奈良県奈良市五条町にある唐招提寺・金堂です。
唐招提寺は聖武天皇の招きに応じた中国の高僧鑑真によって天平宝字3年(759)に創建された律宗の総本山です。
国宝の金堂は奈良時代の金堂建築としては現存唯一のものです。寄棟造、単層で、屋根上左右に鴟尾(しび)が乗っています。堂内には中央に本尊である国宝・廬舎那仏坐像が安置されています。千体仏を負った3.1mの像です。
本尊に向かって右には3.7mの国宝・薬師如来立像があり、光背が薬壺の形をしています。左には5.4mの国宝・千手観音立像があり、3体の巨像に圧倒されます。金堂は正面7間、側面4間で、手前の7間×1間を吹き放ちにしています。吹き放しとなった堂正面には8本の巨大な円柱が並びます。
下記のサイトにもお立ち寄りください!
http://ogino.okoshi-yasu.com/
唐招提寺は聖武天皇の招きに応じた中国の高僧鑑真によって天平宝字3年(759)に創建された律宗の総本山です。
国宝の金堂は奈良時代の金堂建築としては現存唯一のものです。寄棟造、単層で、屋根上左右に鴟尾(しび)が乗っています。堂内には中央に本尊である国宝・廬舎那仏坐像が安置されています。千体仏を負った3.1mの像です。
本尊に向かって右には3.7mの国宝・薬師如来立像があり、光背が薬壺の形をしています。左には5.4mの国宝・千手観音立像があり、3体の巨像に圧倒されます。金堂は正面7間、側面4間で、手前の7間×1間を吹き放ちにしています。吹き放しとなった堂正面には8本の巨大な円柱が並びます。
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