北海道稚内市稚内村ヤムワッカナイにある開基百年記念塔・北方記念館です。
開基百年記念塔は稚内市の開基100年と市制施行30年を記念して、昭和53年(1978)稚内公園にある丘陵に建てられました。
海抜170mの丘地に2階建ての北方記念館があります。その建物の上に80mの展望塔がそびえています。
北方記念館には稚内市や北海道北部、樺太に関連した資料が展示されています。各コーナーに分かれた内部はテーマ別で構成されています。日本とロシアの友好を打ち出したもの、自然や動物などをテーマにしたコーナーなどがあります。
頂上の展望室は四方がガラスでできています。ここから360度の大パノラマを一望できます。天気の良い日には利尻島、礼文島、樺太なども見ることができます。
下記のサイトにもお立ち寄りください!
http://ogino.okoshi-yasu.com/
開基百年記念塔は稚内市の開基100年と市制施行30年を記念して、昭和53年(1978)稚内公園にある丘陵に建てられました。
海抜170mの丘地に2階建ての北方記念館があります。その建物の上に80mの展望塔がそびえています。
北方記念館には稚内市や北海道北部、樺太に関連した資料が展示されています。各コーナーに分かれた内部はテーマ別で構成されています。日本とロシアの友好を打ち出したもの、自然や動物などをテーマにしたコーナーなどがあります。
頂上の展望室は四方がガラスでできています。ここから360度の大パノラマを一望できます。天気の良い日には利尻島、礼文島、樺太なども見ることができます。
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北海道天塩郡豊富町字西豊富にあるサロベツ原野です。
サロベツ原野は北海道北部にある豊富町と幌延町の海岸線沿いに広がる湿原です。独特の植生が豊富に見られることから、一部の区域は特にサロベツ原生花園と呼ばれています。
サロベツはアイヌ語の「サル・オ・ペツ」で、葦(アシ)の生える川が語源とされています。泥炭性の低湿地で、海岸砂丘とその背後にある宗谷丘陵によって阻まれた潟湖が、泥炭による長い堆積作用によって形成されたとみられています。
水鳥の生息にとって重要な湿地として平成17年(2005)ラムサール条約登録湿地に指定されました。水鳥の生息地として国際的に重要な湿地に関する条約です。
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サロベツ原野は北海道北部にある豊富町と幌延町の海岸線沿いに広がる湿原です。独特の植生が豊富に見られることから、一部の区域は特にサロベツ原生花園と呼ばれています。
サロベツはアイヌ語の「サル・オ・ペツ」で、葦(アシ)の生える川が語源とされています。泥炭性の低湿地で、海岸砂丘とその背後にある宗谷丘陵によって阻まれた潟湖が、泥炭による長い堆積作用によって形成されたとみられています。
水鳥の生息にとって重要な湿地として平成17年(2005)ラムサール条約登録湿地に指定されました。水鳥の生息地として国際的に重要な湿地に関する条約です。
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