北海道根室市~野付郡別海町にある風蓮湖です。
風蓮湖は根室半島のつけ根に位置し、周囲約96kmの海水の混ざる汽水湖です。コマイやチカ、カレイ、ニシンなどの漁業が行われる一方、オオハクチョウをはじめとする渡り鳥の重要な中継地です。
風蓮湖と根室湾を区切るように、長さ8km、幅1.3kmの長大な砂州「春国岱」(しゅんくにたい)があります。国内最大級のハマナスの大群落や、砂丘上に自生するめずらしいアカエゾ松の原生林などがあります。
風蓮湖は国内最大の白鳥の飛来地としてだけでなく、春国岱と合わせると日本で観ることができる野鳥の半数以上、約330種の野鳥を観察することができます。春国岱を含めて平成17年(2005)年にラムサール条約湿地に登録されています。
下記のサイトにもお立ち寄りください!
http://ogino.okoshi-yasu.com/
風蓮湖は根室半島のつけ根に位置し、周囲約96kmの海水の混ざる汽水湖です。コマイやチカ、カレイ、ニシンなどの漁業が行われる一方、オオハクチョウをはじめとする渡り鳥の重要な中継地です。
風蓮湖と根室湾を区切るように、長さ8km、幅1.3kmの長大な砂州「春国岱」(しゅんくにたい)があります。国内最大級のハマナスの大群落や、砂丘上に自生するめずらしいアカエゾ松の原生林などがあります。
風蓮湖は国内最大の白鳥の飛来地としてだけでなく、春国岱と合わせると日本で観ることができる野鳥の半数以上、約330種の野鳥を観察することができます。春国岱を含めて平成17年(2005)年にラムサール条約湿地に登録されています。
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北海道釧路市阿寒町阿寒湖温泉にある阿寒湖です。
阿寒湖は全域が阿寒国立公園に属する雄阿寒岳のカルデラ湖です。面積13平方km、最大深度44.8m、湖面標高420m、北海道で5番目に大きい淡水湖です。
湖上には大小の島々が浮かんでいます。水鳥の生息にとって重要な湿地として、平成17年(2005)ラムサール条約に登録されました。
阿寒湖には特別天然記念物のマリモ(毬藻)が生息してます。主に北岸のチュウルイ湾とキネタンベ湾に生息し、鮮やかな緑色、ビロード状の美しい球形をしています。直径は小さなもので2cm、大きいものでは15cm以上にもなります。
またベニザケの湖沼残留型であるヒメマスも生息しています。周囲はエゾマツ・トドマツなどの亜高山帯針葉樹林、および広葉樹を交えた針広混交林の深い森に覆われています。
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阿寒湖は全域が阿寒国立公園に属する雄阿寒岳のカルデラ湖です。面積13平方km、最大深度44.8m、湖面標高420m、北海道で5番目に大きい淡水湖です。
湖上には大小の島々が浮かんでいます。水鳥の生息にとって重要な湿地として、平成17年(2005)ラムサール条約に登録されました。
阿寒湖には特別天然記念物のマリモ(毬藻)が生息してます。主に北岸のチュウルイ湾とキネタンベ湾に生息し、鮮やかな緑色、ビロード状の美しい球形をしています。直径は小さなもので2cm、大きいものでは15cm以上にもなります。
またベニザケの湖沼残留型であるヒメマスも生息しています。周囲はエゾマツ・トドマツなどの亜高山帯針葉樹林、および広葉樹を交えた針広混交林の深い森に覆われています。
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北海道川上郡弟子屈町弟子屈原野にある摩周湖です。
摩周湖は7千年前の巨大噴火によって生成された窪地に水がたまったカルデラ湖です。湖岸の海抜が351mもあり、険しい斜面の岸で囲まれています。
日本でもっとも透明度の高い湖で、世界ではバイカル湖についでいます。急激に深くなっていることとその透明度から青以外の光の反射が少なく、晴れた日には「摩周ブルー」を見ることができます。平成3年(2001)には北海道遺産に選定されました。
湖の中央に断崖の小島カムイシュ島があり、南東端に標高858mの神の山という意味のカムイヌプリ(摩周岳)がそびえています。
流入する川はなく流出する川もありません。周辺の降雨が土壌に浸透したあと、十分にろ過されて流入するため有機物の混入が非常に少なく、生活排水の影響もないためリン酸塩の流入もありません。
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摩周湖は7千年前の巨大噴火によって生成された窪地に水がたまったカルデラ湖です。湖岸の海抜が351mもあり、険しい斜面の岸で囲まれています。
日本でもっとも透明度の高い湖で、世界ではバイカル湖についでいます。急激に深くなっていることとその透明度から青以外の光の反射が少なく、晴れた日には「摩周ブルー」を見ることができます。平成3年(2001)には北海道遺産に選定されました。
湖の中央に断崖の小島カムイシュ島があり、南東端に標高858mの神の山という意味のカムイヌプリ(摩周岳)がそびえています。
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北海道川上郡弟子屈町川湯にある硫黄山です。
硫黄山は第四紀火山で活火山です。標高は512m、アトサヌプリとも呼ばれています。アイヌ語でアトサ(裸)ヌプリ(山)という意味です。茶色の地肌がむき出しの山麓から山頂にかけて無数の噴気孔があり、硫黄分を含んだ白煙が上がっています。
明治初期には硫黄の産出も行われていました。明治19年(1886)には約1万400トンを採鉱し、全道一の硫黄鉱山になるほどの埋蔵量を誇っていました。大量採鉱、大量輸送によって硫黄資源は枯渇してしまい、明治29年(1896)に採鉱を休止、鉄道も廃線になりました。
8千年ほど前、屈斜路カルデラで発生した大噴火により隆起して硫黄山が出来、その後、安政年間(1854年頃)に小噴火しました。「熊落とし」火口がその時のものです。遊歩道で噴気地帯まで入ることもできます。
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硫黄山は第四紀火山で活火山です。標高は512m、アトサヌプリとも呼ばれています。アイヌ語でアトサ(裸)ヌプリ(山)という意味です。茶色の地肌がむき出しの山麓から山頂にかけて無数の噴気孔があり、硫黄分を含んだ白煙が上がっています。
明治初期には硫黄の産出も行われていました。明治19年(1886)には約1万400トンを採鉱し、全道一の硫黄鉱山になるほどの埋蔵量を誇っていました。大量採鉱、大量輸送によって硫黄資源は枯渇してしまい、明治29年(1896)に採鉱を休止、鉄道も廃線になりました。
8千年ほど前、屈斜路カルデラで発生した大噴火により隆起して硫黄山が出来、その後、安政年間(1854年頃)に小噴火しました。「熊落とし」火口がその時のものです。遊歩道で噴気地帯まで入ることもできます。
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北海道川上郡弟子屈町(てしかがちょう)屈斜路湖にある屈斜路湖です。
屈斜路湖は阿寒国立公園中最大の湖です。火山性の陥没によりできたカルデラ湖で、周囲約57km、面積79.7平方km、最深部は約125mもあります。カルデラ湖としては日本最大で、世界でも有数の規模を誇っています。
「くっしゃろ」は、アイヌ語「クッチャロ」喉口(のどぐち)の意で、湖からの川の出口を指しています。謎の生物クッシーの棲む湖として一時期話題となったところです。冬にはオオハクチョウがたくさん飛来します。
火山地帯ですので、周囲には火山や温泉がたくさんあります。湖岸を掘ると湯が湧き出す砂湯は観光名所となっています。また湖底からも温泉が噴出しています。
砂湯キャンプ場は湖岸の砂を掘れば温泉が湧くという珍しいキャンプ場です。深く掘ると熱さが増すようです。湖畔にテントを張ると、地熱があるので砂が天然床暖房となります。
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屈斜路湖は阿寒国立公園中最大の湖です。火山性の陥没によりできたカルデラ湖で、周囲約57km、面積79.7平方km、最深部は約125mもあります。カルデラ湖としては日本最大で、世界でも有数の規模を誇っています。
「くっしゃろ」は、アイヌ語「クッチャロ」喉口(のどぐち)の意で、湖からの川の出口を指しています。謎の生物クッシーの棲む湖として一時期話題となったところです。冬にはオオハクチョウがたくさん飛来します。
火山地帯ですので、周囲には火山や温泉がたくさんあります。湖岸を掘ると湯が湧き出す砂湯は観光名所となっています。また湖底からも温泉が噴出しています。
砂湯キャンプ場は湖岸の砂を掘れば温泉が湧くという珍しいキャンプ場です。深く掘ると熱さが増すようです。湖畔にテントを張ると、地熱があるので砂が天然床暖房となります。
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北海道北見市南仲町にあるハッカ記念館です。
ハッカ記念館は戦前世界のハッカの約7割を生産していたという北見ハッカの歴史を伝える史料館です。乾燥ハッカの標本や、世界中のハッカ製品など様々な資料が展示されています。
北見ハッカ記念館は、当時のホクレン北見薄荷(ハッカ)工場の事務所を利用して昭和61年(1986)に開館となったものです。記念館の中には、ハッカの製造工程がわかる工場資料や、かつての北見薄荷工場のジオラマなどが展示されています。
別棟の薄荷蒸溜館ではハッカの蒸溜実演を行っていて、さわやかなミントの香りの中、見学することもできます。ハッカ記念館前のハーブガーデンでは、和種ハッカ・洋種ハッカ・多種のハーブが楽しめます。
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北見ハッカ記念館は、当時のホクレン北見薄荷(ハッカ)工場の事務所を利用して昭和61年(1986)に開館となったものです。記念館の中には、ハッカの製造工程がわかる工場資料や、かつての北見薄荷工場のジオラマなどが展示されています。
別棟の薄荷蒸溜館ではハッカの蒸溜実演を行っていて、さわやかなミントの香りの中、見学することもできます。ハッカ記念館前のハーブガーデンでは、和種ハッカ・洋種ハッカ・多種のハーブが楽しめます。
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北海道斜里郡斜里町岩尾別にある知床五湖です。
世界遺産の知床五湖は知床半島の原生林の中に点在する5つの湖です。各湖には固有の名称がなく、時計回りに第一湖から第五湖までの番号で呼ばれています。湿地帯にあるため融雪期には湖の数が増えます。
知床五湖は知床国立公園に中にあり、知床8景の神秘的な湖です。流れ込む川も、流れ出る川もなく、五湖の水は湖底の岩を伝い、知床半島の断崖にしみ出しているともいわれています。
周囲は全く観光地化されていませんので、知床の自然をそのまま楽しむことができます。5つの湖を一周できる遊歩道があり、数多くの植物、動物たちを目にすることができます。
原生林に囲まれてたたずむ幻想的な知床の山々を「神々の足跡」と呼ばれた湖面に映す様は名画のようです。
駐車場から展望台に連結していて、遊歩道を歩かなくとも、原始林の中の第一湖と知床連山を眺めることができます。
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知床五湖は知床国立公園に中にあり、知床8景の神秘的な湖です。流れ込む川も、流れ出る川もなく、五湖の水は湖底の岩を伝い、知床半島の断崖にしみ出しているともいわれています。
周囲は全く観光地化されていませんので、知床の自然をそのまま楽しむことができます。5つの湖を一周できる遊歩道があり、数多くの植物、動物たちを目にすることができます。
原生林に囲まれてたたずむ幻想的な知床の山々を「神々の足跡」と呼ばれた湖面に映す様は名画のようです。
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北海道斜里郡斜里町ウトロにあるオシンコシンの滝です。
オシンコシンの滝は斜里とウトロを結ぶ国道334号沿いにあり、チャラッセナイ川(滑り落ちる川)の河口付近にある滝です。途中から流れが2つに分かれていることから「双美の滝」とも呼ばれています。
オシンコシンの滝は、知床8景の一つで、日本の滝100選にも選ばれています。名前の由来はアイヌ語で「オシュンク・ウシ」「川下にエゾマツが群生するところ」からきているそうです。
落差は80mほどですが水量が多く、豪快に勢いよく流れ出ていて、水しぶきが降りかかるほどです。滝の上には散策路が作られていて、頂上にはオシンコシン展望台があります。
滝の反対側にある海岸は、源義経が流れ着いた伝説が残る場所です。
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オシンコシンの滝は斜里とウトロを結ぶ国道334号沿いにあり、チャラッセナイ川(滑り落ちる川)の河口付近にある滝です。途中から流れが2つに分かれていることから「双美の滝」とも呼ばれています。
オシンコシンの滝は、知床8景の一つで、日本の滝100選にも選ばれています。名前の由来はアイヌ語で「オシュンク・ウシ」「川下にエゾマツが群生するところ」からきているそうです。
落差は80mほどですが水量が多く、豪快に勢いよく流れ出ていて、水しぶきが降りかかるほどです。滝の上には散策路が作られていて、頂上にはオシンコシン展望台があります。
滝の反対側にある海岸は、源義経が流れ着いた伝説が残る場所です。
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