奈良県葛城市当麻にある當麻寺・中之坊です。
當麻寺の塔頭である中之坊は役行者が開いた道場で、當麻寺では最古の塔頭です。740年頃(天平時代)11世実雅上人が女人禁制を解き中将姫を迎え入れました。中将姫はここで出家、剃髪したそうです。中将姫は一夜にして「綴織當麻曼陀羅」織り上げた伝説の女性です。
中之坊書院は国の重要文化財に指定されています。江戸初期の住宅建築で、東側は切妻造、西側は入母屋造で曾我二庵筆の花鳥山水画の襖で飾られています。また中之坊庭園は、古くから大和三名園(竹林院・慈光院)と賞される池泉回遊式兼観賞式庭園で国の名勝です。
下記のサイトにもお立ち寄りください!
http://ogino.okoshi-yasu.com/
當麻寺の塔頭である中之坊は役行者が開いた道場で、當麻寺では最古の塔頭です。740年頃(天平時代)11世実雅上人が女人禁制を解き中将姫を迎え入れました。中将姫はここで出家、剃髪したそうです。中将姫は一夜にして「綴織當麻曼陀羅」織り上げた伝説の女性です。
中之坊書院は国の重要文化財に指定されています。江戸初期の住宅建築で、東側は切妻造、西側は入母屋造で曾我二庵筆の花鳥山水画の襖で飾られています。また中之坊庭園は、古くから大和三名園(竹林院・慈光院)と賞される池泉回遊式兼観賞式庭園で国の名勝です。
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