宝厳寺の観音堂は三十三箇所観音霊場の第30番の札所で多くの人が訪れています。間口5間、奥行4間、単層、入母屋造り、檜皮(ひわだ)葺きで、唐門と一体の建物となっています。明治34年(1901)に国の重要文化財に指定されています。
本尊の秘仏千手観音立像(鎌倉時代)を安置しています。傾斜地に建っており、床下に長い柱を立てて支える懸造(かけづくり)となっています。天井裏は昔の絵天井の名残が残っています。観音堂は渡廊、唐門とともに、豊臣秀頼が片桐且元を奉行として移築したものです。
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本尊の秘仏千手観音立像(鎌倉時代)を安置しています。傾斜地に建っており、床下に長い柱を立てて支える懸造(かけづくり)となっています。天井裏は昔の絵天井の名残が残っています。観音堂は渡廊、唐門とともに、豊臣秀頼が片桐且元を奉行として移築したものです。
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