長崎県島原市平成町にある雲仙岳災害記念館です。
島原半島の火山観光の拠点となる「雲仙岳災害記念館」通称「がまだすドーム」が平成14年7月1日オープンしました。
平成2年11月に始まった平成の噴火。そして、平成8年6月の噴火終息宣言まで、この地で何が起き、何が残ったのか。火山のすべてを体験できる、世界で唯一の場所として、自然の脅威と、災害の教訓を、風化させることなく正確に後世に伝えるための施設です。
記念館では普賢岳の火山活動のしくみや歴史、復興対策が最新の装置や模型を駆使して分かりやすく紹介されています。
中でも「平成噴火シアター」で、火砕流や土石流を疑似体験した入場者は一様に緊張した面持ちで退場してきます。
火砕流のスピードを、光の流れによって見ることが できる「火砕流の道」や、大火砕流で消失した北上木場地区の風景を再現したコーナーも入館者の関心を集めています。
下記のサイトにもお立ち寄りください!
http://ogino.okoshi-yasu.com/
島原半島の火山観光の拠点となる「雲仙岳災害記念館」通称「がまだすドーム」が平成14年7月1日オープンしました。
平成2年11月に始まった平成の噴火。そして、平成8年6月の噴火終息宣言まで、この地で何が起き、何が残ったのか。火山のすべてを体験できる、世界で唯一の場所として、自然の脅威と、災害の教訓を、風化させることなく正確に後世に伝えるための施設です。
記念館では普賢岳の火山活動のしくみや歴史、復興対策が最新の装置や模型を駆使して分かりやすく紹介されています。
中でも「平成噴火シアター」で、火砕流や土石流を疑似体験した入場者は一様に緊張した面持ちで退場してきます。
火砕流のスピードを、光の流れによって見ることが できる「火砕流の道」や、大火砕流で消失した北上木場地区の風景を再現したコーナーも入館者の関心を集めています。
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