伏見稲荷大社に行ってみたいととら母(嫁)が話してきた。
食べたいものの話はよくするけど,小忙しくしている私の事を察してか,何処そこに行きたいとかはあまり口にしません.
なのでちょっと調べてみました.
先ず一番最初に気になるのが犬が一緒に行けるかということ.
ネットで調べてみたら,事前に確認して了承が得られたので連れて行ったというブログを見つけました.
どこの家でも犬を飼っている人にとって切実な問題です.
場所は京都駅の少し南に位置して、最寄駅はJR稲荷駅.
駅舎も神社の雰囲気に合わせた造りになっていました。
神社内に駐車場があります.この日は平日だったため止めることができましたが,休みの日や参拝シーズンは
全然無理らしいです.
稲荷駅は小さい駅で、駅前のさほど広くない道を挟んで伏見稲荷大社があります.
改札を出て外に出たらすぐに目の前に大鳥居があるくらい近い.(右手が駐車場)
伏見稲荷大社と言えば『千本鳥居』が有名(と言うことを調べて初めて知りました)
案内看板には本殿の裏に参道が続き,鳥居のトンネルをくぐりながらぐるっと一周するような感じで書いてありますが,
実際にはもっと奥まであって,裏山の稲荷山山頂まで沢山の院があり,山全体が神域になってそこにも沢山の鳥居が繋がっています.
案内看板のルートを回るなら一時間ほどで行けるらしいのですが,奥の稲荷山の山頂までお参りするには大人で約一時間程,
往復(一周)するには二・三時間が必要とのこと.
寅次郎は全然心配は要らないけど、幼い娘は未だ石ころに興味があって進みそうもありません.
とりあえず案内看板に載っているコースでお参りすることにしました.
流行りなんでしょうか,なぜか着物を着た人が多くいました。
それも年頃の娘さんとかではなく高校生か大学生くらいの年齢で,これまた家族連れとかカップルでは無く
女の子同士の二人連れとがほとんど.
本殿の裏を進むと朱色をした鳥居が見えてきました.
案内看板から読み取るとここは“祭場”みたいです.
ずっと先まで続く鳥居。ちょっとワクワクします.
少し進むと鳥居が二手に分かれいるところに出くわしました.
ここが(ここからが)千本鳥居です.
どっちがどうなんて書かれておらず,どちらに進んでも同じ場所に出るのですが,ついどちらに進むべきかと
考えてしまいます.
最近観光地に行くと中国からの観光客が多いですが,この日は白人の外国人観光客を多く見受けられました.
写真に写り込んでいる(“写した”のではなく)脚がすらっと伸びた女性も白人の女の子でした.
何やらここに立ち止まって熱心に写真を撮っていましたた.(ちなみに,すごくかわいい人でした)
延々と続く鳥居のトンネル.
同じような風景でも,これだけ鳥居が続くとついシャッターを切りたくなります.
隙間から見た二手に分かれた反対側の参道.
鳥居がびっしりとならんでいるるが分かります.
奥社奉拝所
ここらから少し上り坂になってきます.
更に鳥居のトンネルを進みます.
途中途中にこのような神様をお祀りしているところが沢山あります.
さほど高い山では無いと思っていましたがこの辺りは結構きつい登りです.
少し開けた所に出ました.
“四つ辻”と呼ばれる所です.
コンビニのおにぎりですが,少し疲れて小腹が空いたときには何とも言えない気持ちにさせてくれます.
こういった所で犬連れは珍しいのか何人かの外国人に声を掛けられました.
更に登りが続きます.
結局,本殿付近だけお詣りして帰るのが悔しいので山頂まで進む事にしました.
なかなか進まず
なかなか進まず2
立ち往生
やむなく
まだ登ります.
寅次郎は元気.
山頂
標高233m
“御劔社(みつるぎしゃ)”
ここは技術・ものつくりの神様とあったのでお詣りさせていただきました.
ふと,とら母の目に留まった一本の鳥居.
私の親父方の親戚が建立した鳥居でした.
一万基有ると言われている鳥居の中から偶然にも見つけたとら母には霊感があるのかもしれません・・・・
いやないな,あるのは食欲だけです.
昼1時からお詣りし始め本殿に帰ってきたのが夕方5時.
4時間の散歩でした.
旅先や出先でなにか思い出になるようなものを集めようと以前から思っていました.
ペナントが一番欲しいのですが今は余りおいているお店も少なく,提灯にしようかと思ったもののこれが結構高価だったので
通行手形にしてみました.
訪れた先で売っていたら買っていこうかと思っています.
ではまた
食べたいものの話はよくするけど,小忙しくしている私の事を察してか,何処そこに行きたいとかはあまり口にしません.
なのでちょっと調べてみました.
先ず一番最初に気になるのが犬が一緒に行けるかということ.
ネットで調べてみたら,事前に確認して了承が得られたので連れて行ったというブログを見つけました.
どこの家でも犬を飼っている人にとって切実な問題です.
場所は京都駅の少し南に位置して、最寄駅はJR稲荷駅.
駅舎も神社の雰囲気に合わせた造りになっていました。
神社内に駐車場があります.この日は平日だったため止めることができましたが,休みの日や参拝シーズンは
全然無理らしいです.
稲荷駅は小さい駅で、駅前のさほど広くない道を挟んで伏見稲荷大社があります.
改札を出て外に出たらすぐに目の前に大鳥居があるくらい近い.(右手が駐車場)
伏見稲荷大社と言えば『千本鳥居』が有名(と言うことを調べて初めて知りました)
案内看板には本殿の裏に参道が続き,鳥居のトンネルをくぐりながらぐるっと一周するような感じで書いてありますが,
実際にはもっと奥まであって,裏山の稲荷山山頂まで沢山の院があり,山全体が神域になってそこにも沢山の鳥居が繋がっています.
案内看板のルートを回るなら一時間ほどで行けるらしいのですが,奥の稲荷山の山頂までお参りするには大人で約一時間程,
往復(一周)するには二・三時間が必要とのこと.
寅次郎は全然心配は要らないけど、幼い娘は未だ石ころに興味があって進みそうもありません.
とりあえず案内看板に載っているコースでお参りすることにしました.
流行りなんでしょうか,なぜか着物を着た人が多くいました。
それも年頃の娘さんとかではなく高校生か大学生くらいの年齢で,これまた家族連れとかカップルでは無く
女の子同士の二人連れとがほとんど.
本殿の裏を進むと朱色をした鳥居が見えてきました.
案内看板から読み取るとここは“祭場”みたいです.
ずっと先まで続く鳥居。ちょっとワクワクします.
少し進むと鳥居が二手に分かれいるところに出くわしました.
ここが(ここからが)千本鳥居です.
どっちがどうなんて書かれておらず,どちらに進んでも同じ場所に出るのですが,ついどちらに進むべきかと
考えてしまいます.
最近観光地に行くと中国からの観光客が多いですが,この日は白人の外国人観光客を多く見受けられました.
写真に写り込んでいる(“写した”のではなく)脚がすらっと伸びた女性も白人の女の子でした.
何やらここに立ち止まって熱心に写真を撮っていましたた.(ちなみに,すごくかわいい人でした)
延々と続く鳥居のトンネル.
同じような風景でも,これだけ鳥居が続くとついシャッターを切りたくなります.
隙間から見た二手に分かれた反対側の参道.
鳥居がびっしりとならんでいるるが分かります.
奥社奉拝所
ここらから少し上り坂になってきます.
更に鳥居のトンネルを進みます.
途中途中にこのような神様をお祀りしているところが沢山あります.
さほど高い山では無いと思っていましたがこの辺りは結構きつい登りです.
少し開けた所に出ました.
“四つ辻”と呼ばれる所です.
コンビニのおにぎりですが,少し疲れて小腹が空いたときには何とも言えない気持ちにさせてくれます.
こういった所で犬連れは珍しいのか何人かの外国人に声を掛けられました.
更に登りが続きます.
結局,本殿付近だけお詣りして帰るのが悔しいので山頂まで進む事にしました.
なかなか進まず
なかなか進まず2
立ち往生
やむなく
まだ登ります.
寅次郎は元気.
山頂
標高233m
“御劔社(みつるぎしゃ)”
ここは技術・ものつくりの神様とあったのでお詣りさせていただきました.
ふと,とら母の目に留まった一本の鳥居.
私の親父方の親戚が建立した鳥居でした.
一万基有ると言われている鳥居の中から偶然にも見つけたとら母には霊感があるのかもしれません・・・・
いやないな,あるのは食欲だけです.
昼1時からお詣りし始め本殿に帰ってきたのが夕方5時.
4時間の散歩でした.
旅先や出先でなにか思い出になるようなものを集めようと以前から思っていました.
ペナントが一番欲しいのですが今は余りおいているお店も少なく,提灯にしようかと思ったもののこれが結構高価だったので
通行手形にしてみました.
訪れた先で売っていたら買っていこうかと思っています.
ではまた