オクテック ガレージ ブログ OKU-TEC garage

大した人生ではないけれど,それでも読み返せば思い出されるあのときのこと.消えないように,そして生きた証になるように

伏見稲荷大社 千本鳥居 稲荷山を歩いてみた.

2015-04-14 04:52:52 | ツーリング・旅・散歩
伏見稲荷大社に行ってみたいととら母(嫁)が話してきた。

食べたいものの話はよくするけど,小忙しくしている私の事を察してか,何処そこに行きたいとかはあまり口にしません.
なのでちょっと調べてみました.

先ず一番最初に気になるのが犬が一緒に行けるかということ.
ネットで調べてみたら,事前に確認して了承が得られたので連れて行ったというブログを見つけました.
どこの家でも犬を飼っている人にとって切実な問題です.




場所は京都駅の少し南に位置して、最寄駅はJR稲荷駅.
駅舎も神社の雰囲気に合わせた造りになっていました。






神社内に駐車場があります.この日は平日だったため止めることができましたが,休みの日や参拝シーズンは
全然無理らしいです.






稲荷駅は小さい駅で、駅前のさほど広くない道を挟んで伏見稲荷大社があります.
改札を出て外に出たらすぐに目の前に大鳥居があるくらい近い.(右手が駐車場)





伏見稲荷大社と言えば『千本鳥居』が有名(と言うことを調べて初めて知りました)





案内看板には本殿の裏に参道が続き,鳥居のトンネルをくぐりながらぐるっと一周するような感じで書いてありますが,
実際にはもっと奥まであって,裏山の稲荷山山頂まで沢山の院があり,山全体が神域になってそこにも沢山の鳥居が繋がっています.






案内看板のルートを回るなら一時間ほどで行けるらしいのですが,奥の稲荷山の山頂までお参りするには大人で約一時間程,
往復(一周)するには二・三時間が必要とのこと.

寅次郎は全然心配は要らないけど、幼い娘は未だ石ころに興味があって進みそうもありません.







とりあえず案内看板に載っているコースでお参りすることにしました.



流行りなんでしょうか,なぜか着物を着た人が多くいました。
それも年頃の娘さんとかではなく高校生か大学生くらいの年齢で,これまた家族連れとかカップルでは無く
女の子同士の二人連れとがほとんど.






本殿の裏を進むと朱色をした鳥居が見えてきました.
案内看板から読み取るとここは“祭場”みたいです.






ずっと先まで続く鳥居。ちょっとワクワクします.








少し進むと鳥居が二手に分かれいるところに出くわしました.
ここが(ここからが)千本鳥居です.

どっちがどうなんて書かれておらず,どちらに進んでも同じ場所に出るのですが,ついどちらに進むべきかと
考えてしまいます.





最近観光地に行くと中国からの観光客が多いですが,この日は白人の外国人観光客を多く見受けられました.

写真に写り込んでいる(“写した”のではなく)脚がすらっと伸びた女性も白人の女の子でした.
何やらここに立ち止まって熱心に写真を撮っていましたた.(ちなみに,すごくかわいい人でした)




延々と続く鳥居のトンネル.





同じような風景でも,これだけ鳥居が続くとついシャッターを切りたくなります.





隙間から見た二手に分かれた反対側の参道.
鳥居がびっしりとならんでいるるが分かります.










奥社奉拝所







ここらから少し上り坂になってきます.







更に鳥居のトンネルを進みます.







途中途中にこのような神様をお祀りしているところが沢山あります.








さほど高い山では無いと思っていましたがこの辺りは結構きつい登りです.







少し開けた所に出ました.
“四つ辻”と呼ばれる所です.






コンビニのおにぎりですが,少し疲れて小腹が空いたときには何とも言えない気持ちにさせてくれます.





こういった所で犬連れは珍しいのか何人かの外国人に声を掛けられました.






更に登りが続きます.






結局,本殿付近だけお詣りして帰るのが悔しいので山頂まで進む事にしました.






なかなか進まず







なかなか進まず2







立ち往生







やむなく









まだ登ります.
寅次郎は元気.








山頂
標高233m








“御劔社(みつるぎしゃ)”








ここは技術・ものつくりの神様とあったのでお詣りさせていただきました.
















ふと,とら母の目に留まった一本の鳥居.
私の親父方の親戚が建立した鳥居でした.
一万基有ると言われている鳥居の中から偶然にも見つけたとら母には霊感があるのかもしれません・・・・
いやないな,あるのは食欲だけです.





昼1時からお詣りし始め本殿に帰ってきたのが夕方5時.
4時間の散歩でした.





旅先や出先でなにか思い出になるようなものを集めようと以前から思っていました.
ペナントが一番欲しいのですが今は余りおいているお店も少なく,提灯にしようかと思ったもののこれが結構高価だったので
通行手形にしてみました.
訪れた先で売っていたら買っていこうかと思っています.




ではまた




箕面の滝 初めて食べる「もみじの天ぷら」 

2015-03-14 08:40:29 | ツーリング・旅・散歩
大阪の北部.
箕面市にある“箕面の滝”

自分たちが小学生だったころはよく遠足で行った場所.

野生の猿がいて,その猿が年々凶暴になってしまって,目が合えばすごい勢いで威嚇され,食べ物を持っていたら力尽くで奪って
いくほど怖い存在でした.


地図データ @2015 Google.ZENRIN 



紅葉が美しい所としても有名な箕面の山々.
秋になると観光客で賑わい,週末は峠を一方通行にして片側車線をすべて駐車場にしてしまうほどです.

昨年の秋に一度来ようとしましたが時期が少し早かったのと,それでも車がいっぱいだったので断念.
寅次郎も一緒にのんびりと散歩したかったので,あえて時期外れに行ってみる事にしました.



滝を見に行くルートは二つ.
車で峠を走り滝のすぐ上にある駐車場に車で行く「楽ちんコース」と,駅から山道を歩いて行くお散歩コース.
ぶらぶら歩くのが好きなので駅周辺の駐車場に車を止めて,遠足を思い出して歩いて行く事にしました.


普通なら二時間程度の散歩コース.
寅次郎は13才になりましたが足腰が元気なのでがまだへっちゃら.
問題は娘.
今,二歳半.
まだ“おぼこい”ところが多くて道ばたの石ころとか段差に興味があってなかなか進みません.





駅もなんだか新しくなっていました.

どこの駅に行っても思う事ですが,駅だけは昔の姿のままが一番だったと思う事が多いです.





土産物屋さんがならぶ沿道を通ると何となく風情を感じます.

もみじの紅葉が有名で,そのもみじを揚げた“もみじの天ぷら”というのがここで有名なお菓子.





大阪にずっと住んで何度もここに来ていますが未だに“もみじの天ぷら”なるものを食べた事がありません.
だって“葉っぱ”ですもの.

でも美味しいと言う人がいるので今回は食べて見る事にしました.

あちこちのお店で売っていて,出来れば美味しいお店のを食べてみたいと思うのですがさっぱり分かりません.
そうこうしているうちに土産物屋さんもまばらになってきたので適当なお店で買ってみました.





甘く油で揚げたお菓子という感じ.“てんぷら”という言葉がしっくりこない気がするのは私だけでしょうか.

“かりんとう”に似た香ばしいお菓子とよく紹介されています.





食べてみましたが,もみじの存在意義はあまり感じられず,やっぱり甘く揚げたお菓子でした.

娘にも少しあげてみましたが普通に食べていました.普段はまだお菓子を食べさせていないので甘く感じたんだと思います.


とら母は葉っぱが歯に引っかかったと言っていました.葉っぱは存在したようです.






結構年代を感じる建物.古い時代の旅の宿って感じがします.

自分たちが小さかった頃,まだ新婚旅行が熱海や別府の温泉だった時代,ここももっと賑わっていたのではないかと思ったりします.

後で調べたら昔は旅館だったそうで後継者難や建物の老朽化により閉鎖となったものを2004年にリニューアルし今はカフェバーなどに
使われているそうです.






のんびりと歩くにはいいコースです.







さっき食べた“もみじの天ぷら”が美味しかったのか気になって,他のお店のと味比べすることにしました.

お店には多数のサインが飾ってあったり,テレビで取り上げられた事がいろいろ書かれていました.

『こだわりの味』『うまさがちがう』・・・・よっぽど自信ありげな感じ





・・・・何か油っぽい.さっきの方が美味しかった.

きっとこれが『こだわりの味』で,さっきのお店とは『うまさがちがう』なんでしょう.








時代は年々便利になって良くはなるけれど,その中にいて時折思うのが,まだまだ日本が広いと感じられたあの頃が何だか素敵に
思えると言う事.






知りたいことはインターネットですぐ手に入り,海外旅行も誰でも行けて,お正月もコンビニは開いて,携帯があるから彼女の家に
電話するときの緊張もない.

便利な世の中もいいけれど,見失いがちなちっぽけなことを噛み締めることができるかどうかも大切なように思います.






歩くと少し時間がゆっくり流れる気がします.






ちょっと歩くと“だっこ”,“ぶ~ぶ(おんぶ)”と訴えてくる娘をなだめすかせて何とか滝まで来ました.






実はこの滝が“人工滝”と話題になったことを最近知りました.
ニュータウン化のために道を付けようとトンネルを掘ったところ,この滝へと通ずる川の水脈を切断してしまい,そのままでは
川が涸れてしまうので川上でポンプ送水しているそうです.





すぐ上流でくみ上げていたり,滝壺から吸い上げているのではないのですが“人工滝”と“天然滝”とで意見の対立があったみたいで,
『人工滝』という人との言い分は「ニュータウンのうたい文句が「水と緑の健康都市・箕面森町」と言う割に環境破壊を
起こしている」と言う事.

『天然滝』であると言う側の言い分は「箕面の滝へ流れ込み一つの水脈が切断されただけで距離も離れている.ポンプで
放流するというのもトンネル工事の際の水量コントロールとしては普通の方法」だそうです.
箕面市の言い分はこちら








見た目は変わってなくても中身は少し変わってしまった箕面の滝.

娘は滝そのものがまだ分かっていないみたいでした.






帰りは川の対岸側の道を歩いてみました.
こちらは少し荒れていて昔のままのようでした.





行きと違ってこちら側は階段もあって歩きにくいです.






観光客が通るのはほんの数人.地元の人がウオーキングしたり犬を散歩させる人の方が多かった.





寅次郎も楽しそう.






歩くようになだめて





無理なときはやむなく





約3時間ほどの散歩でした.


ではまた

Hokkaider(ホッカイダー)関西キャンプ大会 純白の貴公子号がライダー2名助ける ランは9キロ

2014-05-01 07:30:09 | ツーリング・旅・散歩
最近バイクに乗っていませんが,私も一応現役ライダーです.

友和子が生まれるまでは毎年夏になると“とら母(嫁)”と寅次郎とで北海道ツーリングに行っていました.

ツーリングの必需品といえば“地図”

旅するライダーなら誰しも持っている地図が「ツーリングマップル」(昭文社)




この北海道版を担当するのがフォトグラファーの“クマさん”こと小原信好さん.

その小原さんが内地で北海道フリークと再会するために日本各地でキャンプ大会を開催しています.

ツーリングマップルの巻末に「旅人」というコーナーがあり,縁があれば載せて貰えるというのもあって,
それがきっかけで親交が深まったライダーも多く,そしてまたこのキャンプで顔なじみになったりと,
お祭りのような集いです.

ちなみに北海道をツーリングするライダーのことを『Hokkaider(ホッカイダー)』と呼ぶそうです.




3年前の夏.
それまでのリッターバイク2台での旅から趣を変えて,ヴェクスター125にとら母と寅次郎の3人乗りで
北海道を旅したときに宗谷岬で始めてお会いしました.

犬連れライダーということもあって私達も翌年出版の2012年度版に載せてもらいました.




その翌年,まだ友和子がお腹の中にいるころでしたがバイク仲間の誘いもあってその年の関西キャンプ大会に
始めて参加しました.


昨年は友和子がまだ乳飲み子だったので遠慮しましたが,今年もバイク仲間からお誘いがあったので,
二年ぶりの二回目の参加となりました.

場所は今年も同じ,姫路の“そうめん滝キャンプ場”


風呂に入ってから家を出たので出発は夕方5時を回っていました.
カーナビで検索し目的地にセットして中国道,山陽道を走り最寄りのインターを下りた頃には辺りが
薄暗くなり始めていました.


キャンプ場は山の中.
車の往来もありません.
薄暗くなりかけた山道を走っていると遠くに何か見えました.

少し近付くと道の真ん中に“何か”が見えました.


こんな山の中で?

バイクのように見えたので最初,地元の小僧が道の真ん中で原チャリでもいじっているのかと思いました.


近くまで行ってはじめてバイクがこけているのが分りました.
横には連れと思しきもう1台のBWMのバイクが止まっていて呆然と見ていました.



道を間違えたのでUターンしようとしたらバランスを失って“立ちごけ”してしまったということでした.

細い山道.おまけに上り坂でのUターンは御法度.やらかしてしまったようでした.



キャンプ道具を満載したままではバイクは起上がらないので一旦荷物を下ろさせて,ようやくバイクを起こすことが
できました.
話しを聞くと同じくキャンプ大会に参加するということでした.

どうもカーナビの登録情報がおかしいらしく,案内されたこの道で行くとキャンプ場にたどり着くには
遊歩道でしか行けない所に案内されるとうことで,私たちも間違った道を案内されていた
ようでした.


一旦麓まで下りることになったのですが,暗がりの中で荷物をパッキングするのはちょっとかわいそう.
目的地が一緒なので荷物を車に積んで行ってあげることにしました.
(何て俺って親切で気が利く)


横に居たもう一人のライダーは連れでも何でも無く単なる地元のライダーでした.
キャンプ大会の話しをしたら,参加するというので一緒に行くことになりました.


犬と猿を従えたような 『 桃太郎の鬼退治 』 的な気分.



さて,麓まで一旦下りたもののルートが分らません.もう少しなのに・・・.


車を止めて先に来ている“ジャイアン兄ちゃん”の携帯に電話してみました.

呼び出し音がする・・・のに出ない.
かけ直しても出ない.

役立たずな“兄”



他に先に来ている仲間がいないか考える.
“Kさん”が来ているのを思い出し電話してみました.

こちらはすぐに出てくれました.さすが“Kさん”はしっかり者で頼りになるなあとこのときは思いました.

麓の町に買い出しにきているという“Kさん”.
「そちらに行きますよ」と言ってくれたのですが“立ちごけ君”がスマホで道が分ったというのでそのまま
別々でキャンプ場に向うことにしました.


車で少し走るとキャンプ場の案内看板が見えました.
見覚えのある三叉路でした.


渓流沿いの山道は街頭もなく車一台がぎりぎり通れるくらいの道幅.おまけに路肩は所々無くなっていて,
アスファルトがえぐられていたりしていました.

私が先頭を走り,犬と猿ではなく,“立ちごけ君”と“傍観君”が後ろを走る.


少し走るとさっき電話で話しをした“Kさん”が路肩で手を振ってくれていました.

先に着いたので出迎えてくれたのだと思った・・・ら違っていました.


『お願いします.バイクが落ちたので拾い上げて下さい~』

????

見た感じ何の悲壮感もなかったので“Kさん”の言う意味が分かりませんでした.


『買い出しに行ったんですよ.
そしたら途中で荷物が落っこちて,それを拾おうとしてバイクを止めて足をついたら道が無くて,
そのままバイクごと落ちてしまったんですよ.
娘に飲ませてあげようと思って買った豆乳だったんです(涙)』


川面までの高さは1.5メートルくらいで,手を伸ばせば何とか届くくらいの所にKSRⅡ(80?)が見えました.



そうこうしているうちにバイクがまた二台上がってきました.

“立ちごけ君”と“傍観君”と“キジ”相当のバイク二台さんも加わって引き上げ作業.

高さがさほど無かったのと80ccの小さなバイクだったのでなんとか救出することができました.


さっき助けられた“立ちごけ君”がもう“助ける人”になっていたのがとってもシュール.





純白の貴公子号(私のプリウスα)はまだキャンプ場に着いていないというのに二人のライダーを助けてあげるなんて,
やっぱり私って貴公子.





キャンプ大会までの話しが長すぎてごめんなさい.
ここからが本題です.


前日入りしているライダーも居て,すでに盛り上がっていました.





初参加の友和子(なんちゅ~顔)






こちらが主宰者のクマさん.





「道が分らないから電話したのに」と“ジャイアン兄ちゃん”に言うと,

『携帯? そんなん持てへん,携帯なんて不携帯やん』
悪びれもせず言うところが“ジャイアン”の称号が付く由縁.

若干1名を除けてここに居るライダーは皆,北海道フリーク.
若干1名は傍観君でBMWも貰い物らしくて,北海道にも行ったことがないとのことでした.
それなのに打ち解けているからバイク乗りは面白い.

『今年の夏は北海度に行きや』とか『いまから行ってこい』とか,そんなたわいないことでも盛り上がっていました.






宴会は夜遅くまで続くのでした・・・・.





私達はテントを張らず車中泊.
友和子も車中泊は始めて.





翌朝,私だけ先に起きて寅次郎の散歩に出掛けました.





騒がしいのが苦手な寅次郎はこんなひっそりとしたのが好き.
のびのびと歩く寅次郎が私は好きです.





昨日の滑落事故の現場を探すことにしました.

似たり寄ったりの風景.
昨日写した写真があったのでそれを頼りに探してみました.


見~つけた.


おお~
あるある.
広い損ねたジュースとかプリンも落ちています.
正確にはジュースは土に埋まっていて,プッチンプリンは転がっていました.

そのままにしておくと,心ない人が捨てたゴミのように見えるのでとりあえず拾い上げました.





う~ん,ここに置いていくと供え物みたいに見える.
せっかく食べてもらうために作られてので,持って帰ってあげることにしました.
(俺ってなんて親切)






よく見たら斜面が荒れています.
ちょっと昨日の事が思い出されて笑ってしまいました.





『きっとこんなんだったろうな』 ということで再現させてみました.





寅次郎との朝のひと時でした.






『ちゃんと食べてもらうんですよ・・・』
貴公子は落とし物を水道で洗ってあげて,そっとバイクに置いてあげるのでした・・・・.






先に目覚めた友和子に,旅に出るといつも起きるのがゆっくりな“とら母”.
車は車中泊対策を何もしてこなかったので寝床がデコボコでゆっくり寝れませんでした.
次回は簡易ベットでも作ってきます.






みんなも起き出しました.
スローリーな朝の始まり.
でも同じ北海道大好きDNAが混ざったライダー同士なので,みんなマッタリと楽しい時間を過ごしていました.





朝食




パン大好きな友和子.いい顔(親バカ)






友和子を連れて,また散歩に出掛けました.

こういうときいつも先頭は寅次郎.
友和子も寅次郎も楽しそう.







最後のイベント.恒例のじゃんけん大会.
みんなテンション高い.





そろそろ
お開きの時間.





“立ちごけ君”はこのまま九州へツーリングに行くと言っていました.
(ちょっと若い頃の“なべおさみ”に似てる気がする)




ここでバイク仲間たちとお別れ.
彼らは温泉に寄ってから帰ると言っていました.
“純白の貴公子号”は真っ直ぐ我家へ





何だかんだと楽しいひと時でした.
来年はライダーとして友和子も連れてバイクで北海道を旅したいです.







昨日からGWが始まった.
今年は短めの7連休.何か損した気分.
今日の(昨日の)ランニングはいつもの9キロコース.
昨日まで雨が結構降っていたけど今日は曇り空で温か.
汗だくになった.

9.63キロ 56分06秒 平均速度10.3キロ ペース 5分49秒/km
【Run&Walk】2014/04/30 19:36, 9.63km, Time 56:06, 591kcal [web]




ではまた

ヴェクスター こわれた その2

2013-03-07 18:25:16 | ツーリング・旅・散歩
何とか走ってくれるヴェクスター

日本橋の電気屋街まで来ました。

オタクの街です。



発電がおいついてなくてアイドリングでヘッドライトどころかブレーキ握っただけでエンストします。


ブレーキランプに電気食われてプラグに火が飛ばないみたい。


交差点で曲がろうと減速してウインカー点けたらランプの点滅に合わせてエンジンがギクシャクして止まりそうになります。




私もバカではありません。

ちょっとずつ乗り方のコツが分かってきました。



走り出してスピードがのったらライトオン。


交差点の手前でライトオフしてウインカーを出す。


止まる時はライトオフしてアイドリングを上げ気味で止まるか、エンストする前に一気に止まってブレーキ放すか。



敵は手強いです。


ふう~

ヴェクスター こわれた

2013-03-07 17:47:20 | ツーリング・旅・散歩
旋盤のチャックをオークションで落札したのですが重さが40キロくらいあって普通の宅配便では送れない。


大阪の堺市なので会社を少し早くに切り上げてヴェクスターで引き取りにきました。


1時間ほどでさほど迷わず約束の時間に到着。

載せてもらってちょっと世間話して出ようとしてヴェクスターのキーをオンにしても電気が全部点かない。


間が悪いのでそっと出て、とりあえず近所セブンイレブンで何が悪いのかチェック中です。





カバーはぐっていろいろ見たらライトオフならキックで掛かることが分かりました。

(キック付けといて良かった)



ライトつけたらランプが不安定になってエンジンが吹けなくなるので、発電系が悪いようです。


特保のコーラのんでボチボチかえります。


さて、帰り着くかな