ガレージの照明のLED化の続きになります.
Amazonで10本セットで買った40W蛍光灯型LED.
それを先ずバイクリフトの上部に設置したときのお話しがこちら.
買ったLEDは“全光束1800ルーメン、発光角度180度,消費電力18W±2W”というもの.
グロー式の蛍光灯からHF蛍光灯に換えた時も電気代に少し貢献できたかと思ったのですがLEDを知ってからはその明らかに違う明るさに
早く全部交換したくなります.
ただ単純にLEDランプに置き換えるだけでは無駄に明るくなるだけ.うちのガレージみたいたところでも作業しているエリアと単に物を
置いているだけのエリアでは必要な照度に偏りがあります.
ガレージの維持費と心の負担を減らすために器具の配置をアレンジすることにしました.
そんなことを考えながら天井を見るとアルミの材料が吊ってあったり,単管パイプが邪魔になったりして思うようにレイアウトできません.
おまけに天井につり下げたコードリールやエアホースのリールの電源ケーブルやホースがゴチャゴチャして,スッキリさせたくなってしまいます.
蛍光灯をLEDに換えるにはグロー式の器具ならグローを取る(ダミーと交換する)だけで点灯させれます.
ただ安定器も数Wの電気を消費しているのでそれを取ってあげた方がよりいいとされています
ひと昔前なら白熱電球を蛍光灯に換えるだけで電気代がずいぶん安くなると言われていた時代があったのに,今では蛍光灯の安定器までもが
悪者のように扱われていることに気付かされます.
安定器を飛ばす(配線を外す)だけなので,単純に結線を変えれば済む話ですが仕事でしているわけでは無いので,できればきちんとしたいと
思ってしまいます.
こいつはグロー球が無い“ラピッドスターター型”の器具なので安定器も大きいです.グロー式はスイッチONしても始めグローがチカチカして
して点灯しますがラピッド型はスイッチONで即点灯します.
LED化改造と言ってもソケットの両端(もしくは片側)に直接電源をつなぐだけで良いので既設の線を切って直結してやれば終わりです.
(知識があればさほど難しい話ではないですが,法令で電気工事士の資格が必要とされています)
ただ途中で線を切って圧着しなくても端子部で差し替えれば,もっと単純に配線できそうな気がします.
出来るだけスマートに配線するために器具の中をまじまじと見てみました.
この器具は古い松下電工(パナソニック)の物ですが日本製(日本のメーカー)なので,きっと電線を着脱できる機構がついているはずだと
期待しながら端子付近にある穴を押してみました.
ここはハズレでした.(たぶんケーブルが奥まで到達しているか確認するための窓と思います.さすが信頼の日本製です.)
更によくよく見ると・・・・
ソケットもよくよく見ると・・・
受電部も同じ・・・ “MADE IN JAPAN”の文字が好きです.
(このやり方を推奨しているわけではありません.本来何度も再接続することを想定していないでしょうし,万が一のこともあります.
あくまで私の考えです.実行される人はそれぞれに責任を感じ,もしもの時は焼損,出火することを頭に入れて作業してください.
電気火災は出火原因のトップです)
不要な線と安定器を外すと見た目もスッキリして気分がいいです.
私が死んだときにも他人が分かるように・・・表示しておきました.
二灯用を一灯用に換えて配置したり,二灯用が必要と思って取り付けたら一本間引いても大丈夫だったり.
必要な時にだけ点灯させればいいのでスイッチ回路も変えたりと,試行錯誤しながら何とか全灯LEDに交換しました.
作業していると娘が遊びに来ます.
はしごに登ってみたりお茶目でかわいいですが,作業がストップするのでそれはそれで困ったりします.
良いひとときなんだと思って作業は中断です.
冒頭にも言いましたが天井をまじまじと見ているとエア配管のチューブや電線類が気になって仕方が無くなってしまいました.
ガレージに入ったときの圧迫感もあるので長尺材料を他に移動させてみました.
勢いづいたのでエア配管や電線類も整理することにしました.
続きはまた書きます.
追伸.
リンゴは健康に良いというので半年くらい前から朝と夜半分ずつ食べて,その分ご飯を減らすようにしました.
でもリンゴの季節も終わりになってスーパーでも値段がずいぶん上がってしまいました.
というのでまたオークションで買ってみました.
青森産,一箱20Kg入り.木箱に入って来たのが新鮮でした.
傷物,変形,味もバラツキがあったりりますがそれでも普通に美味しく食べれます.
60個以上あるので友和子も寅次郎も一緒に食べても当分困りません.
ではまた
Amazonで10本セットで買った40W蛍光灯型LED.
それを先ずバイクリフトの上部に設置したときのお話しがこちら.
買ったLEDは“全光束1800ルーメン、発光角度180度,消費電力18W±2W”というもの.
グロー式の蛍光灯からHF蛍光灯に換えた時も電気代に少し貢献できたかと思ったのですがLEDを知ってからはその明らかに違う明るさに
早く全部交換したくなります.
ただ単純にLEDランプに置き換えるだけでは無駄に明るくなるだけ.うちのガレージみたいたところでも作業しているエリアと単に物を
置いているだけのエリアでは必要な照度に偏りがあります.
ガレージの維持費と心の負担を減らすために器具の配置をアレンジすることにしました.
そんなことを考えながら天井を見るとアルミの材料が吊ってあったり,単管パイプが邪魔になったりして思うようにレイアウトできません.
おまけに天井につり下げたコードリールやエアホースのリールの電源ケーブルやホースがゴチャゴチャして,スッキリさせたくなってしまいます.
蛍光灯をLEDに換えるにはグロー式の器具ならグローを取る(ダミーと交換する)だけで点灯させれます.
ただ安定器も数Wの電気を消費しているのでそれを取ってあげた方がよりいいとされています
ひと昔前なら白熱電球を蛍光灯に換えるだけで電気代がずいぶん安くなると言われていた時代があったのに,今では蛍光灯の安定器までもが
悪者のように扱われていることに気付かされます.
安定器を飛ばす(配線を外す)だけなので,単純に結線を変えれば済む話ですが仕事でしているわけでは無いので,できればきちんとしたいと
思ってしまいます.
こいつはグロー球が無い“ラピッドスターター型”の器具なので安定器も大きいです.グロー式はスイッチONしても始めグローがチカチカして
して点灯しますがラピッド型はスイッチONで即点灯します.
LED化改造と言ってもソケットの両端(もしくは片側)に直接電源をつなぐだけで良いので既設の線を切って直結してやれば終わりです.
(知識があればさほど難しい話ではないですが,法令で電気工事士の資格が必要とされています)
ただ途中で線を切って圧着しなくても端子部で差し替えれば,もっと単純に配線できそうな気がします.
出来るだけスマートに配線するために器具の中をまじまじと見てみました.
この器具は古い松下電工(パナソニック)の物ですが日本製(日本のメーカー)なので,きっと電線を着脱できる機構がついているはずだと
期待しながら端子付近にある穴を押してみました.
ここはハズレでした.(たぶんケーブルが奥まで到達しているか確認するための窓と思います.さすが信頼の日本製です.)
更によくよく見ると・・・・
ソケットもよくよく見ると・・・
受電部も同じ・・・ “MADE IN JAPAN”の文字が好きです.
(このやり方を推奨しているわけではありません.本来何度も再接続することを想定していないでしょうし,万が一のこともあります.
あくまで私の考えです.実行される人はそれぞれに責任を感じ,もしもの時は焼損,出火することを頭に入れて作業してください.
電気火災は出火原因のトップです)
不要な線と安定器を外すと見た目もスッキリして気分がいいです.
私が死んだときにも他人が分かるように・・・表示しておきました.
二灯用を一灯用に換えて配置したり,二灯用が必要と思って取り付けたら一本間引いても大丈夫だったり.
必要な時にだけ点灯させればいいのでスイッチ回路も変えたりと,試行錯誤しながら何とか全灯LEDに交換しました.
作業していると娘が遊びに来ます.
はしごに登ってみたりお茶目でかわいいですが,作業がストップするのでそれはそれで困ったりします.
良いひとときなんだと思って作業は中断です.
冒頭にも言いましたが天井をまじまじと見ているとエア配管のチューブや電線類が気になって仕方が無くなってしまいました.
ガレージに入ったときの圧迫感もあるので長尺材料を他に移動させてみました.
勢いづいたのでエア配管や電線類も整理することにしました.
続きはまた書きます.
追伸.
リンゴは健康に良いというので半年くらい前から朝と夜半分ずつ食べて,その分ご飯を減らすようにしました.
でもリンゴの季節も終わりになってスーパーでも値段がずいぶん上がってしまいました.
というのでまたオークションで買ってみました.
青森産,一箱20Kg入り.木箱に入って来たのが新鮮でした.
傷物,変形,味もバラツキがあったりりますがそれでも普通に美味しく食べれます.
60個以上あるので友和子も寅次郎も一緒に食べても当分困りません.
ではまた