我が家のトイレのウォシュレット。
おしり洗浄が不調になって半年くらい経ちます。
最初は時々だったのが、それが頻繁になって。
でもあれこれ試しているうちに電源を入れなおすと少し復活してくれて、でもやっぱりそれもやがてダメになって。
動作的には便座に座るとバルブが開いて通水されるのが、動作音ははすれど通水されない状況になって。やがて水漏れも起きて最後は単なるウォシュレットではなく「ウォームレット」(暖房便座)になってしまった。
痔持ち(今となっては治っていた)な自分にとって必需品なウォシュレット。意外と結構なお値段なのでちゃんと調べてから買おうとしたんですがイマイチ種類が多く絞り込めず。
幸い携帯用(と言っても専用ノズルをペットボトルに取り付けるだけの簡単なやつ)があったので、気付けば半年が経過。
そんな折に、潰瘍性大腸炎になって何十回もトイレに駆け込む事になり、ペットボトルにお湯を注ぐ気力もなくなり、寒い夜中に冷えた水でお尻洗浄。
いよいよ買い換えなければと思っていたら入院。嗚呼無情
病院でのウォシュレットにありがたみを再確認し、退院したら先ずはウォシュレットを買い換えなければと病院のベッドで一人涙したクリスマスの夜。
で退院。
寅次郎とさよならし、年賀状も作ったので改めて機種選定。
ウォシュレットといえばTOTOの登録商標。パナソニック製もあるけど好みの問題で私はTOTO派。
TOTOの中でもホームセンター向け商品とかあって分かりにくい。
アプリコットシリーズでもこれだけあって、便器のタイプによって機種が細分化されてて前回はここで力尽きて購入に至らず。
念入り洗浄派にとって「貯湯式」はお湯が途中で冷たくなるので却下。
「瞬間式」は必然的にTOTOの中でも上位機種であるアプリコットシリーズになる。
多機能になるとお値段に跳ね返るので、使わない温風乾燥や勝手に蓋が開いたりする機構は除外して、リモコンでじゃ~っと水が流せる機能は便利なので、結果下から2番目の「アプリコットF1A」となった。
でもって今度は便器によって機種の末尾が変わって・・・ああ、面倒くさい。
で、末尾が「AMlの「TCF4713AM」となりました。
カカクコムで値段を見たら同じ「アプリコットF1A」シリーズなのに価格の差が大きい。
本体は同じ(ウォシュレット品番)なのに付属品の価格差以上にセット価格が違う。
ということで、本体と付属品を別々に買いました。
ウォシュレット本体の交換そのものは至って簡単。
その前に水漏れで水垢がついた便器のお掃除が先。
百均で買ったダイヤモンド砥粒がついた小さなスポンジでお掃除。病んでる最中に寒いトイレでシコシコお掃除。
水道の継ぎ手はワンタッチコネクタなので簡単かと思いきや、何故か継ぎ手の仕様が変わっててワンタッチで交換ならず。
便利なリモコン便器洗浄は別梱包にモーターユニットとかが入ってます。
リモコンそのものは本体に同梱で、リモコン便器洗浄のボタンだけ別梱包に入ってます。
水洗タンクに付いているリモコン便器洗浄用のモーターユニット。
きっとそのまま使えるのではとおもっていましたがTOTOに確認すると別物だと。
開けたついでにタンクの中もきれいにお掃除。
一応外観比較。
上が今までのもの。下が新しい物。
壊れたウォシュレットの出力電圧でも測っておけば良かったですが、そこはまだ病人。
たぶんいけると思うけど深く考えるのは止めにしてさっさと交換。
病院のトイレに付いていた2連のトイレットペーパーホルダ-。
トイレットペーパーに使用量も増えた体になってしまったので、それも購入。
振動ドリルで穴あけ。
自分もそうでしたがタイルが割れるのを嫌って目地に穴をあけがちですが、目地には基本的にモルタルが入っていない(タイルの裏にモルタルを一山のせて貼り付けているので
目地付近までモルタルが行き渡ってない)のでタイルに穴あけが基本。
穴あけたらお掃除も必須。プシュプシュっと吹いてあげてください。
新しいウォシュレットは便座を開けたら数秒間LEDが点灯しました。
自分的には便の状態を見たいから“ウエルカム”で点くのではなくリモコンで点灯してほしかった。
古いタイプのリモコンがボタンも大きく使いやすかったのでそのまま残し、反対の壁に新しいリモコンを取付。
ダブルリモコンにトリプルトイレットペーパー。
便の状態の写真を撮るのに使うLED式ペンライも置けて便利。
潰瘍性大腸炎になってトイレは大切な空間になったので、電気ストーブも置いて少し快適になりました。
病気の方は血便は止まないけれど、こんな事はできるので、半分病人、半分普通・・・・です。
ではでは
おしり洗浄が不調になって半年くらい経ちます。
最初は時々だったのが、それが頻繁になって。
でもあれこれ試しているうちに電源を入れなおすと少し復活してくれて、でもやっぱりそれもやがてダメになって。
動作的には便座に座るとバルブが開いて通水されるのが、動作音ははすれど通水されない状況になって。やがて水漏れも起きて最後は単なるウォシュレットではなく「ウォームレット」(暖房便座)になってしまった。
痔持ち(今となっては治っていた)な自分にとって必需品なウォシュレット。意外と結構なお値段なのでちゃんと調べてから買おうとしたんですがイマイチ種類が多く絞り込めず。
幸い携帯用(と言っても専用ノズルをペットボトルに取り付けるだけの簡単なやつ)があったので、気付けば半年が経過。
そんな折に、潰瘍性大腸炎になって何十回もトイレに駆け込む事になり、ペットボトルにお湯を注ぐ気力もなくなり、寒い夜中に冷えた水でお尻洗浄。
いよいよ買い換えなければと思っていたら入院。嗚呼無情
病院でのウォシュレットにありがたみを再確認し、退院したら先ずはウォシュレットを買い換えなければと病院のベッドで一人涙したクリスマスの夜。
で退院。
寅次郎とさよならし、年賀状も作ったので改めて機種選定。
ウォシュレットといえばTOTOの登録商標。パナソニック製もあるけど好みの問題で私はTOTO派。
TOTOの中でもホームセンター向け商品とかあって分かりにくい。
アプリコットシリーズでもこれだけあって、便器のタイプによって機種が細分化されてて前回はここで力尽きて購入に至らず。
念入り洗浄派にとって「貯湯式」はお湯が途中で冷たくなるので却下。
「瞬間式」は必然的にTOTOの中でも上位機種であるアプリコットシリーズになる。
多機能になるとお値段に跳ね返るので、使わない温風乾燥や勝手に蓋が開いたりする機構は除外して、リモコンでじゃ~っと水が流せる機能は便利なので、結果下から2番目の「アプリコットF1A」となった。
でもって今度は便器によって機種の末尾が変わって・・・ああ、面倒くさい。
で、末尾が「AMlの「TCF4713AM」となりました。
カカクコムで値段を見たら同じ「アプリコットF1A」シリーズなのに価格の差が大きい。
本体は同じ(ウォシュレット品番)なのに付属品の価格差以上にセット価格が違う。
ということで、本体と付属品を別々に買いました。
ウォシュレット本体の交換そのものは至って簡単。
その前に水漏れで水垢がついた便器のお掃除が先。
百均で買ったダイヤモンド砥粒がついた小さなスポンジでお掃除。病んでる最中に寒いトイレでシコシコお掃除。
水道の継ぎ手はワンタッチコネクタなので簡単かと思いきや、何故か継ぎ手の仕様が変わっててワンタッチで交換ならず。
便利なリモコン便器洗浄は別梱包にモーターユニットとかが入ってます。
リモコンそのものは本体に同梱で、リモコン便器洗浄のボタンだけ別梱包に入ってます。
水洗タンクに付いているリモコン便器洗浄用のモーターユニット。
きっとそのまま使えるのではとおもっていましたがTOTOに確認すると別物だと。
開けたついでにタンクの中もきれいにお掃除。
一応外観比較。
上が今までのもの。下が新しい物。
壊れたウォシュレットの出力電圧でも測っておけば良かったですが、そこはまだ病人。
たぶんいけると思うけど深く考えるのは止めにしてさっさと交換。
病院のトイレに付いていた2連のトイレットペーパーホルダ-。
トイレットペーパーに使用量も増えた体になってしまったので、それも購入。
振動ドリルで穴あけ。
自分もそうでしたがタイルが割れるのを嫌って目地に穴をあけがちですが、目地には基本的にモルタルが入っていない(タイルの裏にモルタルを一山のせて貼り付けているので
目地付近までモルタルが行き渡ってない)のでタイルに穴あけが基本。
穴あけたらお掃除も必須。プシュプシュっと吹いてあげてください。
新しいウォシュレットは便座を開けたら数秒間LEDが点灯しました。
自分的には便の状態を見たいから“ウエルカム”で点くのではなくリモコンで点灯してほしかった。
古いタイプのリモコンがボタンも大きく使いやすかったのでそのまま残し、反対の壁に新しいリモコンを取付。
ダブルリモコンにトリプルトイレットペーパー。
便の状態の写真を撮るのに使うLED式ペンライも置けて便利。
潰瘍性大腸炎になってトイレは大切な空間になったので、電気ストーブも置いて少し快適になりました。
病気の方は血便は止まないけれど、こんな事はできるので、半分病人、半分普通・・・・です。
ではでは