2018年 ゴールデンウイーク車中泊の旅・・・の続きになります。
長々と引っぱってしまって申し訳ございません。
今回で終わりなので今しばらくお付き合い下さい。
5月6日
富山県高岡市の公園の駐車場の朝。
夕べは夜中にここに到着してトイレの場所とかを散策していたら丁度パトカーが来て、懐中電灯を照らしながら公園から車に戻ってきたときに遭遇。
ちょっと怪しそうだったのか「はい、こんばんは~。どちらからですか~」と軽く職質。
職質に嫌悪感を抱く人もいますが、こんな地味な巡回があるから治安がが保たれるのであって、ありがたいことです。
とりあえず近所のコンビニを検索して朝ご飯の調達。
お花に囲まれたコンビニがちょっと異彩。
娘はご飯よりもオモチャにトラップ。
最近、チキンサラダが流行っていて腸を大事にしている私には好都合。
魚系はいつもながらの鯖の味噌煮。
牛肉に豚肉、トンカツに唐揚げ、ラーメンに餃子、カレーにスパゲッティー、ピザに菓子パン、もう半年食べてません。
この前健康診断でメタボ健診でウエスト測って貰ったら70cmでした。
食べ物の影響って大きいんだとつくづく感じております。
難病な腸ですが、それ以外は至ってオッサン化が進んだ普通なオッサンです。
「高岡おとぎの森公園」と言う名の公園。
ここ高岡市は漫画家「藤子・F・不二雄」先生の出身地。
で、公園に「ドラえもんの空き地」が再現されてあって、それを見せてやりたくてここまできた。
親としてはこれは喜ぶかとかなり期待し、目をつぶらせて連れて来たのですが・・・。
意気込んで写真を撮るのは親の方だけ・・・・。
娘は周りを見渡して公園にどんな遊具があるのか気になって仕方がない。
公園には遊具の他に水遊び出来るようになっていて、
そっちの方に夢中。
大きな公園に遊具も立派。
ドラえもんそっちのけで、早速知らない子供と遊んでる。
私も嫁も子供の頃ってそんな社交的でなかったのに、誰に似たんだろかと思ってしまう。
私はと言うと人が写り込んでいないドラえもんを撮りたい気持ちにかられてしまってた。
途切れることなくやって来る親子連れ。
どこの親も同じで子供以上に親が張り切ってスマホのシャッターを切っている。
一眼レフを持っているのは私と孫を連れた爺さんと、若いカップルだけだった。
爺さんは家族と共に早々に消えて行った。
ずっといるのは私と若いカップルだけだった。
巷で問題になっている自分勝手な撮り鉄みたいにならないように端っこでひたすら待つ。
若いカップルは二人とも一眼レフを持っていた。
純粋にカメラ好きカップルかと最初思った、ちょっと違った。
最初はドラえもんばかり撮っていたカップルも、場に慣れたのか意を決したのかドラえもんと女の子の撮影会になった。
いかがわしさとかは全く無くて、普通の撮影なのに、カメラ男子とカメラ女子のカップルってああなんだと思った。
ドラミちゃんみたいな妹がいたらいいなと年甲斐もなく思うのは私だけではないはず。
しずかちゃん、よくできててかわいい。(オタクじゃないからフィギアとか集める趣味はありません。)
ひとしきり(知らない子と)遊んでもらって帰りがけにドラえもんと写真撮影。
子供の方が飽きてしまってて、こういうのって親のエゴだなと思うのがよくあります。
いつまでも遊び終わらないのでアイスで釣って帰り支度。
休みは今日まで明日から仕事。ここはまだ富山。
帰らないとと思いつつも、最後にせっかくなのでまた回転寿司。
とら母に調べてもらって来たのが回転寿司「寿司くいねぇ」。
イクラ大好き。
イクラばっかり食べてます。
注文するとリニアモーターカーが運んでくるシステム。
一皿100円ではないお店。
ネタは沢山あって美味しいですが、最初に行った一皿100円のお店も美味しかってので、甲乙つけがたい感じでした。
車中泊なので宿代がかからないので、ちゃっと贅沢させてもらいました。
午後3時過ぎに北陸道に乗って、そこから一気に帰ってきました。
総走行距離1382km
寅次郎がいないのは寂しかったですが、楽しい旅ができました。
お付き合い下さりありがとうございました。
長々と引っぱってしまって申し訳ございません。
今回で終わりなので今しばらくお付き合い下さい。
5月6日
富山県高岡市の公園の駐車場の朝。
夕べは夜中にここに到着してトイレの場所とかを散策していたら丁度パトカーが来て、懐中電灯を照らしながら公園から車に戻ってきたときに遭遇。
ちょっと怪しそうだったのか「はい、こんばんは~。どちらからですか~」と軽く職質。
職質に嫌悪感を抱く人もいますが、こんな地味な巡回があるから治安がが保たれるのであって、ありがたいことです。
とりあえず近所のコンビニを検索して朝ご飯の調達。
お花に囲まれたコンビニがちょっと異彩。
娘はご飯よりもオモチャにトラップ。
最近、チキンサラダが流行っていて腸を大事にしている私には好都合。
魚系はいつもながらの鯖の味噌煮。
牛肉に豚肉、トンカツに唐揚げ、ラーメンに餃子、カレーにスパゲッティー、ピザに菓子パン、もう半年食べてません。
この前健康診断でメタボ健診でウエスト測って貰ったら70cmでした。
食べ物の影響って大きいんだとつくづく感じております。
難病な腸ですが、それ以外は至ってオッサン化が進んだ普通なオッサンです。
「高岡おとぎの森公園」と言う名の公園。
ここ高岡市は漫画家「藤子・F・不二雄」先生の出身地。
で、公園に「ドラえもんの空き地」が再現されてあって、それを見せてやりたくてここまできた。
親としてはこれは喜ぶかとかなり期待し、目をつぶらせて連れて来たのですが・・・。
意気込んで写真を撮るのは親の方だけ・・・・。
娘は周りを見渡して公園にどんな遊具があるのか気になって仕方がない。
公園には遊具の他に水遊び出来るようになっていて、
そっちの方に夢中。
大きな公園に遊具も立派。
ドラえもんそっちのけで、早速知らない子供と遊んでる。
私も嫁も子供の頃ってそんな社交的でなかったのに、誰に似たんだろかと思ってしまう。
私はと言うと人が写り込んでいないドラえもんを撮りたい気持ちにかられてしまってた。
途切れることなくやって来る親子連れ。
どこの親も同じで子供以上に親が張り切ってスマホのシャッターを切っている。
一眼レフを持っているのは私と孫を連れた爺さんと、若いカップルだけだった。
爺さんは家族と共に早々に消えて行った。
ずっといるのは私と若いカップルだけだった。
巷で問題になっている自分勝手な撮り鉄みたいにならないように端っこでひたすら待つ。
若いカップルは二人とも一眼レフを持っていた。
純粋にカメラ好きカップルかと最初思った、ちょっと違った。
最初はドラえもんばかり撮っていたカップルも、場に慣れたのか意を決したのかドラえもんと女の子の撮影会になった。
いかがわしさとかは全く無くて、普通の撮影なのに、カメラ男子とカメラ女子のカップルってああなんだと思った。
ドラミちゃんみたいな妹がいたらいいなと年甲斐もなく思うのは私だけではないはず。
しずかちゃん、よくできててかわいい。(オタクじゃないからフィギアとか集める趣味はありません。)
ひとしきり(知らない子と)遊んでもらって帰りがけにドラえもんと写真撮影。
子供の方が飽きてしまってて、こういうのって親のエゴだなと思うのがよくあります。
いつまでも遊び終わらないのでアイスで釣って帰り支度。
休みは今日まで明日から仕事。ここはまだ富山。
帰らないとと思いつつも、最後にせっかくなのでまた回転寿司。
とら母に調べてもらって来たのが回転寿司「寿司くいねぇ」。
イクラ大好き。
イクラばっかり食べてます。
注文するとリニアモーターカーが運んでくるシステム。
一皿100円ではないお店。
ネタは沢山あって美味しいですが、最初に行った一皿100円のお店も美味しかってので、甲乙つけがたい感じでした。
車中泊なので宿代がかからないので、ちゃっと贅沢させてもらいました。
午後3時過ぎに北陸道に乗って、そこから一気に帰ってきました。
総走行距離1382km
寅次郎がいないのは寂しかったですが、楽しい旅ができました。
お付き合い下さりありがとうございました。