オクテック ガレージ ブログ OKU-TEC garage

大した人生ではないけれど,それでも読み返せば思い出されるあのときのこと.消えないように,そして生きた証になるように

2019年GW 肌がヌルヌルな下條温泉郷 コスモスの湯と道の駅信濃路下條

2019-04-30 01:11:29 | 2019年GW 思い出の南信濃B&G海洋センター
4月29日
前日、姫路のそうめん滝キャンプ場で催された「ホッカイダーのキャンプ」(ツーリングマップルの北海道版のカメラマンのクマさん主催の集い)に参加して
夕方帰宅し、その足で旅の支度をして風呂に入って出発の準備を急いだ。

高速の割引時間が午前4時まで。とにかくそれまでに高速に乗りたい。慌てて用意をして家を出たのが午前3時半、さすがに眠たい。








とりあえず時間までに高速に乗れたので直ぐに最寄りパーキングエリアに飛び込んだ。
本日走行距離26km。








4月29日 午前8時。
桂川パーキングエリアの朝。
輪太郎はまだオシッコの躾が出来ていない。寅次郎ならいつまででも我慢してくれたけど輪太郎はまだまだ。
寝たのが遅かったのでいつもなら昼ぐらいまで寝てるのに、今はそうもしてられない。







二日前にジモティで3000円で買ったペットキャリー。
ジモティを初めて利用したけど夜の10時半に京都の山科駅で受け渡しと言っていたのに、連絡が来たのが夜の9時。

おまけに駅で受け渡しのはずが駅から離れた家まで取りに来てと言われた。

秘匿性を高めるためか、要領が悪いのかチャット形式みたいな取引で、最後までハンドルネームでのやり取りて、電話や住所も教えてくれない。これで本当に
取引できるのかとハラハラした。。

夜遅くに山科まで取りに行って、とんぼ返りで電車に乗って、車内ではどんな犬を連れてるのかみたいな視線を感じながら空のペットキャリーを運んできました。

救いは綺麗なペットキャリーだったこと。








睡眠不足の顔をして外に出たらパーキングは車でいっぱい。

パーキングで朝飯。
高速の食堂ってご飯大盛り無料なのでうれしい。





とら母が売店で何かに反応した。
「黄金の鶏皮揚げ」ですと。私には何が美味しそうなのかも分かりません。








ここ桂川パーキングエリアは初めての高速道路の起工の地だそうです。










連休とあって車でいっぱい。

眠いのに進まない。東に走らせる。

中央道の内津(うつつ)峠パーキングで遅い昼食。








潰瘍性大腸炎のお腹も調子が良くて最近揚げ物以外は肉も食べるようにしています。
岐阜の郷土料理の「鶏ちゃん炒め定食」にとら母はニンニクたっぷりな「うつつ乃庄ラーメン」








6時過ぎ、長野県下伊那郡下條村にある「下條温泉郷 コスモスの湯」に着いた。
ここは前に来た時にも利用した温泉。

先ずは輪太郎の散歩。
リードを引っ張ら無いように歩く躾もまだまだ。







今で四ヶ月の輪太郎。
私との絆もまだ全然。やんちゃで時々怒ってきたりする事もあって、その度に人間は負けないという姿勢を示すために、かなりやっつけます。
人からは可愛いねぇと言われますが、今が一番罪悪感に駆られる嫌な時だったりします。







「下條温泉郷 コスモスの湯」
肌がヌルヌルになる泉質、
露天風呂もあって一人400円で良いとこです。
露天風呂に入っていた時にちょうど花火がやっていて山陰からちょこっと見れました。








風呂上がりの会話。
アイス食べたい・・・。

風呂上がりにリンゴジュース飲んだからアカン。

の後のワンショット。









今日の寝床は直ぐ近くの「道の駅信濃路下條」
雨が降り出してきました。

雨が車の屋根を叩く音を聞きながら過ごすのも私は好きだったりします。

本日の走行距離 255km

ではおやすみなさい。




2019年GW 思い出の飯田市南信濃B&G海洋センターへ 

2019-04-29 03:01:11 | 2019年GW 思い出の南信濃B&G海洋センター
とら母の妹夫婦のお誘いで河口湖まで行ってきます。

その道中、2015年のシルバーウイークに行った長野県飯田市にある南信濃B&G海洋センターの公園に行ってみようかとおもっています。


ここは娘がまだ3歳だったころ、寅次郎と一緒に遊んだ公園がある施設です。


ブランコの前に大きくそびえる山がきれいで私には思い出の地です。

(2015年9月21撮影)



では行ってきます。



春休み最後はひらパー そしてピカピカの一年生 月曜からは子供たちだけで登下校

2019-04-12 03:04:12 | 日記(家族)
春休みも後半になると友達と遊べなくて退屈にしている娘。

そんな春休み最後の日に「ひらパー」に連れて行ってやりました。

子供たちは春休みでも大人は平日。明日入学式を迎える家族もいるだろうし少しは空いているかと思ってこの日を選んだわけですが、確かに親子連れは少ないのですが、
やっぱり世間は春休み。

子供たちだけで来てるんですね。
年間パスとかもあって小中学生でにぎわうひらパー。









娘が初めてひらパーに来たのがちょうど一年前の今日。
興味深々だった真っ赤なジェットコースターは身長制限で乗れなくて残念な思いがあって、それから半年後の10月。
身長はすくすく伸びて身長制限の120センチを晴れてクリアしてやっと乗れたのも全部思い出になって、今日もまずは真っ赤なジェットコースターに乗りました。








どうせなら空いているときに連れてきたいと思ってしまうのですが、そんなのは大人の考えかなのかとふと思ったりして、子供は混んでいてもそれ以上にワクワク感があって
混んでいてもいいから遊園地に行けること自体が楽しいのかなと思ってみたり。

忘れてしまった子供の頃の思いを思い出しながら娘を見ていました。








電気工事屋の幼馴染がいて、上の子はとっくに成人式をむかえ下の子も高校生。
子供の話になっていつも聞かせてくれるのが、小さい時ってあっという間で今思えばもっと遊んであげれたらとずっと思ってるって話してくれます。
小さいころに遊んであげるって大事やでという言葉に重みを感じます。
彼のような子煩悩ではないし、面倒くさがりなのでしょっちゅう遊びに連れて行ってやっていってないだけに、そんな話をするたびに良いオヤジにならんとなあと振り返らせてくれます。








まとわりつかれて面倒やなあと思ってしまうことがあって、後になって子供ができなかったときのことを忘れてしまっているなあと反省すること多々。
反省しても、やっぱり同じことを繰り返してしまっていて、気づけば大切な時間がまた過ぎてしまっている。
愚かな自分だと思います。




子供の笑顔を見ると癒されます。

昔の日記を読み返すとそこに幼かった娘の写真があったり、寅次郎がいたりするとちょっとホッコリしたり、しんみりしたり。
なので気に入った写真をいっぱい詰め込んでいたいです。








この春から小学生になる娘。
小学校に行く前に近所の公園に立ち寄って桜の下で記念撮影。








来週からは自分たちだけで通う通学路を一緒に歩いて登校。
通学路で子供たちのことを見守ってくれている交通専従員さんがありがたく思えました。







新しく通う小学校は近くにタワーマンションが何棟か建って校舎を増設。







一年は5組まであって約150人の入学式。
幼稚園から小学校になって子供だけでなく私たち親もまた新しい人たちとの付き合いが始まる。
とくに母親は矢面に立たされるわけで、幼稚園の頃のように和気あいあいとしたものではなく難しい大人同士の付き合いになるのかもしれない。





2019年4月5日
今日からピカピカの一年生です。
宜しくお願いいたします.








土日を挟んで月曜日。
初の登校。

幸いすぐ近所の子が同じクラス。
お兄ちゃんがいて一緒に行ってくれるので私たちは大安心。








家の前は大阪北部から大阪市内に抜ける抜け道で交通量が多い。

公園の前の信号のない横断歩道を渡るのが一番の心配なところ。
横断歩道で立って待っていてもお構いなしに通過していく車。

見ているとビックスクーターの人が止まってくれた。
「ありがとう。あんたは偉い」 本気でそう思ってしまいました。






つまらない話ですみませんでした。

OKUTEC店長