ラムネジュース。
娘がたまに飲みます。
よく買ってくるのはハタ鉱泉株式会社のもの。
で、ラムネジュースと言えば気になるのがビンの中にあるビー玉(実際はA玉)。
娘も気になるようで、取りたいと言ってきた。
自分が子供の頃は取りたいけど取れるとは思わなかったけど、だいぶ大人になった私は取れる術を身につけていた。
モノづくりを愛し、これでも会社ではエンジニアの端くれ。
さて、どうやって取り出すか。それを考える。
「きっと栓の部分ははめたら最後、外れないワンウェイ構造に違いない。」
ペンチで挟むにはハサミしろが無く滑るだけ。
ガラス瓶なので割れたら大変なので衝撃が加わらない方法ということで、ベルトグラインダーで削ることにした。
薄皮だけ残るように削った。
取れた。
ビー玉(A玉)ゲット。
後日、またラムネジュースを飲んだ。
飲み終わった瓶を濯ぐとら母(嫁)。
ラベルの文字を見て言った。
「飲み終えた瓶は分別回収を」と。
えっ??
分別回収って?
栓を回してみる。
外れない。
逆向きに回してみる。
外れた。
逆ネジでした。
変に知識が邪魔して難しく考え過ぎてしまったという、どうでもいいネタでした。
ではまた。
ガラス瓶のラムネは良い音で、なつかしいです。
A玉B玉調べました、B型で残念な気分になりました。
最近の子はB玉を触る機会が無くなってますが、
安全に配慮ですかね?
ガラスのビー玉もおはじきもおもちゃ箱に普通にあったのにそういえば見てない気がします。
カエルの口に爆竹なんて話をしたら子供がひっくり返るでしょうね(^^;
今みたいにゲームとかなかったんで、ビー玉遊びとかペッタン(メンコ)でよく遊びましたね。
カエルの口には残酷ですね。
蛇のしっぽを持ってグルグル回すやつもいましたが、今思い出しても残酷なことするなと思います。
生き物を愛する私としては釣りも苦手ですが刺身や寿司は好きなので身勝手なやつですね。