パパと呼ばないで

再婚した時、パパと呼ばないでくれと懇願した夫(←おとうさんと呼んで欲しい)を、娘(27)「おやじ」と呼ぶ。良かったのか?

似た者親娘

2008年11月04日 | 子供ネタ
11月4日(火)晴れ
土曜日は、娘の中学の学芸発表会。
娘は大道具さんであった。
確か去年も大道具さん・・・
一年生の時は照明さん・・・
よって、母は、あまり気合いの入らないまま観劇に行く。
一年生の劇、ESSの英語劇、二年生の劇、昼食に一旦帰宅し、
午後から三年の劇。
う~ん・・・
私って、劇を見慣れていないせいか、どうにもこうにも
こっぱずかしい。
熱演している女子には悪いが、背中がムズムズしてしょうがない。
男子は、比較的あっさりと、フツーにしゃべり、フツーに演じる子が多いが、
準主役クラスの数名が、舞台女優のような振る舞い(いや、舞台を見た事ないからイメージですが・・・)
学芸発表会の実行委員でもあるAちゃんは、オープニングからエンディングまで大活躍なので、
よって、Aちゃんママは、朝から終演まで学校に入り浸ってるわと言っており、
「二年生の劇では泣きそうになっちゃったわ」と言う。
この豊かな感受性が、ワタクシにはないのか。
帰宅した娘が「○○ちゃんの演技、どう思った?」
○○ちゃんとは準主役クラスの一人で、母が、痛い気持ちで眺めていた女子だ。
娘が言う。
「笑っちゃいけないとは思うんだけ、どうしても笑いがこみ上げて、
すんごい苦しかったぁ~」
・・・娘よ、その貧しい感受性は、間違いなく母のDNAです。すまない。
コメント (2)
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