3月3日(火)曇り
寒いっ。
3時頃からは雪になるらしい。
合格発表の日も、寒い日で、合格者掲示板前で撮った写真にはボタン雪が写っている。
その、合格発表の朝の事。
いつも、困ったときの神頼みで登場する我が家の神棚。
そして、おそらくワタクシは神様からの信用度が低いであろうから、
我が家の巫女さんはあなたよっ!と勝手に指名された我が夫を先頭に
神棚に向かい神妙な面持ちで柏手を打つ3人。
そして、神棚に上げていた受験票を持って、娘は登校していった・・・はずであった。
しかし・・・彼女が登校した後、リビングのテーブルの上にぽつんと受験票が。
「くーーーっ!どうして、やつは、こんな大事な日に一番大事なものを忘れるんだっっ!?」と怒れる妻に夫ぼそっと「君に似たんじゃない?」
中学校の朝学活をすませた娘らと駅で待ち合わせのため、受験票を持って駅へ向かう。
K子ちゃんのママと待つ。
ワタクシ「ごめんね、少し子供達遅れてくると思う。うちのアホ娘、受験票を忘れて行ったのよ。
気付いて、慌ててうちに取りに帰ってからこちらへ来ると思うのよね。」
しばらくして、娘ら登場。
娘に「おうちに取りに帰った?」と聞くと
娘ぽかん顔。「何を?」
え?受験票を忘れている事にすら気付いていないのか?
「受験票持ってるっ?」とキレながら言うと
自信ありげに「もちろん!」
「じゃあ出してみなさいよ!」
娘「え~っ??あれ??」
K子ちゃん、となりで爆笑しながら、「Cちゃん、雪が降り出してきたら
『やばい!このバッグ生地薄いからしみて受験票が濡れちゃう』って言ってたよね。」
さすがにもう、高校生になったら、忘れ物届けてあげないからねっ!
ちょっと自転車走らせて、ってな距離じゃないんだからねっ!
これで、『ぬかるみネタ』は最後にしてよねっ!
寒いっ。
3時頃からは雪になるらしい。
合格発表の日も、寒い日で、合格者掲示板前で撮った写真にはボタン雪が写っている。
その、合格発表の朝の事。
いつも、困ったときの神頼みで登場する我が家の神棚。
そして、おそらくワタクシは神様からの信用度が低いであろうから、
我が家の巫女さんはあなたよっ!と勝手に指名された我が夫を先頭に
神棚に向かい神妙な面持ちで柏手を打つ3人。
そして、神棚に上げていた受験票を持って、娘は登校していった・・・はずであった。
しかし・・・彼女が登校した後、リビングのテーブルの上にぽつんと受験票が。
「くーーーっ!どうして、やつは、こんな大事な日に一番大事なものを忘れるんだっっ!?」と怒れる妻に夫ぼそっと「君に似たんじゃない?」
中学校の朝学活をすませた娘らと駅で待ち合わせのため、受験票を持って駅へ向かう。
K子ちゃんのママと待つ。
ワタクシ「ごめんね、少し子供達遅れてくると思う。うちのアホ娘、受験票を忘れて行ったのよ。
気付いて、慌ててうちに取りに帰ってからこちらへ来ると思うのよね。」
しばらくして、娘ら登場。
娘に「おうちに取りに帰った?」と聞くと
娘ぽかん顔。「何を?」
え?受験票を忘れている事にすら気付いていないのか?
「受験票持ってるっ?」とキレながら言うと
自信ありげに「もちろん!」
「じゃあ出してみなさいよ!」
娘「え~っ??あれ??」
K子ちゃん、となりで爆笑しながら、「Cちゃん、雪が降り出してきたら
『やばい!このバッグ生地薄いからしみて受験票が濡れちゃう』って言ってたよね。」
さすがにもう、高校生になったら、忘れ物届けてあげないからねっ!
ちょっと自転車走らせて、ってな距離じゃないんだからねっ!
これで、『ぬかるみネタ』は最後にしてよねっ!