3月4日(水)曇り
朝、娘を送り出し、夫を送り出した後、
洗濯機を回したり新聞をばさばさ読んだりしていると、
つけっぱなしのTVからアンジェラアキの歌が。
『SONGS』の再放送のようだ。
「手紙ー拝啓十五の君へ」を聞き号泣する44歳。
洗濯も新聞もほったらかし、テレビの前にかぶりつき状態。
自分の十五の頃を思い、まさに今、十五の我が娘を思う。
♪今 負けそうで 泣きそうで 消えてしまいそうな僕は
誰の言葉を信じ歩けばいいの?
ひとつしかないこの胸が何度もばらばらに割れて
苦しい中で今を生きている
今を生きている♪
十五の彼女は、苦しい胸の内を、そう訴える。
そして、大人になった彼女が、答える。
♪今 負けないで 泣かないで 消えてしまいそうな時は
自分の声を信じ歩けばいいの
大人の僕も傷ついて眠れない夜はあるけど
苦くて甘い今を生きている♪
そうだよあ~大人になっても、いや大人になってからのほうが
傷ついたりすることは多いけど、でも、生きている。生きていたい。
十五の娘達も、頑張って、頑張って、楽しく生きてもらいたい。
十日は、我が娘の中学で毎年恒例の合唱コンクール。
夕べ、「朝練だから7時35分までに登校しなきゃ!」と言っていた娘、
7時半起床。
「どうして起こしてくれなかったの!?間に合わないじゃん。」
本人が忘れてるような事を、この母が覚えているわけないじゃん!
遅刻してそっと教室にもぐりこむ小泉響子(二十世紀少年より)のように
ほふく前進しなさい、なんて無責任に笑う母。
この合唱コン、毎年母の涙腺はゆるゆるになる。
卒業生達の、このイベントに入れる力は並々ならぬものがあり、毎年感動的なのである。
今年は、我が娘がその卒業生の一人となると・・・もう、母は想像しただけで泣きそうになる。
十五の君たちが、心をひとつにして歌う歌は、ホントに素敵で、心が洗われるよ。
今年も楽しみにしてるからね。
我が娘も、明朝からは朝練に参加すると思います・・・
朝、娘を送り出し、夫を送り出した後、
洗濯機を回したり新聞をばさばさ読んだりしていると、
つけっぱなしのTVからアンジェラアキの歌が。
『SONGS』の再放送のようだ。
「手紙ー拝啓十五の君へ」を聞き号泣する44歳。
洗濯も新聞もほったらかし、テレビの前にかぶりつき状態。
自分の十五の頃を思い、まさに今、十五の我が娘を思う。
♪今 負けそうで 泣きそうで 消えてしまいそうな僕は
誰の言葉を信じ歩けばいいの?
ひとつしかないこの胸が何度もばらばらに割れて
苦しい中で今を生きている
今を生きている♪
十五の彼女は、苦しい胸の内を、そう訴える。
そして、大人になった彼女が、答える。
♪今 負けないで 泣かないで 消えてしまいそうな時は
自分の声を信じ歩けばいいの
大人の僕も傷ついて眠れない夜はあるけど
苦くて甘い今を生きている♪
そうだよあ~大人になっても、いや大人になってからのほうが
傷ついたりすることは多いけど、でも、生きている。生きていたい。
十五の娘達も、頑張って、頑張って、楽しく生きてもらいたい。
十日は、我が娘の中学で毎年恒例の合唱コンクール。
夕べ、「朝練だから7時35分までに登校しなきゃ!」と言っていた娘、
7時半起床。
「どうして起こしてくれなかったの!?間に合わないじゃん。」
本人が忘れてるような事を、この母が覚えているわけないじゃん!
遅刻してそっと教室にもぐりこむ小泉響子(二十世紀少年より)のように
ほふく前進しなさい、なんて無責任に笑う母。
この合唱コン、毎年母の涙腺はゆるゆるになる。
卒業生達の、このイベントに入れる力は並々ならぬものがあり、毎年感動的なのである。
今年は、我が娘がその卒業生の一人となると・・・もう、母は想像しただけで泣きそうになる。
十五の君たちが、心をひとつにして歌う歌は、ホントに素敵で、心が洗われるよ。
今年も楽しみにしてるからね。
我が娘も、明朝からは朝練に参加すると思います・・・