パパと呼ばないで

再婚した時、パパと呼ばないでくれと懇願した夫(←おとうさんと呼んで欲しい)を、娘(27)「おやじ」と呼ぶ。良かったのか?

101回目の・・・

2018年08月26日 | 衣・食・住
8月26日(日)晴れ

これから毎週末、どこかしら綺麗にしていこうと、夫婦間で101回目の話し合い。
で、今日はベランダ。
大ゴミ袋4つと段ボール箱一つ分の廃棄物にて、スッキリ致しました。
来週は悪の巣窟と化している本部屋に挑戦する?

と、少しずつでも、気持ち良い部屋で残り二年足らずの東京ライフを満喫するべく頑張りましょう。
自虐が得意なワタクシゆえ、自分の思いとは少し違う方向へ話が流れる傾向は多々あるが、
娘から言われた「あたしは努力してYさん(←フィアンセ)と気持ちよい暮らしを目指す」(だからあたしがガサツだとか、大目に見てあげてね、的な補助は要らない)は少しこたえた。
決して、我が家は恥ずかしいほどの汚部屋ではないし、母も常に綺麗な部屋を目指してはいるつもりだ。
ただ、物を捨てない伴侶がいて、自分自身もなかなか物を捨てると言うのは不得意で、いつか使う日のために取っておきたい気持ちが大きい。
しかし、50過ぎてやっと気づいたことは、一年使わないものは三年先にも使わないし、コレクションしてたものでも見直してみるとそれほど好きではなくなってたりする。
だから時々箱から出して眺めることは大事。
そして、コレクションならコレクションで、綺麗に管理するべき。
埃をかぶって、いざ使いたい時に躊躇するような物になってることもある。
例えばシール。いざ満を持して使おうとしたら粘着力がなくなってた。
例えばリボン。いざ満を持して使おうとしたらクルクル巻きがアダとなり、シワがついちゃってる。
例えば包装紙。って、もう例えはいいですね、しつこいですね。
これは小学生の頃の、大事に取っておいたつもりの匂い付き消しゴムを、いざ使おうとしたらもう劣化して消えなくなってた、みたいなことで繰り返し学習してきたことなのに。
それでもついついコレクションしてしまう癖。
ここ数年は、少しだけ進化して、好きなものは買う、そして使う、着る、使い倒す、着倒す。
例えば切手。アニメとか季節もの等の記念切手を郵便局の窓口で見かけてついつい買ってしまう癖は治らない。
これを惜しげも無く(いや、ものすごく勇気はいる)使う。
例えばポストカード。ついつい集まってしまう猫のポストカード。
これを惜しげも無く(いや、めっちゃ相手を選ぶが)使おうと思う。
ここまで書いて思うのだが、例えがめっちゃ小さいなあ。
部屋が片付かない理由にするには小さ過ぎる。
でも、こう言う小さいモノがごちゃごちゃしてるのも現実。
三十年前のカーディガンを捨てられないでいるのも現実。
今週は消防点検がある。
年に2回のこれがめんどくさくもあり、おかげさまでなんとか人様をうちにあげられるように保つための行事でもある。
毎日少しずつ断捨離しつつ、週末は夫のお尻を叩いて片付けて、何とか気持ちよく暮らしたい。
娘と彼氏の生活を見習って。
コメント (2)
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