パパと呼ばないで

再婚した時、パパと呼ばないでくれと懇願した夫(←おとうさんと呼んで欲しい)を、娘(27)「おやじ」と呼ぶ。良かったのか?

テレビの話をしましょう

2018年08月19日 | 衣・食・住
8月19日(日)晴れ

フジファブリック (Fujifabric) - 若者のすべて(Wakamono No Subete)


え?秋なの?って思うと必ずこの歌が脳内に流れます。ぜひ、聴きながらお読みください。
しかし、まだまだです。まだお盆休みが終わっただけ。騙されてはいけない。特に今年は異常気象だからね。
まだ高校野球の決勝戦も終わってません!
昨日の「金足農業VS近江」の試合は興奮しましたなあ。
もう最後のあたりは怖くて見てられん!とキッチンに引きこもり、音声だけ聞いておりました。
公立だし、しかも農業高校だし、東北だし、部員みんな県民だし、と日本人の心をくすぐる要素を全て持ってるからね〜
もう、球場の歓声がすごくて、スクイズだ!の声もかき消されたらしく、ちょびっと近江高校に同情もする。
あの、最後のスクイズでの逆転サヨナラのシーン。
喜ぶ金足の子らの中、俯せのまま泣き崩れる近江のキャッチャー。
あの写真撮ったカメラマンは残酷で素晴らしい。

テレビの話を!とタイトルつけたわりにはテレビを見てないのですが。
在宅中はひたすら高校野球だったし。
合間で、あの二歳児のボクちゃんを案じており、見つけたボランティアおぢの素晴らしさに打ち震えたくらいだ。
どなたかのツイートで「同感同感!」と思ったのが、
尾畑さんが凄すぎてマスコミが一斉に彼へとなだれ込んだおかげで、あの男の子のおうちへ押しかけることなく、色々揚げ足取ることもなく、と、尾畑さん最後まで完璧なるボランティアだと。
完璧過ぎて、あの男の子のおじいちゃんが少しかわいそうにもなったよ。
お風呂やら食事やらで、もっと言えば謝礼なんぞも受け取って欲しいくらいだと思うんだよ、あのおじいちゃんは。
自分のせいで孫を辛い目に合わせ、娘を泣かせ、自分も死ぬほど心配したであろう。
そこへ、元気な姿で孫を連れ帰ってくれた尾畑さんは神様に見えたことだろう。
せめてお風呂でも、せめて食事だけでも・・・
しかし高潔なる尾畑さんはきっぱりと断り、もう次のボランティアへと。
なんなんだ?あのバイタリティ。
自分も含めて、尾畑さんのおかげでやる気の出た老人、中年、少なくないと思う。
まずは、健康管理。ってことで、今日は夫と一時間ウォーキング。
明日からは仕事も始まる。
暑さはまだまだ続くであろう。
体調管理に気をつけながら、頑張りましょう。
コメント (2)
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