パパと呼ばないで

再婚した時、パパと呼ばないでくれと懇願した夫(←おとうさんと呼んで欲しい)を、娘(27)「おやじ」と呼ぶ。良かったのか?

お疲れ様でした。

2020年07月01日 | 夫ネタ
7月1日(水)雨

夫、昨日で退職。
カエルラインが来てから急に胸がざわつく。
我が夫の会社、どうにも人情味に欠ける気がしてきた。
我が夫が穏やかな性格なのを利用してるようにも思え、面倒な困ったチャン達を押し付け、震災の頃には鼻血が出るほど働かされ、退職することになっても、ズルズル長引き(まあこれはコロナのせいもある)
やっと6月末にて無事に退職となったのである。
よもや花束の一つくらいは用意してくれただろうねえ。

玄関に出迎える(普段はそんなことはしない)
最後のお勤めご苦労様!の気持ちからではない。
「あの会社、花束、用意したか?」のチェックのためである。
ちゃんと、可愛い(いや、これは小さいというイヤミではない)花束を持って帰ってきていた。
妻、満足。
さらには記念品やら、面倒見てた子からメッセージ付きでお菓子(妻の大好きなゴディバ!!!)までいただいていた。
花束持った夫の写真を撮り娘に送る。
すると娘から夫へ労いの長い長いメッセージが届く。
夫が嬉しそうにそれを見せてくれ、妻は思わず泣きそうになる。
とても良いメッセージだ。
娘曰く、結婚式も中止になって、お礼の言葉言う機会がなかった。面と向かっては恥ずかしいし。

夫よ、お疲れ様でございました。
この大都会東京で親子三人、楽しく暮らせて、娘を大学まで通わせて、マンションのローンも完済できました。
あっぱれであります。
鹿児島ではのんびりと、と思う妻をよそに、またすぐ働く気満々なのは頭が下がります。
妻は、年イチくらいは東京に遊びに来たいです。
激安ツアーでいいから旅行もしたいです。
よろしくお願いします。
コメント (4)
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