6月22日(木)曇り
火曜日の最終便で娘が東京に帰ってしまい寂しいわあと思っているヒマもなく忙しいnです。
と言うのも、秋から冬がくじ運良いと思ってたら、6月も良かったようで、モニター商品が溜まる溜まる。
レビューしなきゃと思いつつも、娘が帰ってしまう前にあそこに行こう、温泉にも行っとこう、ママ友Sさんとのランチも行かねばならない、娘の送別会をしてもらった従姉ケミちゃんのお料理の数々気配りの数々も書いておきたい。
一旦落ち着いたように見えた梅仕事も、また追加で段ボール箱ひとついただき嬉しい悲鳴を高らかにあげておるところ。
ちょうど重なったボランティアのPC録音講座も本日が最終日って事で、1時から行ってまいります。
あゝ今日も忙しい。昨日チラシ配りを終わらせておいて良かった。
そして何よりここに書いておきたい事が、今週の月曜火曜、近所の庭師さんに、門から玄関までのアプローチを綺麗にしていただいた事。
「でんでん氏」に似てたおっちゃんで、我が家のこんもりとした木々を剪りたくてしょうがない匂いをぷんぷん漂わせておられた。
どういう打ち合わせだったのか、夫が値段交渉でもしたのか、人工(にんく)の話で「奥さんも手伝えるの?」と聞かれた夫「できますっ」って言ってといたからなと言う。
へ?妻は箸より重いものは持てませんと言ってくれ。
そして、梅雨の晴れ間の月曜日の朝。
7時半出勤の夫を見送った後、BSの朝ドラ見ながら呑気に朝ごはん食べて、スローな立ち上がりを見せておると・・・
ピンポーン。
早っ!
でんでん「塩と米をもらえる?」
n「ど、どれほど???」
でんでん「小皿に少しでいいよ」
ふざけた猫の顔の小皿に塩とお米をこんもり盛って渡す。
てっきりどこかに供えるのかと思いきや庭に撒き始める。
思わずワクワクしだすn「見てていい?」
でんでん「木も生きてるからね」
塩と米を撒いた後、かしわ手を打つでんでんの後ろで、神妙な顔して共に拝むn。
これで一気にでんでんへの信頼度が増す。
でんでん曰く「何が高いってゴミの処分料が高いんだよ。トラック一台で3万。あっという間だよ、木の枝や葉で荷台一杯になるの。
先日、ここんちと同じくらいの広さの庭をやったけど、処分料だけで10万だったからね」
で、処分は自分達で何とかすると夫が言ったらしく、「どこに置いとく?」
では裏に・・・
そこからはもう怒涛の刈り込み。
ここで「妻も働ける」的な事を言った夫の言葉が蘇り、「軽い枝くらいなら、あたしが運びましょう」
一輪車にこんもり積み上げては裏庭に運ぶ。
運んでも運んでも枝は無くならず、汗が吹き出る。
いかん、熱中症になる。
ポカリを一気飲みしてから、でんでんにも持って行く。
1時間ほど作業した頃、でんでんが「出かけるんじゃないの?」
本当なら11時に出るはずだったのだが、もう身体が悲鳴を上げていたので「そうなんですよぉ〜すみません、夕方帰ってきます〜」
と、保冷バッグにコーヒーやらお茶やら入れて渡して、そそくさと出かける。
何の事はない、チラシ折りを実家でやるだけの事で、その日限定ではないのだが、あゝ良かったこの口実があって。
もう、ワタクシのガラスの腰はヒビが入る寸前だった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/40/20/206e707db2b51a9d4b2b6254776c0674.jpg)
軽自動車一台入れるのに四苦八苦していたアプローチがこんなに広かったとは・・・
でんでん曰く「イマドキの庭師は、ちょこちょこって上だけ剪るんだよ、楽だからね。でも、木は大きくなるんだよ。
お客さんから、こんなに伐って大丈夫なの?って言われるけど、来年を見てなさいって言うんだ」
カッコイイっっっ!でんでんなのにっ!
翌日も八時には大きなクレーン車登場。枯れたヒトツバを4本切る。
これで視界がスッキリする。
さらには、我が家の前の雑木林の木まで伐ってくれる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1e/9c/4662e099b8443dd6e4c232324d270057.jpg)
どうやら、ここの土地を管理している人と仲良しらしく、電話で許可をとったからと言う。
あゝ助かります。
門柱の工事も依頼しており、これは来週になるのだが、このアドバイスも的確で、これぞプロフェッショナルと感心する事であった。
容赦無く斬られた紫陽花を拾い集めていたら「紫陽花って、ドライフラワーになるらしいねえ」
シャレたことも知ってるのね、でんでん。
火曜日の最終便で娘が東京に帰ってしまい寂しいわあと思っているヒマもなく忙しいnです。
と言うのも、秋から冬がくじ運良いと思ってたら、6月も良かったようで、モニター商品が溜まる溜まる。
レビューしなきゃと思いつつも、娘が帰ってしまう前にあそこに行こう、温泉にも行っとこう、ママ友Sさんとのランチも行かねばならない、娘の送別会をしてもらった従姉ケミちゃんのお料理の数々気配りの数々も書いておきたい。
一旦落ち着いたように見えた梅仕事も、また追加で段ボール箱ひとついただき嬉しい悲鳴を高らかにあげておるところ。
ちょうど重なったボランティアのPC録音講座も本日が最終日って事で、1時から行ってまいります。
あゝ今日も忙しい。昨日チラシ配りを終わらせておいて良かった。
そして何よりここに書いておきたい事が、今週の月曜火曜、近所の庭師さんに、門から玄関までのアプローチを綺麗にしていただいた事。
「でんでん氏」に似てたおっちゃんで、我が家のこんもりとした木々を剪りたくてしょうがない匂いをぷんぷん漂わせておられた。
どういう打ち合わせだったのか、夫が値段交渉でもしたのか、人工(にんく)の話で「奥さんも手伝えるの?」と聞かれた夫「できますっ」って言ってといたからなと言う。
へ?妻は箸より重いものは持てませんと言ってくれ。
そして、梅雨の晴れ間の月曜日の朝。
7時半出勤の夫を見送った後、BSの朝ドラ見ながら呑気に朝ごはん食べて、スローな立ち上がりを見せておると・・・
ピンポーン。
早っ!
でんでん「塩と米をもらえる?」
n「ど、どれほど???」
でんでん「小皿に少しでいいよ」
ふざけた猫の顔の小皿に塩とお米をこんもり盛って渡す。
てっきりどこかに供えるのかと思いきや庭に撒き始める。
思わずワクワクしだすn「見てていい?」
でんでん「木も生きてるからね」
塩と米を撒いた後、かしわ手を打つでんでんの後ろで、神妙な顔して共に拝むn。
これで一気にでんでんへの信頼度が増す。
でんでん曰く「何が高いってゴミの処分料が高いんだよ。トラック一台で3万。あっという間だよ、木の枝や葉で荷台一杯になるの。
先日、ここんちと同じくらいの広さの庭をやったけど、処分料だけで10万だったからね」
で、処分は自分達で何とかすると夫が言ったらしく、「どこに置いとく?」
では裏に・・・
そこからはもう怒涛の刈り込み。
ここで「妻も働ける」的な事を言った夫の言葉が蘇り、「軽い枝くらいなら、あたしが運びましょう」
一輪車にこんもり積み上げては裏庭に運ぶ。
運んでも運んでも枝は無くならず、汗が吹き出る。
いかん、熱中症になる。
ポカリを一気飲みしてから、でんでんにも持って行く。
1時間ほど作業した頃、でんでんが「出かけるんじゃないの?」
本当なら11時に出るはずだったのだが、もう身体が悲鳴を上げていたので「そうなんですよぉ〜すみません、夕方帰ってきます〜」
と、保冷バッグにコーヒーやらお茶やら入れて渡して、そそくさと出かける。
何の事はない、チラシ折りを実家でやるだけの事で、その日限定ではないのだが、あゝ良かったこの口実があって。
もう、ワタクシのガラスの腰はヒビが入る寸前だった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/40/20/206e707db2b51a9d4b2b6254776c0674.jpg)
軽自動車一台入れるのに四苦八苦していたアプローチがこんなに広かったとは・・・
でんでん曰く「イマドキの庭師は、ちょこちょこって上だけ剪るんだよ、楽だからね。でも、木は大きくなるんだよ。
お客さんから、こんなに伐って大丈夫なの?って言われるけど、来年を見てなさいって言うんだ」
カッコイイっっっ!でんでんなのにっ!
翌日も八時には大きなクレーン車登場。枯れたヒトツバを4本切る。
これで視界がスッキリする。
さらには、我が家の前の雑木林の木まで伐ってくれる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1e/9c/4662e099b8443dd6e4c232324d270057.jpg)
どうやら、ここの土地を管理している人と仲良しらしく、電話で許可をとったからと言う。
あゝ助かります。
門柱の工事も依頼しており、これは来週になるのだが、このアドバイスも的確で、これぞプロフェッショナルと感心する事であった。
容赦無く斬られた紫陽花を拾い集めていたら「紫陽花って、ドライフラワーになるらしいねえ」
シャレたことも知ってるのね、でんでん。