7月12日(水)晴れなのに雨が降ってきて腹立つ日

狐が嫁入りし過ぎる昨日今日のお天気。
昨日の分の洗濯のやり直しをして青空の下に干してると、突然の雨。
ここは熱帯地方かっっっ!
炎天下チラシ配りに出かけねばならないのに、洗濯物を全部縁側に取り込んで、でもまた晴れ渡った青空に戻ったのを見ると外に干したい欲が湧き上がる。
でもこのまま出かけるのは危険過ぎる。
悩める59歳と2日目のあたし。
と、かわい子ぶってるが、ぢつは今ものすごく憤ってるし、同時に無力感にも苛まれ、語る相手がいない事によるフラストレーションが溜まっている。
身内の恥だが、自分が押しつぶされるよりはマシなので恥を忍んでここにぶちまける。
我が夫の実家には今、義弟Aが一人で住む。
両親を家で看取った、近所でも評判の孝行息子だ。
長男の嫁nは彼に足を向けて寝られない。
が、これと今から話す話とは別の話だ。
夫の両親は動物好きで、犬と猫達がいて、いま振り返ると、帰省の度に猫の顔触れは違っていた。
両親が亡くなり、実家には義弟A一人残った。
彼は取り憑かれたように断捨離を始め、ゴチャゴチャしていた(悪口ではない。田舎の実家あるあるで、とにかく物が多いのだ)実家は小ぎれいになり、
それまで出入り自由だった猫達は完全外飼いになった。
義弟Aは猫が好きではないのだなと思った。
しかし、庭で餌は与え続けていた。
ある時、人懐っこい子猫が現れ、義弟Aにすり寄って、あっと言うに彼の懐に入り込み、外飼いの掟は破られた。
そしてあっという間に子を孕んだ。
この辺りの話までは、ワタクシ微笑ましい話を聞くように穏やかに聞いていられた。
この子猫達も義弟Aが責任持って育てるのだろうと思っていたから。
四匹の子猫達は春、夏、秋、冬と名付けられた。
義弟Aは夫に楽しげに子猫達の話をする。
夏だか秋だかは放浪の旅にでているとか、顔付きがオスらしくなって帰ってきたとか、、、
大病をした義弟Aは、毎月病院の検診がありこちらへ出てくるし、年末年始等は我が家で過ごすので、ワタクシは滅多に夫の実家にいかない。
今年の3月に、帰省中だった我が娘と久しぶりに夫の実家に行った時、また子猫がいて・・・
春だか冬だかの子らしいが、流石にこの状況はまずいだろ。
ワタクシ以上に猫至上主義の我が娘はこめかみに怒りマークを浮かべている。
帰りの車の中で、夫に、この状況を変えなければ、もうあたし二度と行かない!宣言。
母も同感です。
しかし、夫がどう思っているのか、義弟Aとそういう話をするのか、そもそもこの状態が悪だということを理解しているのか、わからない。
ただ悲しい目をして「もう俺の実家には来ないってことだね」と被害者ヅラ。
昨日、病院の検診が隔月になった義弟Aが病院帰りにうちに寄りお茶飲みながらおしゃべりする。
彼は、猫好き同士の会話のつもりなのか近況を語る。
「3月にうちに来たときに子猫がいたでしょ、その子猫がまた子を産んでさあ〜」
ワタクシのこめかみがピキっとなったのが見えまいか?
ワタクシの表情など気にせず淡々と喋る義弟A。
どうやらその子猫達がどんどん死んだらしい。
そして残る1匹もご飯食べなくなったからもう間も無くかなあ。
避妊や去勢手術の事、飼い方の事など、ワタクシの考えは全て夫には伝わっているはず。
あえてここで義弟Aと喧嘩しなくてもいい。
静かにワタクシ、抱っこしてたイチをかかげて、この子は18歳だよと言うのみ。
こんなに長生きする猫もいると言うのに、義弟Aんちで飼われる猫は野良猫より寿命が短い。
あまりに無責任過ぎる。
猫に癒しだけを求めて、それの対価が餌だけで済むと思うなよっっっ。
過保護に育てろとは言わない。
庭で飼うなら、他所に出ていかないように囲う。
避妊手術させないと言うなら、生まれた子に責任持て!
どんどん死んでいく?病院に連れて行けよ。
8匹も死んでいくのを平気な顔で見ていられる神経がわからん。
自然治癒力に頼るには事態が重篤過ぎる。
そして、死因が伝染病なのか、はたまた近親相姦的な血の濃さに寄るものなのか、調べろよ。
義弟Aが帰った後、夫に問いただす。
あなたは子猫達がどんどん死んでいく話を知っていたのか?
知らないと言う。
なぜ義弟Aは避妊手術をさせないのかっ?
経済的に余裕がないんだと思う。
はあ〜〜〜っ!!???初めて聞いたわ。
経済的なことと言うならその手術代、あたしが払う。
酒も浴びるほど呑む奴らがよく言うなあ。結局のところ、お金の使い方の優先度の問題だろ。
あと、連れて行ったりする時間がないと思うとかなんとか。
大病をして一回退職した彼は、今、パート的な仕事をしている。
月〜金みっちり勤務の会社員じゃないんだから、いつでも連れていけるやろ。
病院に連れて行きさえすれば、手術はドクターがしてくれるんだよっっっ
そしてまたお迎えに行ってあげればいいだけだよ。
猫の飼い方については娘や従姉のKemiちゃんと熱く語る事多々。
しかし、敵は本能寺にあり!
猫好き達には聞かせられない酷い話ゆえ、ワタクシの胸におさめておくつもりだったが、ワタクシの胸が張り裂けそうだったので
猫好きな方が読んでくださってるのを承知でぶちまけてしまいました。

狐が嫁入りし過ぎる昨日今日のお天気。
昨日の分の洗濯のやり直しをして青空の下に干してると、突然の雨。
ここは熱帯地方かっっっ!
炎天下チラシ配りに出かけねばならないのに、洗濯物を全部縁側に取り込んで、でもまた晴れ渡った青空に戻ったのを見ると外に干したい欲が湧き上がる。
でもこのまま出かけるのは危険過ぎる。
悩める59歳と2日目のあたし。
と、かわい子ぶってるが、ぢつは今ものすごく憤ってるし、同時に無力感にも苛まれ、語る相手がいない事によるフラストレーションが溜まっている。
身内の恥だが、自分が押しつぶされるよりはマシなので恥を忍んでここにぶちまける。
我が夫の実家には今、義弟Aが一人で住む。
両親を家で看取った、近所でも評判の孝行息子だ。
長男の嫁nは彼に足を向けて寝られない。
が、これと今から話す話とは別の話だ。
夫の両親は動物好きで、犬と猫達がいて、いま振り返ると、帰省の度に猫の顔触れは違っていた。
両親が亡くなり、実家には義弟A一人残った。
彼は取り憑かれたように断捨離を始め、ゴチャゴチャしていた(悪口ではない。田舎の実家あるあるで、とにかく物が多いのだ)実家は小ぎれいになり、
それまで出入り自由だった猫達は完全外飼いになった。
義弟Aは猫が好きではないのだなと思った。
しかし、庭で餌は与え続けていた。
ある時、人懐っこい子猫が現れ、義弟Aにすり寄って、あっと言うに彼の懐に入り込み、外飼いの掟は破られた。
そしてあっという間に子を孕んだ。
この辺りの話までは、ワタクシ微笑ましい話を聞くように穏やかに聞いていられた。
この子猫達も義弟Aが責任持って育てるのだろうと思っていたから。
四匹の子猫達は春、夏、秋、冬と名付けられた。
義弟Aは夫に楽しげに子猫達の話をする。
夏だか秋だかは放浪の旅にでているとか、顔付きがオスらしくなって帰ってきたとか、、、
大病をした義弟Aは、毎月病院の検診がありこちらへ出てくるし、年末年始等は我が家で過ごすので、ワタクシは滅多に夫の実家にいかない。
今年の3月に、帰省中だった我が娘と久しぶりに夫の実家に行った時、また子猫がいて・・・
春だか冬だかの子らしいが、流石にこの状況はまずいだろ。
ワタクシ以上に猫至上主義の我が娘はこめかみに怒りマークを浮かべている。
帰りの車の中で、夫に、この状況を変えなければ、もうあたし二度と行かない!宣言。
母も同感です。
しかし、夫がどう思っているのか、義弟Aとそういう話をするのか、そもそもこの状態が悪だということを理解しているのか、わからない。
ただ悲しい目をして「もう俺の実家には来ないってことだね」と被害者ヅラ。
昨日、病院の検診が隔月になった義弟Aが病院帰りにうちに寄りお茶飲みながらおしゃべりする。
彼は、猫好き同士の会話のつもりなのか近況を語る。
「3月にうちに来たときに子猫がいたでしょ、その子猫がまた子を産んでさあ〜」
ワタクシのこめかみがピキっとなったのが見えまいか?
ワタクシの表情など気にせず淡々と喋る義弟A。
どうやらその子猫達がどんどん死んだらしい。
そして残る1匹もご飯食べなくなったからもう間も無くかなあ。
避妊や去勢手術の事、飼い方の事など、ワタクシの考えは全て夫には伝わっているはず。
あえてここで義弟Aと喧嘩しなくてもいい。
静かにワタクシ、抱っこしてたイチをかかげて、この子は18歳だよと言うのみ。
こんなに長生きする猫もいると言うのに、義弟Aんちで飼われる猫は野良猫より寿命が短い。
あまりに無責任過ぎる。
猫に癒しだけを求めて、それの対価が餌だけで済むと思うなよっっっ。
過保護に育てろとは言わない。
庭で飼うなら、他所に出ていかないように囲う。
避妊手術させないと言うなら、生まれた子に責任持て!
どんどん死んでいく?病院に連れて行けよ。
8匹も死んでいくのを平気な顔で見ていられる神経がわからん。
自然治癒力に頼るには事態が重篤過ぎる。
そして、死因が伝染病なのか、はたまた近親相姦的な血の濃さに寄るものなのか、調べろよ。
義弟Aが帰った後、夫に問いただす。
あなたは子猫達がどんどん死んでいく話を知っていたのか?
知らないと言う。
なぜ義弟Aは避妊手術をさせないのかっ?
経済的に余裕がないんだと思う。
はあ〜〜〜っ!!???初めて聞いたわ。
経済的なことと言うならその手術代、あたしが払う。
酒も浴びるほど呑む奴らがよく言うなあ。結局のところ、お金の使い方の優先度の問題だろ。
あと、連れて行ったりする時間がないと思うとかなんとか。
大病をして一回退職した彼は、今、パート的な仕事をしている。
月〜金みっちり勤務の会社員じゃないんだから、いつでも連れていけるやろ。
病院に連れて行きさえすれば、手術はドクターがしてくれるんだよっっっ
そしてまたお迎えに行ってあげればいいだけだよ。
猫の飼い方については娘や従姉のKemiちゃんと熱く語る事多々。
しかし、敵は本能寺にあり!
猫好き達には聞かせられない酷い話ゆえ、ワタクシの胸におさめておくつもりだったが、ワタクシの胸が張り裂けそうだったので
猫好きな方が読んでくださってるのを承知でぶちまけてしまいました。