パパと呼ばないで

再婚した時、パパと呼ばないでくれと懇願した夫(←おとうさんと呼んで欲しい)を、娘(27)「おやじ」と呼ぶ。良かったのか?

東京1日目

2024年10月10日 | おでかけ
10月10日(木)晴れ
老後の楽しみのため、東京旅行の覚え書き。

10月3日の朝9時15分発スカイマークにて東京へ。

リムジンバスが楽なのだが、地下鉄に乗りたくなったので京急とメトロを乗り継いで懐かしの街へ。
「乗換案内」と「パスモ」のおかげで、スイスイと東京人達の波に乗る。
鹿児島から出てきたおばちゃんじゃないみたいだわ。
丸の内のOLみたいだわ(それは言い過ぎ)
愛しい我が街は、いい意味でほとんど変わっておらず懐かしさに拍車をかける。
「京樽」のお鮨を買って帰り、娘と食べる。
お腹が満ちたら、懐かし気分で散策に出る事にする。
と、その前にちょこザップの場所を確認して、マッサージチェアの予約をしてほぐされてからにしよう。
わかりづらいでしょうが、マッサージチェアにワンピースで寝そべるおば。
後ろでお兄さんが走っておられた。
ほぐれて血流も良くなったところで、また歩きましょう。
服や下着などをこちらで調達しようと、ほとんど手ぶら状態で来ているので、激安衣料品店やらをのぞいたりする。
夜は、娘がふるさと納税の返礼品のもつ鍋を振る舞ってくれるらしい。
ニラとキャベツを買ってきてと言われので、高いだろうなあと覚悟しつつキャベツを探すと・・・
ひと玉300円っっっ。
6日後、娘も一緒に鹿児島に帰るので野菜が残ってもいけない。
半玉150円くらいのものを泣く泣くカゴに入れ、ニラの170円にはもっと衝撃を受けつつ、いや、もつ鍋にニラは必要だからと自分のケチ根性を押さえつける。
あゝおばあちゃんの畑にニラは捨てるほど生えていたのに・・・

高いニラに高いキャベツ、冷蔵庫に残っていたニンニク、残してはいけないと全部ぶっ込んでもつ鍋完成!!!
美味しそう〜〜〜

しかし、この日の夜中、胃痛で目が覚めたのは、この大量のニンニクのせいだきっと。
とは言え、美味しく楽しい東京1日目は過ぎていったのであった。

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