11月9日(金)曇り
昨日、午前中、学習塾の室長から電話。
「漢検準二級合格おめでとうございます。」
母「え?は?あ~っ!ぎりぎりでしたねえ~」
室長「わっはっは~」
夜、今度は英語塾の担当先生から電話。
「英検三級合格おめでとうございます。」
母「あら!まあ!ぎりぎり合格ですね~」
先生(きっと、バイトの大学生。)笑っていいのか、
対応に困ってる様子が手に取るようだ。
しかし、そう言いつつ、母はうれしいよ!
ぎりぎりだろうが、ビリだろうが、受かればいいのよ、こういうのは。
英検は二次試験もあるが、これが、また運悪く期末試験の二日前。
でも、これで落ちても次回一次は免除らしいので、気は楽だね。
そんな娘の職場体験、本日で終了。
夕べ遅くまでかかって、担当クラスの一年生達全員にお手紙を書いてたもよう。
三年生担当のK君は、三年生が今日社会科見学のため、昨日で職場体験終了。
クラスの女の子達号泣のお別れだったらしい。
娘に寄ると、「K君優しいからなあ~。」
K君も、自分との別れを惜しんで泣いてくれる子供達にきっと感激したと思うよ。
娘も「もし今日、Aクンが泣いたらどうしよう。私、中学に戻れないよ。
ずっと小学校に居たくなっちゃうよ。」
Aクンとは、娘になついてる男の子らしい。
「あなた!ひいきしてるんじゃないでしょうね!女の子も可愛がるのよっ!」という母に
「女の子は呼ばなくてもまとわりついておしゃべりしてくれるよ。
今日はこころちゃんと一緒に帰ってきたんだ!」
今週、我が町では、至る所で職場体験中の中学生を見かけた。
目立つ色のジャージを着て、ワタクシ御用達の激安八百屋で働くO君は、
先日の学芸発表会で主役を演じた男の子。
「おとなしくて、あまり目立たない子なのに、どうしたんだろう?」と、
彼が主役に立候補した時、おとなしくてほとんど目立たない子であろう我が娘は首をかしげていた。
きっと、彼の中で何か思う事があったんだろうねと思いつつ、
おとなしくてほとんど目立たない子(しつこい)の母であるワタクシは、
我が子を見るような目で、ドキドキしながら、彼の演技を見ていた。
そして、彼は、堂々と、かっこ良く、見事に主役を演じきったのであった。
昨日八百屋で見かけた彼は、とっても堂々とてきぱきと働いていて、
あの学芸発表会が彼を変えたのかもなあ~と母は勝手にうれしくなっていたのであった。
薬屋さんの入口でも、ミョーにがぶがぶな白衣を着た坊主頭の子が掃除してる。
あ!この子も職場体験か。頑張れ~
駅前のスポーツクラブの前では、いかにも体育会系な二人が
「じゃあ、今から階段で上まで行くぞ!」みたいな事を言ってる。
スポーツクラブのインストラクターって、普段も熱い人達なんだな~なんて
見ていると・・・ん?やけに一人の子は若い。
そうか!これまた職場体験か。
で、おにいちゃんが張り切って教えてるわけね!
浦安のホテルとか、日比谷公園とか新聞社とかもあるけど、
ほとんどがこの中学近辺の職場体験事業所である。
受け入れて下さる側も、きっと役にも立たない中学生のために
時間や労力を割いて下さるわけだ。
中学生で職場体験??と初めはイマイチなノリの母であったが(って、別に母がノリノリになる必要もないが)
こうして頑張ってる姿をみたり、娘の話を聞いたりするうちに
この一週間は、中学生達にとって、有意義な日々だっただろうなあ~と思う事であった。
昨日、午前中、学習塾の室長から電話。
「漢検準二級合格おめでとうございます。」
母「え?は?あ~っ!ぎりぎりでしたねえ~」
室長「わっはっは~」
夜、今度は英語塾の担当先生から電話。
「英検三級合格おめでとうございます。」
母「あら!まあ!ぎりぎり合格ですね~」
先生(きっと、バイトの大学生。)笑っていいのか、
対応に困ってる様子が手に取るようだ。
しかし、そう言いつつ、母はうれしいよ!
ぎりぎりだろうが、ビリだろうが、受かればいいのよ、こういうのは。
英検は二次試験もあるが、これが、また運悪く期末試験の二日前。
でも、これで落ちても次回一次は免除らしいので、気は楽だね。
そんな娘の職場体験、本日で終了。
夕べ遅くまでかかって、担当クラスの一年生達全員にお手紙を書いてたもよう。
三年生担当のK君は、三年生が今日社会科見学のため、昨日で職場体験終了。
クラスの女の子達号泣のお別れだったらしい。
娘に寄ると、「K君優しいからなあ~。」
K君も、自分との別れを惜しんで泣いてくれる子供達にきっと感激したと思うよ。
娘も「もし今日、Aクンが泣いたらどうしよう。私、中学に戻れないよ。
ずっと小学校に居たくなっちゃうよ。」
Aクンとは、娘になついてる男の子らしい。
「あなた!ひいきしてるんじゃないでしょうね!女の子も可愛がるのよっ!」という母に
「女の子は呼ばなくてもまとわりついておしゃべりしてくれるよ。
今日はこころちゃんと一緒に帰ってきたんだ!」
今週、我が町では、至る所で職場体験中の中学生を見かけた。
目立つ色のジャージを着て、ワタクシ御用達の激安八百屋で働くO君は、
先日の学芸発表会で主役を演じた男の子。
「おとなしくて、あまり目立たない子なのに、どうしたんだろう?」と、
彼が主役に立候補した時、おとなしくてほとんど目立たない子であろう我が娘は首をかしげていた。
きっと、彼の中で何か思う事があったんだろうねと思いつつ、
おとなしくてほとんど目立たない子(しつこい)の母であるワタクシは、
我が子を見るような目で、ドキドキしながら、彼の演技を見ていた。
そして、彼は、堂々と、かっこ良く、見事に主役を演じきったのであった。
昨日八百屋で見かけた彼は、とっても堂々とてきぱきと働いていて、
あの学芸発表会が彼を変えたのかもなあ~と母は勝手にうれしくなっていたのであった。
薬屋さんの入口でも、ミョーにがぶがぶな白衣を着た坊主頭の子が掃除してる。
あ!この子も職場体験か。頑張れ~
駅前のスポーツクラブの前では、いかにも体育会系な二人が
「じゃあ、今から階段で上まで行くぞ!」みたいな事を言ってる。
スポーツクラブのインストラクターって、普段も熱い人達なんだな~なんて
見ていると・・・ん?やけに一人の子は若い。
そうか!これまた職場体験か。
で、おにいちゃんが張り切って教えてるわけね!
浦安のホテルとか、日比谷公園とか新聞社とかもあるけど、
ほとんどがこの中学近辺の職場体験事業所である。
受け入れて下さる側も、きっと役にも立たない中学生のために
時間や労力を割いて下さるわけだ。
中学生で職場体験??と初めはイマイチなノリの母であったが(って、別に母がノリノリになる必要もないが)
こうして頑張ってる姿をみたり、娘の話を聞いたりするうちに
この一週間は、中学生達にとって、有意義な日々だっただろうなあ~と思う事であった。