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パパと呼ばないで

再婚した時、パパと呼ばないでくれと懇願した夫(←おとうさんと呼んで欲しい)を、娘(27)「おやじ」と呼ぶ。良かったのか?

2009年06月09日 | 子供ネタ
6月9日(火)晴れ
我が家では、あまり緑茶は飲まず、健康茶を愛飲している。
煮出した健康茶を冷やして、夫も娘も携帯マグに入れて持って行く。
その、お茶を飲んだ娘のお友達の一言。
「毒の味がする・・・」
しっ、失礼ねっ!
ドクダミは入ってるけど、毒は入ってないわよっ。
・・・と、今日の一枚は、久々にのぞいてみた秘密の花園に咲いてたドクダミの花。
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2009年06月08日 | 子供ネタ
6月8日(月)曇り
先週の夜のこと、携帯が鳴る。
娘からだ。
「今、変な人に話しかけられて気持ち悪かった・・・」
帰宅した娘の話によると、音楽を聴きながら歩いてたら突然肩を叩かれた。
道を聞かれるのかなと思ったら、
「少し話をしよう」と言う。
断ると「話すだけだから」とか何とかしつこく言うらしい。
娘も、びしっと断って、後はさっさと立ち去ればいいのに、
「部活が終わったら、すぐに帰るように母から言われてるので・・・」とか何とか
丁寧に説明なぞしたらしい。
「どんな人?若い人?おじさん?」と聞いても
怖さと気持ち悪さで、ほとんど何も覚えていないと言う。
ただ、ちゃらちゃらしたチャラ男が「お茶でも飲まない?」って言うのだったら
けっ!って感じで怖くもないけど、そういうタイプの人じゃなかったから
かえって怖かったと言う。
たまたま見かけた女子高生に声掛けたのか、あるいは目星をつけてて待ち伏せしたのか、駅からつけられていたのかも不明。
携帯でしゃべってたり、音楽聞いてたりする子は無防備って思われてるらしいから
今後、歩くときは禁止を言い渡す。
そして、帰りが遅くなったら、駅に着いた時点で電話するようにさせて、
ワタクシが迎えに行く事にする。
そんなことがあってから三日も経たない土曜日のこと。
部活を終えて、夕方帰宅。
まだ明るいのでテクテク一人で歩いて自宅に向かっていたら、
インド人だかイラン人だかに声を掛けられたらしい。
「道を聞かれるのかな?」と思ったら、世間話みたいな話を
英語を織り交ぜながらして、一緒に歩き、最後「私たちは友達」かなんか言って、
「では、私はこちらだから」と去って行ったらしい・・・
唖然。
う~む・・・これは、単なる国際親善なのかと思いきや、
ハンドハンドと言い、手を出すと、手をつながれたらしい。
だんだんと、腹が立ってくる母。
「アンタに、隙があるからですっ!やたらと声かけられたりするのはっ!」
自慢じゃないが、いや、自慢だが、ワタクシ、痴漢にあったことがない。
決して魅力が無い訳ではないっ!
夜遊びもせず、ガチガチにガードが固い訳でもないっ!(必死ですな)
「むむむっ??これはもしや!?」と、遭いそうになりかけたら、事前に回避してきた。
慌てず騒がず、毅然と憮然と、全身から拒絶のオーラを出しまくって威嚇してきた。
以前働いていた会社に、荻野目慶子似の(おわかりいただけるだろうか、このたとえ)
甘ったるい女子が派遣社員としてやってきた。
この子ったら、隙だらけ。
仕事っぷりもさることながら、あいだでおしゃべりしてみると、そりゃもう・・・
タクシーで、自宅に帰ろうとしたらホテルに連れ込まれそうになったとか
そんな危ない話をたくさん持っていた。
初めは、「確かに、ベビーフェイスで可愛いからねえ~
こういう子を『男好きするタイプ』っていうのねえ~」と思っていたが、次第に首を傾げたくなる状況連発。
とどめが会社の呑み会。
さぁ次は二次会だーーと盛り上がるおぢたちを尻目に、
この女子、軟派で有名なK氏と暗闇に消えて行った・・・
残されたワタクシ達は、すっかり酔いも醒め、
翌日K氏は、上司からこっぴどく叱られることになる。
(K氏曰く「行きつけの飲み屋に連れて行っただけなのに」とぼやいていたが)
この女子は、天然っぽいアホぶりで「Kさんったら、エッチなんですよぉ~」と言い、
上司を固まらせていた。

そんな記憶がよみがえり、娘には、こんな、隙だらけの女性になってほしくないなあと、まじで心配になる。
「いちいち変な人の相手しなくていいから、さっさと話を切り上げて、
あるいは無視して、いいのよっ!」と説教してると、
夫が「をっ!そういえば、今日俺も臨海公園で話しかけられた!
道聞かれたんだけどね。」
短パンで自転車に乗ってたら、そりゃ地元の人ってことで、道も聞かれるでしょうよ!
とにかく!変な人には関わらないことです。
隙を見せない毅然とした態度、これがポイントですっ!
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弥次喜多道中

2009年06月07日 | おでかけ
6月7日(日)晴れ
土曜日は娘の高校の保護者会であった。
T代さんと1時15分に駅で待ち合わせる。
待ち合わせ時間を少し過ぎた頃、メールの着信音。
T代さんから「遅れてゴメン!もうすぐ到着する。」
走って来るT代さんに、「余裕持っての待ち合わせだから大丈夫よ」と、電車に乗る。
乗り換えの駅にきた電車には「急行」とあるが、
大体こういうのって、都内は各駅停車で、だんだん中心部から外れて来ると
飛ばされてるわよねと思いながら、(うちの最寄り駅は快速に飛ばされる駅である)
何の迷いもなく飛び乗る。
ぺちゃくちゃおしゃべりに花を咲かす。
ワタクシと彼女、何かと似ているのだが(ぬかるみ具合が・・・)
彼女の今日一番の悩みが「自己紹介とかあったらどうしよう・・・」
名前を言って「よろしくお願いします」で終わらせたいから、
一番最初にやりたいくらいだと言うあたりまでワタクシ同意見ですっ。
しかし、イマドキのパパママは、お話上手な方が多くて、
皆さんよくお話しになるのよねえ~
放送大学のサークルでの自己紹介で「もう少し、何か一言話して下さい」と
言われた過去を持つワタクシ、どんよりとした気分。
そんな話をしながら、なにげに社内放送を聞くと、
聞いた事無い駅名が聞こえる。
え?
のんびりおしゃべりを続けるT代さんに「今、○○って聞こえなかった?」
「あっ!これ、急行だよ!」
・・・急行に乗った事に、今気付いたのね、T代さん。
あせりまくるワタクシ達の目に、下りるはずだった駅が通過され、遠ざかって行く。
慌てて次の駅で降り、折り返しの電車に乗る。
大丈夫!まだ間に合う!
ちょっと高校までの坂道が苦しいけど、走ればギリギリセーフなはず!
電車を飛び降り、改札を出て、階段を駆け上り・・・
あれ?いつもの出口じゃない。
T代さんが「あ、いつもの出口は、そのもう一つ先だったね!」と言い、
二人でダッシュするが、
その出口に着いても、何だか景色が違う・・・
あれ?と立ち止まる二人。
「松屋がこっち側にあるっ!ってことは・・・反対側だ」
どうして間違ったんだろう?と悩むと
T代さんが「私たち、いつもとは逆の電車から下りたからだよ!」
二人で、呼吸困難になるほど爆笑する。
日頃、運動不足の二人、思い出し笑いをしながら、坂を駆け上がり、
まさにギリギリセーフで駆け込むのであった。

帰宅して、夫にその話をすると、
「弥次喜多道中だな。
これが男同士だったら、ケンカになるとこだよ。
お前が間違った!いや、お前だ!って!」
さらには、「あそこの駅は、改札は一カ所しかないだろ?
逆方向からの電車だろうが、関係ないでしょ。」
そんなはずはない!
だって、私たち、いつも右側の階段から上がるもん!
っつーか、笑ってすますとこなのに、どうして分析するんだ?
むかつきながら娘に、「反対側の電車とは改札違うよね~」と言うと
「改札一つしか無いよ。左の階段だよ。」
・・・・・おかしい、なぜ、間違ったんだろうか。
さ来週の学校公開に、またT代さんと一緒に行く約束をしてるので、
検証してこようと思う。
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早脱ぎ

2009年06月04日 | 本・マンガ・テレビ・映画
6月4日(木)曇り
先日、無事(?)草君復帰。
まず、逮捕の速報を見た時、一番そういうのから遠いような人なのに
一体何をしたんだ!?と思った。
「公然わいせつ罪ってどんなこと?痴漢とか?もっとひどいこととか?」
酔っぱらって脱いだわけね。ちょっと騒いじゃったわけね。
確かに、自分ちの近くの公園で、酔っぱらいが騒いでて、おまけに良く見ると全裸だった日には、
そりゃ驚くし、怖い気もする。
でも、正直なところ、「くだらね~」と思ってしまった。
みっともないとも思ったな。
とはいえ、芸能界って、脱いで笑いを取る人もいたりして、
裸ってことには、一般人よりも寛容という気がする。
次長課長の河本氏が、何かの番組で、早脱ぎできるというのをやってて、
銭湯で、あっという間に(いやホントに1秒とか2秒って感じ)全部脱いだ時には
大笑いしてしまった・・・
普段は、ワタクシそういう下品な手段で笑いを取る人って嫌いなんですけどね。
その時は、あまりのスピードと、何の恥じらいもなく一瞬にしてすっぽんぽんになった潔さに敬意を表しての爆笑となったわけです。
そういう世界にいる人達は、今回のことをそれほど悪い事とは思ってない気がする。
彼自身も、裸になったことより、お酒を飲み過ぎ前後不覚になった事や、
世間をお騒がせした事やメンバーに迷惑かけた事のほうが悪かったと反省してるんだろうな。
彼が逮捕された時に、夫と「脱ぐ」ということについて話してて、
「芸能人って、それも特にお笑いの人って、脱ぐ事に抵抗なさそうよねえ~
一般人と違って」
と言った直後に、以前同じ会社にいたS口氏を思い出す。
S口氏は、電車通勤してると、毎朝同じ車両に乗ってる女子から告白されるほどのイケメン。
そんな彼だが、酒癖が悪く、会社の飲み会でしょっちゅう脱いでいたらしい。
本社・地方営業所合同の社員旅行の時、初めて会ったのだが、
宴会の前から「S口さんっ!今日は脱がないで下さいねっ!」と女子社員から釘をさされていた。
「どうして脱いじゃうんですか?」と聞くと
まじめな顔して「俺のお尻、すっげえ綺麗だから、見せたくなるんだよなあ。」
そうか!一般人だろうが、芸能人だろうが、自分の裸に自信がある人は
脱ぐ事に抵抗ないんだねえ。
私自身は、脱ぐことにものすごく抵抗ある。
いや、脱ぐことというより、裸が抵抗あるんだな。
だから脱ぐという作業はものすごく早い。
温泉行ったときでも、脱衣場でゆっくり堂々と脱いで・・・ということはできない。
河本氏ほどではないが、しかしそれに近いスピードで脱いで、ダッシュで湯船を目指す。
友人達と温泉旅行はしても、一緒にゆっくり隣に並んで浸かって
背中流し合って・・・ってなことはできない。
友人が「自意識過剰だよぉ~同じ女じゃないの!誰もじろじろ裸を見たりはしないよ。」と言うが、
そんなことはない。
だって、ワタクシはじろじろ他の人の裸を見るもの!
まさにぴちぴちした女子からしなしなのおばあちゃんまで、じろじろ見ます。
いや、なぜ今頃、こんな話かというと・・・
今日、通院日で、久しぶりにレントゲン撮影したのだが、
「上半身脱いで、病院着に着替えて下さいね」と言われ、
得意の早脱ぎで一瞬のうちにカーテンの外に出たら
技師のおぢが驚いた顔をしたので、脱ぐということについての
さまざまな事をおもいだしたのであった。
ご清聴ありがとうございました(・・・くだらねえ~)
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体育祭

2009年06月03日 | 子供ネタ
6月3日(水)曇り
昨日は、娘の高校の体育祭。
平日だし、もう、親の参観は要らんってこと?
でも、見てみたい、でも一人だけだったら恥ずかしいし・・・と悩んでたら、
二日ほど前になってから、娘が「体育祭のご案内」のプリントを持って来る。
「ご来校いただき、生徒の活躍の様子をご覧ください。」って、あるじゃないの!
見に行っていいってことね!
で、同じ中学出身のT代君のママと見に行く事にする。
うちの体育会系の娘は、騎馬戦とムカデ競走と全員リレーと綱引きと大縄跳びに
出るとのことだったが、T代君は文化系。
全員参加必須の全員リレーと棒倒ししか出ないのよ!つまんない!とママはぼやくが、
将来音大をめざしているピアノの名手なのだ、指にけがでもしたら大変よ。
娘曰く「T代は王子様キャラだからね~」
ママ情報によると、毎年けが人続出の棒倒し競技に、ビビりまくっていたらしい。
一回戦で負けて「ホッとしてると思うよ」とはママの弁。
確かに、棒倒しの迫力はすごかった。
上半身はだかの男子達が「うぉ~~~っ」と棒めがけて走って来る様は怖い。
裸の背中が真っ赤っかになって帰って来る姿が、凄まじかった戦いを物語っている。
男の子のママ達は、心配でハラハラしながら見るだろうが、
ワタクシはすんごくおもしろかった。
おもしろいといえば、全員リレー。
娘の高校には、普通科の他に、一クラス保健体育科があり、
かなりハイレベルな運動神経の子達が集結している。
全員リレーは、その名の通りクラス全員でバトンをつないでいくのだが、
保体科は、ハンデをつけられる。
一年生の保体科は普通科よりも二人多く走らなければならないし、
二年生は一人多く走り、三年生はスタートを半周以上後ろからのスタートになる。
それでも、おそろしいスピードで保体科が追い上げてきて、トップでゴール。
大興奮してしまった。
クラブ対抗リレーも「パフォーマンス部門」に笑わされ、
「本気部門」での陸上部の早さに圧倒され、
気がつけば、一番最後の色別リレーまで見て、閉会式まで見て・・・
「いやぁ~こんなにおもしろいとは思わなかったねえ~
来年は、もっと早く来て、保護者席のテント内のイスに座ろうね。」
と、早くも来年の話をする。
とてもいいお天気だったので、のどがカラカラ。
冷たいものでも飲んでから帰ろうと、カフェでティータイム。
あまりに喉が渇いているワタクシ、グレープフルーツジュースを一気飲みしてから、
カフェラテを追加注文する始末。
そして、座り心地の良いソファに埋もれ、「あ~ここが○○(わが町最寄り駅)だったらいいのにぃ~
夕方の満員電車なんか乗りたくないよぉ~」と
二人でぐだぐだだらだらなかなかお尻が持ち上がらず。
しかし、頑張ったママ達(何を頑張った???)へのご褒美か、帰りの電車では
ずっと座れて、何とか元気を回復しつつ帰宅したのであった。

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我が家の女子高生

2009年06月01日 | 子供ネタ
6月1日(月)曇り
娘が高校に通うようになって、早起きせざるを得ない状況になり二ヶ月経過。
あんなに狂っていた体内時計も、きちんとリセットされ、
今や目覚まし時計も要らぬほどである(それはウソですね)
おまけに、以前は、休日にお昼近くまで寝て、ますます体内時計を狂わせていたが
土曜授業やら部活やらで通常通りの朝である。
おかげで休日の午前中がすごく長い。
ちょっと得をした気分。
『時は金なり』である。40過ぎて気付くなんて遅すぎだが・・・
そんな、先週末の土曜日の夕方。
早めの晩酌を始めた夫の携帯メールの着信音が鳴る。
娘からだ!
珍しい!
なぜ、母の携帯ではなく、父の携帯にメールするのだ???
夫「レッドカーペット、録画しといて!だと。
俺は、子分じゃないぞ!」
吹き出す妻。
帰ってきた娘に、「パパゴンが、子分じゃないぞ!って怒ってたよ。」と言うと、
「だって、ママ、録画できないでしょ!」
吹き出す夫。
しっ、失礼ね!録画くらい出来るわよっ!
昨日の日曜日もまた部活である。
ソフトテニスのくせに、案外ハードである。(・・・偏見)
昨日は、部活動の奉仕活動の一環で、近くの小学生に教えに行ったらしい。
始めて間もないくせに教えられるのか?と危ぶんでいたら案の定・・・
小学生に、ルールとか教えてもらったらしい・・・
最後に試合をしたら、負けたらしい・・・カッコ悪すぎる・・・
とはいえ、毎日楽しく元気に通ってるのは何よりである。
明日は、体育祭。
見に行く気満々な母に、迷惑そうな娘。
大丈夫よ!さすがの親ばかママも、高校生の娘にむかって大声で声援なんてしないから。

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