パパと呼ばないで

再婚した時、パパと呼ばないでくれと懇願した夫(←おとうさんと呼んで欲しい)を、娘(27)「おやじ」と呼ぶ。良かったのか?

テレビに夢中!?

2011年02月10日 | 本・マンガ・テレビ・映画
2月10日(木)晴れ

テレビは好きだが、こいつのせいで時間があっという間に過ぎることをこの年になってやっと学習し、
なるべく昼間は見ないようにしている。
朝の連ドラを見終わったらスイッチオフ。
夜7時になったらニュースを見るためにスイッチオン。
これを基本姿勢としていたのだが・・・
放送大学の試験も終わり、激しい脱力感に苛まれている今日この頃。
試験中は「あれもしたい、これもしたい、あれを作らなきゃ、これも作ってみたい」などと思っていたのに、
いざ終わって、時間はたっぷりあるのに、何も手に付かず。
ただただだらけた生活。
読む本さえ尽き、とうとう昼間のテレビに手を出したりする。
そんな時に目にしたのが・・・「5時に夢中」
少し前に、何気に見たときのゲストで「ホリエモン」が出てておどろいたが、
特に興味もなかったのでチャンネルを変えた記憶。
ただ、「なんじゃ?この番組?」とだけ思った。
そして、また少し月日が流れ・・・暇過ぎてテレビを付けると、どこもニュースとは言えないような、
でもワイドショーほど軽くはないのよ的スタンスの番組だらけ。
そんな時に、突然画面にマツコがドーーン。
この人の毒舌振りは嫌いじゃないので、チャンネルカチャカチャの手が止まる。
それにしても、この人って、女子アナ嫌いだよねえ~っつか、女子が嫌いってかんじだよねえ~
大変かもねえ~隣に座ってる女子やら、そのまた隣の女子アナも。
ところが!!!マツコのとなりの「若林史江」さん。
ワタクシ全然存じ上げておりませんでしたが、「兜町の株姫」と言われてる人気トレーダー(と言われても、そもそもトレーダーがわからんけど)
可愛らしいお顔の方なんですよ。沢尻エリカ系統の!
ところが!!!マツコと対等にやりあう。
マツコも、そんな彼女が可愛いらしく、漫才みたいなかけあいがヒジョーに面白い。
ついつい最後まで見てしまった・・・
いかんいかん、このままでは、テレビの罠にハマってしまうと恐れ、この番組に付いて少し調べてみる。
日替わりでコメンテーターが変わるようだ。
月曜日 マツコデラックス*若林史江
火曜日 北斗晶*だいたひかる
水曜日 中村うさぎ*美保純
木曜日 中瀬ゆかり*岩井志麻子
金曜日 中尾ミエ
MCは逸見太郎氏
アシスタントでミッツマングローブが出てる時があった。
なんというか、すごい面子・・・
一体、この時間帯のこのメンバーって・・・誰をターゲットにした番組なんでしょうか?
マツコの時と、中尾ミエ&ミッツの時と、今日(中瀬ゆかり&岩井志麻子)見たが、
いつでもどこでも下ネタ炸裂である。
あたしゃ、娘が帰ってきたらどうしようかとハラハラしたね。
ということは、子供(特に多感な年頃の)のいる主婦をターゲットにはしてないってことよね。
子供と仲良く一緒に見ましょってな番組では決してない。
じゃあOLさん?
しかし、5時におうちに帰ってテレビの前に座れるOLさんって、どちらにお勤め?
じゃあ大学生あたり?いやぁ~それならこのコメンテーター達の選出、明らかにキャスティングミスでしょ。
じゃあ誰?誰が見てるの?(・・・あんたが見てたんでしょ?)
今日も、すごかったですよ。
途中、西原理恵子氏と、高須クリニックの院長が出てきて、これまたすんごい会話。
西原さんは、そんな下ネタの合間に、するどいことをおっしゃるので、それはそれでおもしろかったが、
いや、でもやはり、こんな夕方の時間帯にこんな番組って・・・いいのか?いいのか?
いやらしいっっ!不潔っ!お下劣っ!だなんて小娘のようなことは言わないけど
やはりあまりに品がないと思ってしまう。
深夜番組だったら、おもしろくて時々見るかもしれないが、
夕方5時に、夕餉の支度をしながら見るという気にはなれないなあ~
ただただ、この番組は、誰をターゲットにして作ってて、実際はどんな人達が見てるのかなあということは非常に気になりつつ、
ワタクシは今週でおしまい。
マツコには、この他の場面でも、会えるしね。
そこんとこ「ヨロシコ」
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夜行観覧車

2011年02月06日 | 本・マンガ・テレビ・映画
2月6日(日)晴れ

夫、珍しく友人達との飲み会に出掛け、鬼の居ぬ間にという感じの母娘は
夕食後お菓子をむさぼり食いながら
録りためておいたミュージックビデオなどを見る。
バンプオブチキンの特集なぞ見ながら娘が言う。
「バンプって、こう言っちゃなんだけど綺麗事を歌うよね。」
いや、決して彼女、バンプを嫌いなわけではない。
いや、むしろ、好きなバンドのひとつで、彼女から母はバンプの素敵さを教えてもらったようなものだ。
単に、褒めるボキャブラリーが貧困なだけである。
娘曰く、「バンプとラッドは似てるけど、バンプは綺麗な言葉、理想的な世界を歌い続けて
ラッドはどんどんその逆へ向かってる気がする・・・」
母は言う。
「ママはさぁ~やっぱり綺麗なものを聞いたり見たりしたいなあ~
小説とかも、読後感すっきり!読んだ後、幸せな気分、楽しい気分、頑張ろうって気分にさせられるものがいいなあ。」
と、母が強く思うのには訳がある。
娘が学校の図書館から借りてきた、湊かなえ著「夜行観覧車」を読み終えた直後だから。
娘の感想は「う~ん・・・」と、いまひとつな感じだったのだが、試験も終わった今、暇に任せて読んでみた。
これほど読後感の悪い小説って読んだことない。
いや、読後だけではない。
読みはじめてすぐから、ず~っと気持ち悪い感じを抱きながら読んだ。
出てくる人出てくる人、嫌なやつばっかりである。
人間だから、単純に良い人悪い人、優しい人強い人意地悪な人ときっちりわけられないことくらいわかっている。
だからって、これでもかこれでもかと悪い面だけをクローズアップしなくても良かろう?
人間って、こんなにも意地悪で自分本位で冷たいものかなあと、嫌な気分になりっぱなし。
しまいには、またワタクシの悪い癖で、先をネガティブに想像しだしては
娘に「ね~ね~、このおせっかいな近所のおばさん、ぢつは夫を殺してたってオチじゃないよねえ」と聞く始末。
読み終わった後、ものすごい不快感。
というのも、一番最後のあたりに、この事件を週刊誌がとりあげているというかたちで、記事を掲載しているのだが、
その記事として描かれている中に、過去に実際起きた事件の言葉をモチーフとして使っている。
親が、勉強部屋を「手術室」と呼び、厳しい指導をしていた・・・。というくだり。
ワタクシ、この方が書かれた「告白」を読んだ時にも、不快感を感じた。
特に、ストーリーの中に登場する「夜回り先生」というモチーフ。
どうなんでしょうか、こういうのって!
世の中で、実際に起きたこととか、話題になってることとか、事件とかをヒントに小説にするということはよくあることだろうけど、
ここまで露骨に、それもまだ記憶に新しい言葉を取り入れるのって、いかがなもの?
いや、ホントに、その事件をちゃんと調べて、その事件をもとにして小説書きましたというなら理解できるんだけど、
ちょっとしたモチーフというか一片という感じで使うには、まだ言葉が生々しい気がする。
つい先日見たテレビで、『市橋達也』容疑者の手記がドラマ化されるかもしれないという情報に
コメンテーターの女性が「まだ早過ぎるでしょう。被害者感情とか考えると・・・」と言っていたが
まさに、その通りだと思う。
その感覚と同じものを、この「手術室」に感じた。
ワタクシ、今後、何があってももう彼女の本は手に取ることはないだろうと思う。
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歯医者さん

2011年02月04日 | おもいで
2月4日(金)晴れ

昨年の暮れのこと。
何を食べていた時だったか忘れてしまったが、奥歯の詰め物がはずれた。
もう、ホントに押し詰まった頃だったので、おそらく歯医者さんも休みモード突入だから
年が明けてからにしよ~と先延ばしにしていた。
子供じゃないが、いまだに歯医者さんが怖いのである。
そして、無事に年も明けたのに・・・試験だ何だと理由をつけてほったらかし。
先日、ボランティアの時、ちょうど歯の話が出て、
またちょうどタイムリーに歯の詰め物が外れたという人がしゃべる。
ワタクシよりひどく、何年もほったらかしにしてたというのだ。
そしたら、その歯自体が欠けてきて、さらにはその隣の歯まで様子がおかしくなり
慌てて歯医者さんに行ったわぁ~とおっしゃる。
それを聞き、重かった腰を上げて、昨日、歯医者さんに予約の電話を入れてみる。
「では、今日の6時半にお越し下さい。」
え~~~っ、6時半とは遅いなあ。お仕事してるOLさんじゃあるまいし~と思うが、
ここでまた先延ばしにしてもねえ~と思い、
暗くなってから歯医者さんへチャリを走らす。
若い女医さんが、診てくれる。
そしていとも簡単な口調で「歯の上に、少し肉がかぶさってきているので
このままだと型がとれません。
ですから、次回、麻酔を打ったうえで少し削ったうえで、電気メスで肉を少しカットしましょう。」
えーーーーーっ!!!メス???肉を切るの???動揺しまくるn。
女医さん「今日は、久しぶりにいらしたので、歯のレントゲンを撮った後、歯石を取ったり歯茎の検査をしたりしましょう。
何かご質問、ありますか。」
ワタクシ「すみません、もう、あたし、メスのことで頭がいっぱいなんですけど。
一回の治療で、終わります?切るって、一体・・・」
女医さん「メスで切るって言っても、ジュッと焼き切る程度です。
すぐ終わりますし、その後の痛みもほとんどありません。
痛み止め、飲まない人がほとんどです。
よくやる治療法ですからご安心ください。」と明るい口調でおっしゃる。
ジュッと焼き切るって・・・と、いまだ一抹の不安は残るが、
ワタクシ、結構お医者さんの態度に左右される人間である。
先生が大丈夫って言えば大丈夫かと思うタイプ。
以前通ってた歯医者さんのおぢは、首をかしげながら不安げな治療をして、
あげくに「神様って、人間の体を・・・云々」的な言い訳をしだして、
ワタクシの不安度がピークに達したことがあった。
だいぶ前、娘を出産してすぐの頃、親知らずがにょきにょき出てきた時に
治療に行った歯医者さんは
「ものすごーーーく、大変な作業になります」と意を決したように宣言し、
終わった後は、医者として大仕事をなし終えたような満足げな表情をされ、
ワタクシとしては複雑な心境だった。
さらには、「あと一本だけ残ってる親知らずは骨の下に生えているから、僕の手には負えません。
しばらくこのまま様子をみましょう。」と放置&治療拒否宣言。
未だに骨の下で眠っている親知らずが、霧島の新燃岳のようなことにならないことを祈るばかりだ。
技術がないのに、過信とプライドだけで治療されても困るけど、
あまりに自信なさげなドクターというのも、患者側は不安になる。
よって、今回のこの若い女医さんの、けろっとした態度を信じて、
来週から始まる治療を乗り切ることにする。
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泣いていいのだ!そしてパワーに変えるのだ!

2011年02月03日 | Weblog
2月3日(木)晴れ

映画「毎日かあさん」のCMを見るたびに泣きそうになるnです・・・
今朝は、桑田さんの復活を見て、泣きました。
いやぁ~年をとるって、こういうことなのねという感じ。
昔、なにかっつーと良く泣いていた母を
「泣くって恥ずかしいことでしょ。
なんでこんなくだらないことで良く泣くんだ?」と思っていた。
いや、我が母はとっても強い人で、自分のこととかのリアル世界のことでは泣きません。
ドラマだの、ニュースだの、あるいは人から聞いた話だの
そういうことで泣くわけです。
ドラマとかでクライマックスが近づくと父が「もうすぐお母さんが泣くぞ、
泣くぞ、ほら泣いたぁ~」
これもまた或る意味うざくて
「ったく、なんなんだこの夫婦!」と子供心に思っていた。
月日は流れ・・・
いやぁ~びっくりですよ!
目の中に注射されても泣かなかったワタクシが、子役に泣かされ動物に泣かされ、
ジャックバウアーに泣かされ(・・・それ以上しゃべってはいけませんっ!・・・るいさん心の声)
夫婦愛に泣かされ、アスリート達に泣かされる日がやってくるなんて。

先日、友人のA山夫人と電話で話した時のこと。
彼女のママ友で、ワタクシもお会いしたことのあるSさんの話になる。
今年高校受験の息子さんがいる。
行きたい都立高があったのだが、どうやら少しムツカシイ感じ。
そのママは、私立大の付属高に推薦で入れたかったらしいのだが、評定が足りず、推薦してもらえない。
さらに、レベルを下げて、今の評定で入れる私立に推薦してもらって、決まったというのだ。
ワタクシ的にものすごい違和感がある。
そんなに受験って避けたいかなあ~
そりゃ、推薦で、希望の所に入れればそれにこしたことはない。
単願推薦って、言葉は悪いが、『ホントの実力より少し上』のレベルの高校に行けるというイメージ。
だから、それはそれで、メリットがあると思う。
ホントに行きたい、少し自分のレベルより上の高校へ「こちらしか受けませんっ。
入れてもらえたら頑張りますから。」という気持ちで単願推薦というなら理解出来る。
でも、『今の評定で、推薦もらえて入れる高校』という探し方はいかがなものか。
ワタクシの好きだった受験話のひとつ、娘の友人YちゃんはN大付属の高校に行きたかった。
単願推薦を希望したが、評定が足りず推薦してもらえず。
次に、一般の推薦を受けるが、落ちてしまう。
最後に、一番難関となる一般入試で見事に合格。
ワタクシ、その話を聞いてホントうれしかった。
諦めたり、弱気になったりしないYちゃんの心意気が頼もしかった。
泣いたりもしただろうが、決してその涙は無駄じゃなかった。

テレビを見ては、些細なことで泣くようになったワタクシであるが、その昔、めったなことで泣かなかった。
それでも、悔しかったり、悲しかったりして泣いたことは憶えてるし
今となっては涙とセットでいい思い出に変わったものも多い。
『自分のことで泣く』ってことは、大人になるとどんどん減っていく気がするからなおさら、そんな気分になるのかもしれない。
穏やかな人生というのは理想だが、穏やかとぬるいとは別物だと思う。
泣いたり怒ったり悔しがったりして、そればパワーへと変換されるのだと思う。
○○ちゃんっ!頑張れ!おばちゃんは、手術する時、あなたのママからたくさんパワーをもらった。
今度はおばちゃんがあなたにたくさんのパワーを送る。
頑張れ!頑張れ!頑張れ!
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策に溺れる

2011年02月01日 | 放送大学
2月1日(火)晴れ

今回受けた放送大学単位認定試験は7科目。
夏冬二回の認定試験ももう今回で4回目。
もうすっかり慣れて・・・こんなことをやっちゃうわけだ・・・

ワタクシ、3回生に編入したので、単位をとれたら今期で卒業の予定だった(すでに弱気で過去形・・・)
そもそも、放送大学に入ったのは、娘の高校受験時の、尋常ではない精神状態をなだめすかすための思いつき。
このことはこちらに。
よって、娘も無事に志望校入学した時点で「あちゃー早まったか・・・」と後悔したのが本音。
しかし入った以上は卒業すべしと自分の尻を叩いてきた。
とはいえ、向学心に燃えてるわけではないから、必要最低限の単位を取得しつつ
いよいよ今期で晴れて卒業~~~っ!のはずだった(・・・またも過去形・・・)
自慢じゃないが、いや、自慢だが、ワタクシこうみえて結構真面目なのである。
いや、真面目な人は普段からこつこつ勉強するだろって話ですが・・・
試験日が目に見えてきてからあせりだすのは毎回のことだが、
それでも家事やら何やらを殆ど手抜きにして、勉学に励み、かなりの好成績を取ってきた。
たまに、解答用紙を間違えて冷や汗かいたり、筆記試験の際の課題を勘違いしてたりというミスはしたが
それでも追試を受ける羽目になることもなく、優秀な成績で(誰も褒めてくれないので自分で褒める)ここまできた。
そして、ゴールのテープが見えてきた今回の試験。
ワタクシ、昔から、あまり要領のよい人間ではないことは自覚している。
試験に関しても、人生に関しても。
ヤマをかけるなんてこともしない。
ところが、今回に限って・・・
『放送大学試験対策』というサイトがあり、過去問とかの情報が載っているのだが
今回受けた『人口減少社会の生活像』の試験についての書き込みをみると・・・
『全10問中、4問が提出課題と全く同じ・4問が自習課題と全く同じ。(つまり、提出課題と自習課題を完璧にしておけば8割とれます)』
その前年度も、そのまた前の時でも、同じような書き込み。
疑い深いワタクシだが、だんだん「課題のプリントだけ見てれば大丈夫かなあ」
さらには、次にとるための科目案内の冊子に、過去の試験の際の平均点が掲載されてるのだが
その科目の平均点は何と「92.9点」である。
裏はとれた。
よしっ!この科目はプリントの勉強だけにして、他の科目に時間を割くとしよう!
そして臨んだ初日の6限目。
試験問題を前に呆然とするワタクシ・・・
全くもってプリントの問題からは出ていない!!!
おそらく問題のレベルとしては簡単そうなのだが、なんせテキストに全く目を通してないからわからない。
ついてないなあ~
どういう心境の変化で方向転換されたんですかっ!?
簡単過ぎますとクレームでもついたのですかっ!?
と、問題を作成された先生の両肩持ってゆさぶりながら聞きたい心境である。
さらについてないことに、この科目、今期で終了のようなのだ。
今まで追試に縁がなかったので、システムを良く理解してないのだが、
追試を受けた人の中で、たまたま科目の終了やら更新やらの時期に当たった人が
「追試で困った!」的な話も聞いた記憶が・・・
この一科目を落とすと、卒業出来ない。
よって、今年の夏の試験で追試を受けねばならない。
科目は消滅(似たような内容の科目は新設されるようであるが)
一体どうなるのだろうか。
どんよりとした気持ちになるものの、何はともあれ悪いのは勉強しなかった自分である。
この、試験初日のショックは、結構効き目があり、「喝」が入った。
ちょこちょこっと勉強すれば「楽勝だわさ」と、単なる一夜漬け的暗記で
調子に乗っていた自分を反省。
夏に追試を受けることになるか、はたまた別の科目を新しくとるかどうかはこれから考えるとして
少しばかり、目からウロコも落ち、背筋も伸びた気がする。
ただ、少し不安なことは、この卒業延期&向学心の芽生えが、
ちょうど娘の大学受験のシーズンと重なってくること。
またも母は精神が不安定になり「いかん!心配し過ぎてネガティブになりそう。
気を紛らわすために、大学院に進もうかしらん。」などと血迷ってしまう恐れがなきにしもあらずである。
あなたっ!それだけは阻止してねっ!(・・・いつも事後報告だからねえ~オレの忠告は間にあわない)

コメント (6)
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