パパと呼ばないで

再婚した時、パパと呼ばないでくれと懇願した夫(←おとうさんと呼んで欲しい)を、娘(27)「おやじ」と呼ぶ。良かったのか?

明けましておめでとうございます

2025年01月03日 | 衣・食・住
1月3日(金)晴れ

こちら、鹿児島は、いいお天気が続きまして、極寒でもなく、穏やかな日和の三が日でありました。
明けましておめでとうございます。
本年もよろしくお願い申し上げます。

年末年始を振り返っての反省点。
東京から義弟Bと姪っ子が急遽帰省してきたイレギュラーな年越しとなり、バタバタ感増し増し。
そのせいにしてはいけないのだが、色々不完全燃焼感。
一番が、門松。
昨年初めて作ってみて上出来だった。
気を良くして今年も作ろう!と思ってはいたが、集中に欠け、さらには当日まで葉牡丹を用意していなかった不手際により、その調達にワタクシは奔走する事に。
よって、鉢周りを竹で隠すという我が家オリジナルの作業が後手に回る。
とうとう針金で竹を巻くというやっつけ仕事に。
来年はちゃんとまた初心に返って真摯に取り組む所存。

これはワタクシのせいでもないのだが、我が家自慢の「ダイヤモンド桜島の初日の出」が、今年は、ちょうどその時刻に爆発するという桜島のやらかし。
ちなみにここ最近ちょっと桜島が元気で・・・
元旦のお昼にも大爆発。
姪っ子は大喜びで激写激写。

お料理も、色々うまくいかない。
大晦日の夜は、娘が大量に作ってくれたおでん和風洋風2種。
お刺身盛り合わせ。
夫の実家で姪っ子達が打ってきた蕎麦で年越し。
元旦の朝はお雑煮食べてから初詣へ。
帰ってきてお節。
夕方からは我が家自慢の炉端焼きと、娘がふるさと納税で取ってくれた帆立と甘エビ。
祝箸も取り皿も、何だか足りない気味で、しまいにはガラスの菓子皿まで登場する。
紙皿を用意しておくべし。
そして全ての料理を食べ終わった頃に・・・
あ!
秋に、とある無人フリマのような所で見つけた大きなお皿。
お正月に使おうと100円入れて(お心付けを入れてくださいと書いてあった)持って帰ってきたのに、すっかり忘れてた。
キッチンももうゴタゴタしていて、ふと覗いたレジ袋に大豆モヤシがぽつん。
はっ!お雑煮が具が少なくてスカスカだなあとは思ったのよねえ。
何というか、ワタクシ、こういうのがつくづく苦手なんだと改めて実感。
もう60なんだし、そろそろこういう事で悩むのももうやめようと決意。
来年のお正月は、一人旅なんてのもいいかもと思う新年であります。
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1 コメント

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Unknown (chanmiya)
2025-01-05 05:35:06
nさんへ

明けましておめでとうございます。

本年も、宜しくお願いいたします。
今年も、nさんのクスッと笑える、ウンウン頷ける、ほほうと感服するblog記事を楽しみにしています。

それにしても…nさんの年末年始の来訪者へのおもてなしの素晴らしさには、頭が下がります。
お疲れ様でした。
そんな中でもお嬢様とのひとときがあったりと羨ましい事しきり…。
バタバタはされただろうけど…皆々様大満足で帰られたと思うと、nさん冥利に尽きますね。
心から感服しております。

私もかつては来訪者へのおもてなしは好きな方でした。
親戚、友人、主人のかつての同僚の出張ついでや、終電なくなった酔っぱらい含む、誰でもお気軽に宿泊・宴会制度を取っておりました。
それというのも次男の人との関わりや、ルーティン通りに生活できないことの学びの為でもありました。
コロナ禍をキッカケに、長男出戻り、私資格試験三昧、主人のリモートによるリビングでの、つんド君(橫積み書類)のおかげで、来訪NG制度に切り替えました。
お掃除も行き届かなくなり、この年末年始は、片付け三昧で右手が痺れて整骨院通いとなりました。

また、35間続けて来た我が家のお節を止め、ついに⁉️『紀文のお節』に手を出しました。

もちろん、一日にして完食、二日目は、私のあと厄祓いの後、エビスバーでのランチ会、我が家にて、すき焼き、寿司、三日目は、4リットル鍋のカレーライスとなりました。

毎年の事ながら、食べる量が半端ないので、初めての購入お節に助けられました。
調理時間の短縮に伴い、年始もお掃除していました。
シンク下からは、ゴム手袋、メラニンスポンジが5年分出てきました。( ̄▽ ̄;)💨

さて、我が家も年賀状は楽しみの一つ、どんなに忙しくても、写真付きでのエピソード等、裏表印刷🤣していました。
追書きスペースを作り、どなた様にも手書き部分を残しております。(それじゃアカン⇒ご主人様の声)

このたびは、年始早々勝手に振られる気分を味わいつつも…これが年齢を重ねるということなのか…を実感しています。
先陣の諸先輩方が、まだまだこのお歳でも書いていらした伝統は、どんな形でも続けたいと思う今日この頃なのでした。

年明けに、親戚筋を始めもちろん兄夫婦からも年賀状しまいを宣言されたり、来たから出しました的な普通の葉書に走り書きの親戚等…寂しい気分をしておりました。
ご主人様のblogで救われた思いです。
同じような思いを持つものが、遠くの地におります事を
宜しくお伝えくださいませ。

nさんご家族にとって、幸多き一年でありますようお祈り申し上げます。
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