昨日、今日と、仕事の研修で、久々に通勤ラッシュのJR中央線に乗りました。
数年前、永田町に勤務していた頃、国分寺から荻窪までの7駅を利用していました。
三鷹で地下鉄に乗り換える人が降りるまでは、駅ごとに乗る人が増えて、身動きできない状態が続きます。
その頃を思い出して、なんだか妙に懐かしいような、妙な気分になりました。
「人の壁に身を委ねて、脱力している」のがいちばん楽です。荷物はあらぬ方向にいってしまわないように、乗る前に両手で胸に抱える…など、いろいろコツがあったなあ。
過酷な通勤を少しでも楽に過ごす妙なコツを、いつのまにか身体で覚えていたものです。
私の場合は荻窪で丸の内線に乗り換えていました。
少し早起きして、始発駅から座っていくほうが、時間がかかっても楽でした。
乗る位置もいつも決めていて、座ったら即寝る! 議事堂前に着いたとたんにぱっと目覚める。
帰りの電車を寝てしまって降り過ごすことはたま~にあっても、朝は絶対目が覚めます。そういうものなんでしょうね~~
最近また「電車にのって仕事にいく」という生活になって、
「都会の人はすごいことをしているなあ」と、今さらですが思いました。
というのも、Takが生まれてから、私は「育児」を最優先にしてきたので、
殆ど子供の行動範囲が自分の行動範囲という生活でした。
当たり前ですが、通勤電車に乳幼児を連れた人は乗っていません。
ところが、乳幼児が全くいない「通勤電車」や「駅のエスカレーター」の人ごみは、私にとってはなんだか異様な場所なのでした。
でもでも、研修そのものは、わりと楽しいし、オフィスの最上階のカフェでみんなで食べるランチもとっても楽しいし、こんなオフィスなら、毎日通勤してもいいかもね~♪という感じでした。
「会社員」とか「OL」の生活とは全く縁がなかったので、ちょっと新鮮な体験でした。
数年前、永田町に勤務していた頃、国分寺から荻窪までの7駅を利用していました。
三鷹で地下鉄に乗り換える人が降りるまでは、駅ごとに乗る人が増えて、身動きできない状態が続きます。
その頃を思い出して、なんだか妙に懐かしいような、妙な気分になりました。
「人の壁に身を委ねて、脱力している」のがいちばん楽です。荷物はあらぬ方向にいってしまわないように、乗る前に両手で胸に抱える…など、いろいろコツがあったなあ。
過酷な通勤を少しでも楽に過ごす妙なコツを、いつのまにか身体で覚えていたものです。
私の場合は荻窪で丸の内線に乗り換えていました。
少し早起きして、始発駅から座っていくほうが、時間がかかっても楽でした。
乗る位置もいつも決めていて、座ったら即寝る! 議事堂前に着いたとたんにぱっと目覚める。
帰りの電車を寝てしまって降り過ごすことはたま~にあっても、朝は絶対目が覚めます。そういうものなんでしょうね~~
最近また「電車にのって仕事にいく」という生活になって、
「都会の人はすごいことをしているなあ」と、今さらですが思いました。
というのも、Takが生まれてから、私は「育児」を最優先にしてきたので、
殆ど子供の行動範囲が自分の行動範囲という生活でした。
当たり前ですが、通勤電車に乳幼児を連れた人は乗っていません。
ところが、乳幼児が全くいない「通勤電車」や「駅のエスカレーター」の人ごみは、私にとってはなんだか異様な場所なのでした。
でもでも、研修そのものは、わりと楽しいし、オフィスの最上階のカフェでみんなで食べるランチもとっても楽しいし、こんなオフィスなら、毎日通勤してもいいかもね~♪という感じでした。
「会社員」とか「OL」の生活とは全く縁がなかったので、ちょっと新鮮な体験でした。