たっくん、5歳のお誕生日おめでとう。
年賀状がやっとできた。
大掃除はまだ殆ど手付かず状態
しかも、あさって帰省するというのに、新幹線の切符をなくしてしまって、
何時間も探し続けているけど、未だに見つからず
…というぐちゃぐちゃな最中、Takの5回めの誕生日を迎えました。
彼は私がプレゼントを買ってくれることなんか全然期待してません。
せめてセブンイレブンで「ガンダム」のおもちゃを買ってくれたら嬉しいな♪
という程度。
日頃からおかあさんはお金がないと言い聞かせているので…
なんと健気な子よ(ToT)
サンタさんに「デカレンジャーロボ」を貰ったときなんか
「やった~!おかあさんはこんなの絶対買えないもんね!」だと(-_-;)
朝、枕の中身のビーズみたいなヤツがこぼれたので、片付けようとしたら、
Takが一緒にやろうとして、よけいこぼして散らかしたので、頭をひっぱたいてしまいました。
「もう!邪魔だからあっちいってなさい!!」
「はい…」
彼は隣の部屋の押し入れの前でうずくまって泣きそうになっていた。
さすがに私は「しまった!」と思ってすぐに抱き締めて謝った。
「ごめんねたっくん、お母さんが悪かった。
たっくんはお手伝いしてくれようとしたんだよね。
ちょっと失敗しただけなんだよね。
それなのに、叩いたりして、痛かったね。
今日はたっくんのお誕生日だから、ずーっと優しくするからね。
楽しく過ごそうね。」
「いいよー(注:ごめんねに対し)」といって泣きながら抱きついてきたTak。
一緒に昼寝をして、一緒に夕飯食べて、それ以外はずっと年賀状と家事にかかりきっていたのに、聞き分けよくひとりで遊んでいたTak。
夕飯のあとでセブンイレブンの「ガンダム」を買って、銭湯にいきました。
たったそれだけですごく嬉しそうだったなあ。
銭湯の露天風呂で
「今日は柚子がはいってないの?」
「柚子は冬至のときだけに入れるのよ」
「とうじって、お酒つくる人のことでしょ?」
「それは、おんなじとうじでも別のことばなんだよ」
なんだか今日はいっぱい話したような気がするなあ。
…日頃の会話がいかに少ないかってことだな。
ささやかな1日
そして、Takにとっては終日母独占の平和で楽しい1日が終わって
幸せに眠りについたのでした。
年賀状がやっとできた。
大掃除はまだ殆ど手付かず状態
しかも、あさって帰省するというのに、新幹線の切符をなくしてしまって、
何時間も探し続けているけど、未だに見つからず
…というぐちゃぐちゃな最中、Takの5回めの誕生日を迎えました。
彼は私がプレゼントを買ってくれることなんか全然期待してません。
せめてセブンイレブンで「ガンダム」のおもちゃを買ってくれたら嬉しいな♪
という程度。
日頃からおかあさんはお金がないと言い聞かせているので…
なんと健気な子よ(ToT)
サンタさんに「デカレンジャーロボ」を貰ったときなんか
「やった~!おかあさんはこんなの絶対買えないもんね!」だと(-_-;)
朝、枕の中身のビーズみたいなヤツがこぼれたので、片付けようとしたら、
Takが一緒にやろうとして、よけいこぼして散らかしたので、頭をひっぱたいてしまいました。
「もう!邪魔だからあっちいってなさい!!」
「はい…」
彼は隣の部屋の押し入れの前でうずくまって泣きそうになっていた。
さすがに私は「しまった!」と思ってすぐに抱き締めて謝った。
「ごめんねたっくん、お母さんが悪かった。
たっくんはお手伝いしてくれようとしたんだよね。
ちょっと失敗しただけなんだよね。
それなのに、叩いたりして、痛かったね。
今日はたっくんのお誕生日だから、ずーっと優しくするからね。
楽しく過ごそうね。」
「いいよー(注:ごめんねに対し)」といって泣きながら抱きついてきたTak。
一緒に昼寝をして、一緒に夕飯食べて、それ以外はずっと年賀状と家事にかかりきっていたのに、聞き分けよくひとりで遊んでいたTak。
夕飯のあとでセブンイレブンの「ガンダム」を買って、銭湯にいきました。
たったそれだけですごく嬉しそうだったなあ。
銭湯の露天風呂で
「今日は柚子がはいってないの?」
「柚子は冬至のときだけに入れるのよ」
「とうじって、お酒つくる人のことでしょ?」
「それは、おんなじとうじでも別のことばなんだよ」
なんだか今日はいっぱい話したような気がするなあ。
…日頃の会話がいかに少ないかってことだな。
ささやかな1日
そして、Takにとっては終日母独占の平和で楽しい1日が終わって
幸せに眠りについたのでした。