紅蓮(ぐれん)のポケット

子どもの本の作家・三輪裕子のふつうの毎日
2015年夏。三宅島で農業を始め、東京と行ったり、来たりの生活になる

この花の名前はなにかな?

2004-08-04 09:47:06 | 3・山の日記
あまりデジカメの性能がよくないので、申し訳ないのですが、この白い花の名前をわかる人がいましたら、ぜひ教えてください。
太郎~薬師岳一帯にたくさん咲いていました。たくさんあるわりに、あまり目立たない花です。

guonbさんの ■高嶺の花にくびったけ!!
もぐもぐさんのmogutrekker 山遊記
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guonbさん、もぐもぐさん、bakobaさんのおかげで、「ハクサンボウフウ」ということが、わかりました。
みなさま、ほんとうに、どうもありがとうございました。
写真は、このままだと画像フォルダーで容量をくってしまうので、ふつうサイズにもどします。

山小屋と亀谷温泉

2004-08-04 06:45:57 | 3・山の日記
今年は、太郎平小屋では、とても恵まれていた。一日目の金曜日は、たこ部屋なるものの、良流娯さんも私も一枚ずつのフトンで寝られた。翌日は、土曜日だったけど、Nさんご夫妻と相部屋の個室。ぎゅうぎゅうと寝ている人たちには申し訳ないようだった。Nさんたちとも話しがはずみ、楽しい1日を過ごした。

Nさんご夫妻の娘さんの遼子さんは、その日から、太郎平小屋でアルバイト。8月中そこで働いているそうだ。さわやかで、元気いっぱいの方でした。

夏のハイシーズンの山小屋は混むので、テントの方が快適だけど、もうこれは体力的にあきらめた。子どもたちが小学校の高学年の頃は、テント、寝袋を担いで、泊まりがけで山に登っていた。もう10~12年も前のことだ。最後にテント持参で登ったのが鳳凰三山。その時に、もう自分にテントは無理と思って、60リットルのザックをあげてしまった。今は35リットルを背負っている。これだと、寝袋が入らない。テントは無理でも、最近は寝袋持参で行きたくなったので、もう一回り大きいのがほしいと思うこの頃。

帰りに、どうしても温泉に入りたくなり、予定を変更して、朝5:40に山小屋を出て、一目散で折立に下った。8:40着。立ち寄った所は、亀谷温泉の白樺ハイツ。マンションの名前みたいな宿だけど、600円ですごくいい温泉だった。有峰口の駅まで、歩くと20分以上かかるところ、宿の車で送ってくれたので、大助かり。600円で送迎がつくなんて初めて。やっぱり、山の後は、温泉に入れると、ホント幸せ。