「すべてが始まった場所 アーサー=ランサム & ケイト=グリーナウェイ in Coniston」
は、Kimura Naotoさんが運営する、ホームページである。私のBlogでぜひ、紹介させてほしいとメールをお送りしたら、「あまり更新してないので恥ずかしい」ということだったが、許可してくださいました。左のブックマークに登録しました。
ランサム12冊の本や、舞台になった場所について、詳しく書かれている。けど、kimuraさんのホームページに心打たれるのは、ほんとうに、ランサムの物語と登場人物を深く愛していて、それによって、多分、ご自身の人生にも相当な影響を与えられたのだなあと推察されることだ。
ホームページのあちこちに、それがちりばめられている。例えば、ランサムの遺稿に関するところ。ランサムには、13作目となる物語の草稿やメモ,スケッチなどがあったということだ。(それにはけっこうビックリ)そのことに触れて、kimuraさんは、
「ランサムの物語に共通してみられるあの「無謀な冒険」の途に着いてしまう子どもたちが描かれていて,なんだかじんときてしまうのです。」
と書いている。が、そんな表現に出会うと、うなずきつつ、私もじんときてしまう。もっとあるなら、読んでみたいと思う。続きを読みたいというより、あの子たちにまた出会いたい。
あのイギリスの旅の前に、kimuraさんのホームページを見ていたら、と思わずにはいられない。もっともっと行きたいところ、見たいところがたくさんあった。
「湖水地方生活産業博物館」にある、ランサムの部屋。
「蒸気船博物館」にある、ツバメ号とアマゾン号。
kimuraさんは、
「ここへ来て「アマゾン号」を見ると,『ナンシーとベギーはこの船に乗ってたんだ』と思ってしまうのですが,これはおかしいですね。自分を笑ってしまいます。」と書いている。そういうのを読んでも、やはり共感してしまう。存在しないけれど、心の中に生き続けてている登場人物たち。私にとっても永遠に。
いつか湖水地方、コニストン湖をぜひもう一度訪れようと思う。
は、Kimura Naotoさんが運営する、ホームページである。私のBlogでぜひ、紹介させてほしいとメールをお送りしたら、「あまり更新してないので恥ずかしい」ということだったが、許可してくださいました。左のブックマークに登録しました。
ランサム12冊の本や、舞台になった場所について、詳しく書かれている。けど、kimuraさんのホームページに心打たれるのは、ほんとうに、ランサムの物語と登場人物を深く愛していて、それによって、多分、ご自身の人生にも相当な影響を与えられたのだなあと推察されることだ。
ホームページのあちこちに、それがちりばめられている。例えば、ランサムの遺稿に関するところ。ランサムには、13作目となる物語の草稿やメモ,スケッチなどがあったということだ。(それにはけっこうビックリ)そのことに触れて、kimuraさんは、
「ランサムの物語に共通してみられるあの「無謀な冒険」の途に着いてしまう子どもたちが描かれていて,なんだかじんときてしまうのです。」
と書いている。が、そんな表現に出会うと、うなずきつつ、私もじんときてしまう。もっとあるなら、読んでみたいと思う。続きを読みたいというより、あの子たちにまた出会いたい。
あのイギリスの旅の前に、kimuraさんのホームページを見ていたら、と思わずにはいられない。もっともっと行きたいところ、見たいところがたくさんあった。
「湖水地方生活産業博物館」にある、ランサムの部屋。
「蒸気船博物館」にある、ツバメ号とアマゾン号。
kimuraさんは、
「ここへ来て「アマゾン号」を見ると,『ナンシーとベギーはこの船に乗ってたんだ』と思ってしまうのですが,これはおかしいですね。自分を笑ってしまいます。」と書いている。そういうのを読んでも、やはり共感してしまう。存在しないけれど、心の中に生き続けてている登場人物たち。私にとっても永遠に。
いつか湖水地方、コニストン湖をぜひもう一度訪れようと思う。