テレマークスキーは、ほんとうに楽しいなあとあらためて思った今回のツアー。
初日は尼が禿山、二日目は、鹿の俣山に登ってから夜後沢を滑り降りてきた。
何が楽しいといって、静かな森の中を汗をかきつつ登ったり、歩いたりした後、帰りは滑り降りるという一度に二つの楽しみがあるところ。
山登りが好き、スキーで滑り降りるのが好き、という人にとっては、一度に二回おいしいのがバックカントリースキーなのである。
テレマークスキーの道具は、歩く、登る、滑り降りるの三つができる優れものなのだ。
といっても、滑り降りるのは、ゲレンデと違って、すいすいというわけにはいかない。カヌーテの小作さんからも、一番大事なのは安全におりること、と釘をさされる。
先週、春のような温かさが続いて、雪が溶け、それが朝の冷え込みで凍って、ガチガチのバーンになっている。そうなると、テレマークターンどころではなく、ボーゲンのエッジすらきかず、横滑りでおりるようなところもあった。
トップの写真は、初日、尼が禿山からの帰り。ここからは玉原湖目がけて、最高に気持ちのいいダウンヒル。(写真下)登りかえすこと、娘は3回。私は2回。
二日目、鹿の俣山に登っている時の写真。この日は、この後雪になった。
◆1日目:尼が禿山 2日目:鹿の俣山~夜後沢
初日は尼が禿山、二日目は、鹿の俣山に登ってから夜後沢を滑り降りてきた。
何が楽しいといって、静かな森の中を汗をかきつつ登ったり、歩いたりした後、帰りは滑り降りるという一度に二つの楽しみがあるところ。
山登りが好き、スキーで滑り降りるのが好き、という人にとっては、一度に二回おいしいのがバックカントリースキーなのである。
テレマークスキーの道具は、歩く、登る、滑り降りるの三つができる優れものなのだ。
といっても、滑り降りるのは、ゲレンデと違って、すいすいというわけにはいかない。カヌーテの小作さんからも、一番大事なのは安全におりること、と釘をさされる。
先週、春のような温かさが続いて、雪が溶け、それが朝の冷え込みで凍って、ガチガチのバーンになっている。そうなると、テレマークターンどころではなく、ボーゲンのエッジすらきかず、横滑りでおりるようなところもあった。
トップの写真は、初日、尼が禿山からの帰り。ここからは玉原湖目がけて、最高に気持ちのいいダウンヒル。(写真下)登りかえすこと、娘は3回。私は2回。
二日目、鹿の俣山に登っている時の写真。この日は、この後雪になった。
◆1日目:尼が禿山 2日目:鹿の俣山~夜後沢