紅蓮(ぐれん)のポケット

子どもの本の作家・三輪裕子のふつうの毎日
2015年夏。三宅島で農業を始め、東京と行ったり、来たりの生活になる

リンドグレーンの生家

2006-09-01 17:09:10 | 8・山と旅の思い出
ヴィンメルビーでは、当初、リンドグレーンワールドに行くことしか考えていなかった。
ところが、インフォメーションセンターに行くと、リンドグレーンの生家がその近くにあるという。
早速行ってみることにした。

ここで、かのリンドグレーンが生まれたと思うと、とっても不思議な感じがした。
建物はビミョーにゆがんでいて、相当古い。(写真トップ)

向かいの建物は、お店になっていて、リンドグレーンの本などを売っていた。



スウェーデン語など、ちんぷんかんぷんだけど、どうしても原本がほしくて、一冊買い求めた。
「Mitt (=My) Smaland」(foggy・かおるさんも同じ本を買っていた)




その時にお店にいた女性を話しをしたら、なんとリンドグレーンの姪御さんだとわかる。

後で、しまったと思ったのは、姪御さんなら、ラッセの娘さんなのか、ボッセの娘さんなのか聞いてみればよかった。


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スウェーデン・リンドグレーンワールド
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