ふつう後立山連峰など北アルプスの山は、東京から行くには夜行が多いのだけど、今回植原さんの計画では、朝早くの長野新幹線で行き、長野から川中島バス特急で八方バスターミナルに行くという選択をした。
これは、スタートが少しおくれるけれど、夜行よりかなり身体が楽であった。
9:20 八方ターミナル着
9:40 ロープウエー乗り場 その後リフト二機乗り継いで1820mの地点まで行く。
10:10 いよいよ歩き始める。
まだ観光客で混雑している。
11:10 八方池の見えるあたりで昼ごはん。
八方池には、晴れていると、白馬三山が写ってよい眺めだそうだけど、雲が出ていて、白馬三山は見えない。
12:50 丸山ケルン
いよいよ本格的に登り始める。
だんだん山らしい風景になっていく。
1:40 唐松小屋着
荷物をデポし、後ろに見える唐松岳に登る。植原さんが、デジカメの液晶をのぞくのに、片目をつぶるのに笑ってしまう。
2:05 唐松岳山頂(2696m)
山頂から見える、唐松山荘と、五竜岳への道。
2:30 唐松山荘着
その日はここに泊まる予定だったが、時間が早いので、2時間半歩いて、次の五竜山荘まで行くことにする。
唐松山荘を過ぎると、急に岩山っぽくなり、道にはクサリ場があらわれる。
トップを行く植原さんが、「うわー、こわーーー。」などと叫びながら、後ろも見ずにどんどん進んでいってしまう。
クサリ場を通過しながら、荷物が重いので、明日は荷物を軽くすることに決める。軽くするといっても、水を捨てて、みかんなど重いいものは食べてしまうことにする。
余裕の良流娯さん。
どんどん先を急ぐ植原さん。
一番後に見えるのが五竜岳。五竜との間に、その日泊まる小屋があることになっている。
5:15 五竜山荘着
その3連休は、前の週が雨だったので、登山客が多くて、小屋はメチャ込み。ふとん1枚に2人も寝るくらい。しかも、人騒がせな関西若者4人組のおかげで、夜中、事件がつぎつぎ起こり、ほとんど眠れなかった。
◆初日:唐松岳登頂 ◆2日目:五竜岳登頂 ◆3日目:鹿島槍ヶ岳登頂
◆計画表
これは、スタートが少しおくれるけれど、夜行よりかなり身体が楽であった。
9:20 八方ターミナル着
9:40 ロープウエー乗り場 その後リフト二機乗り継いで1820mの地点まで行く。
10:10 いよいよ歩き始める。
まだ観光客で混雑している。
11:10 八方池の見えるあたりで昼ごはん。
八方池には、晴れていると、白馬三山が写ってよい眺めだそうだけど、雲が出ていて、白馬三山は見えない。
12:50 丸山ケルン
いよいよ本格的に登り始める。
だんだん山らしい風景になっていく。
1:40 唐松小屋着
荷物をデポし、後ろに見える唐松岳に登る。植原さんが、デジカメの液晶をのぞくのに、片目をつぶるのに笑ってしまう。
2:05 唐松岳山頂(2696m)
山頂から見える、唐松山荘と、五竜岳への道。
2:30 唐松山荘着
その日はここに泊まる予定だったが、時間が早いので、2時間半歩いて、次の五竜山荘まで行くことにする。
唐松山荘を過ぎると、急に岩山っぽくなり、道にはクサリ場があらわれる。
トップを行く植原さんが、「うわー、こわーーー。」などと叫びながら、後ろも見ずにどんどん進んでいってしまう。
クサリ場を通過しながら、荷物が重いので、明日は荷物を軽くすることに決める。軽くするといっても、水を捨てて、みかんなど重いいものは食べてしまうことにする。
余裕の良流娯さん。
どんどん先を急ぐ植原さん。
一番後に見えるのが五竜岳。五竜との間に、その日泊まる小屋があることになっている。
5:15 五竜山荘着
その3連休は、前の週が雨だったので、登山客が多くて、小屋はメチャ込み。ふとん1枚に2人も寝るくらい。しかも、人騒がせな関西若者4人組のおかげで、夜中、事件がつぎつぎ起こり、ほとんど眠れなかった。
◆初日:唐松岳登頂 ◆2日目:五竜岳登頂 ◆3日目:鹿島槍ヶ岳登頂
◆計画表