白毛門山に登った前日は、いろいろと用事もあって、水上周辺の村にいった。
新幹線が通るようになってから、上越線の水上駅に行くためには、在来線を乗り継いで行くか、1日に何本か通っている新特急谷川に乗って行くか、上毛高原の駅からバスで行くしかない。
この日は、高崎で乗り換え、鈍行で水上駅までいった。
そこから、2時間に1本くらい出ているバスで、藤原地区に向かった。
帰りは、水上駅でバスを乗り継いで、土合まで行くことになる。
現地にいられる時間は約3時間。
バスに乗って、着いた後、雨呼山に行こうとしたら、道がわからない。
そのバス停が一番近いというのを、行く前に観光局に問い合わせて調べてあった。
バス停近くの交番にいって、道を聞くと、登り口まで、1時間弱かかるという。
往復だと、それだけで2時間。
でも、せっかく来たのだから、行くというと、
「それじゃあお送りします。」と若い警察官がいってくれた。
そんなことをして頂いていいのかしらと思いつつ、パトカーに乗り込む。
車でもけっこうな距離があったので、ほんとうに助かった。パトカーに乗るのは、実は二度目である。
おまわりさん、ありがとう♪ さようなら~と見送る。

登山口。

山に登ることを話したら、
「クマよけの鈴を持っていますか?」と聞かれた。
最近は里の方にも出ることがあるという。それで、鈴は持っていないので、食器をかちゃかちゃとならしながら、雨呼山に登った。
低いので、あっという間に登り着いた。
上からの眺め。

山からおりた後は、雲越家住宅資料館などを村のあちこちを見学しつつ、バス停までぶらぶらと歩いていった。

帰りは下りなので、わりと早く、最初におりたバス停まで着いた。
送ってくれた警官にお礼をいおうと思ったら、お留守であった。
新幹線が通るようになってから、上越線の水上駅に行くためには、在来線を乗り継いで行くか、1日に何本か通っている新特急谷川に乗って行くか、上毛高原の駅からバスで行くしかない。
この日は、高崎で乗り換え、鈍行で水上駅までいった。
そこから、2時間に1本くらい出ているバスで、藤原地区に向かった。
帰りは、水上駅でバスを乗り継いで、土合まで行くことになる。
現地にいられる時間は約3時間。
バスに乗って、着いた後、雨呼山に行こうとしたら、道がわからない。
そのバス停が一番近いというのを、行く前に観光局に問い合わせて調べてあった。
バス停近くの交番にいって、道を聞くと、登り口まで、1時間弱かかるという。
往復だと、それだけで2時間。
でも、せっかく来たのだから、行くというと、
「それじゃあお送りします。」と若い警察官がいってくれた。
そんなことをして頂いていいのかしらと思いつつ、パトカーに乗り込む。
車でもけっこうな距離があったので、ほんとうに助かった。パトカーに乗るのは、実は二度目である。
おまわりさん、ありがとう♪ さようなら~と見送る。

登山口。

山に登ることを話したら、
「クマよけの鈴を持っていますか?」と聞かれた。
最近は里の方にも出ることがあるという。それで、鈴は持っていないので、食器をかちゃかちゃとならしながら、雨呼山に登った。
低いので、あっという間に登り着いた。
上からの眺め。

山からおりた後は、雲越家住宅資料館などを村のあちこちを見学しつつ、バス停までぶらぶらと歩いていった。

帰りは下りなので、わりと早く、最初におりたバス停まで着いた。
送ってくれた警官にお礼をいおうと思ったら、お留守であった。