紅蓮(ぐれん)のポケット

子どもの本の作家・三輪裕子のふつうの毎日
2015年夏。三宅島で農業を始め、東京と行ったり、来たりの生活になる

友達と会う

2009-08-29 11:34:50 | 19.友人との時間
針ノ木縦走で、夏山が一段落したので、今週は友達と会う週である。
また9月になったら、秋山シーズンが始まるので、つかの間の山登りの休み期間。

昨日は、小・中学(高校もか?) の時の仲間と飲みにいった。

場所は「ゆげ」

そろそろ仕事の終わりが視野に入ってきた私達世代では、自分の趣味などを生かして、次世代に貢献するとか、自分たちのまわりの人を楽しませるとか、そういうことに多くの時間を使うようになってきた。
といっても、私は、多分一生仕事を続けるというか、続けられたら幸せなのだけど。でも、いつどんな形で終わりの時がくるのかはわからない。

2年か3年ぶりで、このメンバーで顔を合わせたのだけど、途中病気だの(私)、手術だのしても、またこうやって一緒にお酒を飲んで、将来を語り合える仲間というのは、今後ますます大事になってくるだろう。楽しいひとときだった。