今年は、6月頃から、夏山に登るための、トレーニング山行を重ねてきた。
去年の今頃は、リューマチ性多発筋痛症の炎症を抑えるためのステロイドを、1日1mg~2mgの間を、いったりきたりしながら飲んでいた。
クスリは飲んでいたものの、去年の夏は、全くどこにも痛みがなかった。発症以来、全く痛みがなかったのは、あの3ヶ月間くらいなものだった。
その前は、腕の付け根周辺が痛く、その後は右膝の周辺が痛い。
今も多少膝のあたりに違和感があるけれど、それをかかえつつ、山登りするために、トレーニングしてきたと思う。
今夏、白馬岳縦走、翌週日帰りではあるけれど、白毛門山に登った。どちらも、けっこう大変だった。
けど、行って帰ってみると、膝周辺の痛みが、少し前よりは薄らいだ気がする。やはり、痛い時にも動かすことは必要だと思われる。
白馬岳の時には、まだかなり自信なく、不帰のキレットを越えるのを今年はあきらめたけど、帰ってきてからは、越えられると思うようになった。
ただし、来年以降になるので、それまでに、身体のどこかに痛みが出ると行けない。
6月以降、トレーニングを含めて、たくさん山に登ったおかげで、7月末の診察では、血糖値が、6.3に下がって、ほめられた。(前回は6.4)

(写真:良流娯さん提供 雪倉岳周辺)
去年の今頃は、リューマチ性多発筋痛症の炎症を抑えるためのステロイドを、1日1mg~2mgの間を、いったりきたりしながら飲んでいた。
クスリは飲んでいたものの、去年の夏は、全くどこにも痛みがなかった。発症以来、全く痛みがなかったのは、あの3ヶ月間くらいなものだった。
その前は、腕の付け根周辺が痛く、その後は右膝の周辺が痛い。
今も多少膝のあたりに違和感があるけれど、それをかかえつつ、山登りするために、トレーニングしてきたと思う。
今夏、白馬岳縦走、翌週日帰りではあるけれど、白毛門山に登った。どちらも、けっこう大変だった。
けど、行って帰ってみると、膝周辺の痛みが、少し前よりは薄らいだ気がする。やはり、痛い時にも動かすことは必要だと思われる。

白馬岳の時には、まだかなり自信なく、不帰のキレットを越えるのを今年はあきらめたけど、帰ってきてからは、越えられると思うようになった。
ただし、来年以降になるので、それまでに、身体のどこかに痛みが出ると行けない。
6月以降、トレーニングを含めて、たくさん山に登ったおかげで、7月末の診察では、血糖値が、6.3に下がって、ほめられた。(前回は6.4)

(写真:良流娯さん提供 雪倉岳周辺)