紅蓮(ぐれん)のポケット

子どもの本の作家・三輪裕子のふつうの毎日
2015年夏。三宅島で農業を始め、東京と行ったり、来たりの生活になる

木之下史子さんの世界

2009-11-18 17:08:11 | 15・心に残ること
昨日の東京はとても寒かった。大雨も降っていた。
そのため、チビデジしか持って出なかったので、もっといいカメラを持ってくるべきだったと、後悔した。

史子さんの合同展示会。
「鳥とモンスター展」

ちょうど昼間渋谷で用事があったので、そのまま帰りに寄らせて頂いた。
ほんとうは、時間を合わせて、史子さんと杉田真理子さんとお会いできるといいなと思っていたが、あいにくお二方とも体調イマイチだったので、それはまたの機会に・・。
史子さんも真理子さんも、くれぐれもお身体、お大事にしてくださいね~。

中に入ると、またまた出迎えてくれた像。

 


そして、史子さんらしい作品群。

 


前回の鳥は、動きのある空飛ぶ鳥だったが、今回はガラリと変わって、静の鳥。
どの鳥の写真も、カラフルで、透明感があって、キラリと光っている。
そして、表情がある。

とくに気に入ったのが、メジロ。

 


そして、オオルリ。(チビデジでうまく撮れないのが残念)

 


ミニチュアの世界も、こうしてみると大きいようだけど、実際はほんとうに小さい。
どうやって、作るのでしょうか。

 


史子さんの世界をたっぷりと楽しませて頂きました。今日で終わりなので、ゆっくり休んでくださいね~。