紅蓮(ぐれん)のポケット

子どもの本の作家・三輪裕子のふつうの毎日
2015年夏。三宅島で農業を始め、東京と行ったり、来たりの生活になる

きびしい冬がやってきた

2009-11-30 07:44:06 | 22・両親のこと
昨日は、チャリで母がお世話になっている特養ホームにいった。
一度東京の施設を見学したいという、大学の友人、にのじさんと待ち合わせをした。
にのじさんも、世田谷区からチャリでやってきた。

母は、10月末に、ほんの少し体調を崩したが、ふつうなら3日から1週間もあれば、回復するのに、なかなか元の状態にはならなかった。
昨日は、久しぶりに、少し元気になっていた。

にのじさんのことを説明したけど、わかったかわからなかったか・・。(笑)
それでも、最後に握手をしてもらって、嬉しそうだった。
ふだんめったに会わない人と会うのは、刺激になっていいと思った。

にのじさんが写してくれた、母と一緒の写真。柿は、にのじさんから頂いた。

 


これから冬に向かって、あまり散歩もできないし、厳しい季節である。
とくに今年は、新型と季節性二つのインフルエンザがはやる時期を、うまく切り抜けてほしい。
って、母のことどころか、自分も切り抜けたいものである。

昨日のY会の庭。葉っぱもはらりはらりと落ちるのが窓から見えたが、なんとはなしにさみしい光景。