紅蓮(ぐれん)のポケット

子どもの本の作家・三輪裕子のふつうの毎日
2015年夏。三宅島で農業を始め、東京と行ったり、来たりの生活になる

カメ、エサを食べる

2009-11-27 16:54:37 | 14・カメコの日記
この子達は、元の飼い主によると雄だそうである。
孵化した時の温度によって、雄か雌か決まるといっているが、hpを見ても、そんなことは書いてない。

大人になると、わかるらしい。それまで一応雄だと思っておこう。

今日は初めてカメにエサをやった。




食べるかなあと思って、一粒いれた。
そうしたところ、「ケン」はすぐに食べた。まだ小さくて、口にはいらないので、つまようじで押さえておいたら、なんとか口に入れられて、パクリと食べた。

 

「サワ」は、少し元気になって、動き回るようになったら、食べた。

どちらも、昼間は日なたに出してあげたが、ほどんとじっとして寝ていた。
ふつうだと、そろそろ冬眠の季節で、外の寒いところに出してあげるといいが、赤ん坊のカメは、死んでしまうことがあるので、今冬はまだ家の中に置いておいた方がいいそうである。