紅蓮(ぐれん)のポケット

子どもの本の作家・三輪裕子のふつうの毎日
2015年夏。三宅島で農業を始め、東京と行ったり、来たりの生活になる

「北島康介・未知の世界へ」

2010-11-10 17:19:32 | 11・健康
おととい放映されたプロフェッショナル・仕事の流儀。
「北島康介・未知の世界へ」のビデオを、今日見た。

北京オリンピックの後、北島康介選手は、競泳をやめるのだろうと思っていた。
年齢的にも、次のオリンピックは限界を超えているのじゃないかと。
けれども、再び泳ぎ始めた。アメリカに渡り、自分の感覚を信じながら。
3度目の金メダルがどうこうよりも、楽しみながら、次のオリンピックを目ざしてほしいなあと思った。

今日のテレビを見て、印象に残った言葉。

「心の奥が燃えなきゃ戦えない」

 


今日、ある出来事があって、その言葉はよけいに心に残った。
オリンピックに出るなんていう、たいそうなことじゃなくたって、心の奥が燃えなきゃ、何かに真剣に取り組めない、ってことはあるなと思った。


話しは変わるが、
昨日、近くのK病院で、新型と季節性インフルエンザが一緒になったワクチン接種を受けてきた。3600円なり。
これを受けると、スキーシーズン中、かなり安心して暮らすことができる。
でも、ワクチンを接種してから抗体を獲得するまで3週間ほど要するそうなので、しばらくは気をつけていないと。