紅蓮(ぐれん)のポケット

子どもの本の作家・三輪裕子のふつうの毎日
2015年夏。三宅島で農業を始め、東京と行ったり、来たりの生活になる

甘夏ジャム

2011-02-11 17:57:33 | 17・畑・保存食・手作り品など
今日は、東京は朝から雪が降っていた。
こんな時こそ、家にいて、ジャムを煮るのにふさわしい。

この間、たかちゃんの家でとらせてもらった甘夏でジャムを煮た。
7個の甘夏を、皮と果実に分ける。種はペクチンが出るので、別の袋に入れておく。




煮上がったところ。これを煮沸した瓶にいれたら、7瓶できた。



ジャムって、煮ている時の香りが部屋中に広がって、なんだか豊かな気持ちになる。


おまけの画像。今日のカメコ。
いつだったか、公園のカメにマジックで誰かが「カメです」と書いて、虐待だと騒がれたけど、なぜあんなに騒がれたんだろう。

左の小さいのが「さわ」。右の大きいのが「けん」。イニシャルをマジックでいれた。わからなくなってしまうので。