紅蓮(ぐれん)のポケット

子どもの本の作家・三輪裕子のふつうの毎日
2015年夏。三宅島で農業を始め、東京と行ったり、来たりの生活になる

秋田さきがけ新報

2011-02-24 12:21:17 | 15・心に残ること
2月12日の秋田さきがけ新報の記事に、私が書いたブログの文章がちょこっと載った。

地方点描 「空き家の明かり」という高橋正巳氏の書いたコラムである。

去年の9月に、由利本荘市で空き家に泊めてもらったことをブログに書いたのだけど、そこに書いた文章の一節。

「東由利の民家に泊まる」

あの時、私は、空き家に泊まった一人目であったが、その後、8組15人が泊まったとのことである。

そして、新聞社の方にお聞きしたら、今もまた「雪国体験交流」に参加したい人を募集しているそうである。(2月いっぱい)

積雪2mの中で、大雪を見たことがない子ども達が過ごせたら楽しいだろう。


そういえば、我が家では、子ども達が小学生の頃、冬休みは、いつも新潟県の六日町駅から車で1時間ほど入ったところにある巻機山のふもとの民宿「和泉屋」さんで過ごしていた。

雪の中ハイキングしたり、バーベキューしたり、ソリ滑りをして何日も過ごした。

その頃の写真を探したので、載せてみる。













今写真を見たら、そりがテレマークスキーに変わっただけで、相変わらず私は同じようなことをして遊んでいるのだった。(笑)
こんなところ、BCクロカンで歩いてみるのも楽しそう。