紅蓮(ぐれん)のポケット

子どもの本の作家・三輪裕子のふつうの毎日
2015年夏。三宅島で農業を始め、東京と行ったり、来たりの生活になる

三宅島にやってきた

2016-07-20 05:50:47 | 23・三宅島のくらし
昨日は、11:10の調布発の飛行機で、三宅島にやってきた。

来てみれば、あっという間だけど、ここは近くて遠い島だ。

出発までの荷物をそろえ、冷蔵庫をからにし、タクシーを頼んで、調布飛行場に着いたのは、10:20頃。

この飛行機に乗った。係員に誘導される、しんじ。
どんなときにも手放さないシャチの人形と一緒に飛行機に乗り込む。




右側の窓が、三宅島がよく見えるので、初めての娘たちはそちらの席に。




私はしんじの面倒をみるために、左側の席。


そして、三宅島が眼下に見えてきた。




迎えにきてくれた夫。青空に白い雲。空気がきれい。

その後、昼寝をさせようとしたが、しんじが興奮してしないので、夕方伊ヶ谷の浜まで散歩にいった。