紅蓮(ぐれん)のポケット

子どもの本の作家・三輪裕子のふつうの毎日
2015年夏。三宅島で農業を始め、東京と行ったり、来たりの生活になる

昨日は長太郎池

2016-07-25 05:51:48 | 23・三宅島のくらし
長太郎池(タイドプール)は干潮の時だけ、閉ざされたプールとなる。
昨日の干潮の時間は、1:39。
このあと、40分ずつ時間がおそくなるので、まだ昼寝が必要な子どもを連れて行こうとすると、昨日あたりが限界。

ということで、夫は午後農作業を休みにして、みんなで、またタイドプールに行った。

こうたが、いつ寝るかわからないので、大人は2人いないと、海では遊べない。

前回より、水温は24度と暖かく、気持ちよくサカナを見ながら泳ぐことができた。

しんじは、「アメフラシ」(別名ウミウシ)という生き物をつかまえるのに夢中。




ちょっと気持ち悪いものだけど、すごく喜んでいる。







帰るときには、一匹、一匹とお別れをいいながら、はなしてあげていた。




つぎにここにこられるのは、いつになるだろうか。

干潮が午前中になったときに、またこられると思うが、娘たちがこここに滞在しているうちに、干潮が巡ってくるのか。

昨日は、時間がある限り、先日頂いたミニトマトでドライトマトでドライトマトを作った。