紅蓮(ぐれん)のポケット

子どもの本の作家・三輪裕子のふつうの毎日
2015年夏。三宅島で農業を始め、東京と行ったり、来たりの生活になる

昨日の行動

2016-07-24 08:38:31 | 23・三宅島のくらし
午前中は、車で伊ケ谷の浜にいった。




娘としんじは、カニをつかまえるのに熱中。

私はテントを立てて、こうたと留守番。




うれしそうなしんじ。







午後は夫が農作業に出かけないので、夫と一緒に、知り合いの、Oさんのハウスにいって、トマトをいただいてきた。

そろそろトマトは倒してしまうらしく、いくらでも、好きなだけとっていいという、チョー太っ腹な提案。



農家の奥さんというかっこう。ハウスの前で。




雄山のほうを見ると、空は青く、空気はすんで、梅雨明けたかなあと思うような景色。




収穫物。



これからは、思う存分、大好きなトマトジュースが飲めると思うと、幸せな気分。

夕飯でもいただいたが、甘くておいしい。

夕方は、私が夕食を作りつつ、こうたと留守番。
夫と娘としんじは、伊ケ谷の浜まで遊びにいった。

三宅島では、朝晩すずしいというか、寒いくらい。

昼間は泳げるくらいになるが、去年よりは気温が低い。