紅蓮(ぐれん)のポケット

子どもの本の作家・三輪裕子のふつうの毎日
2015年夏。三宅島で農業を始め、東京と行ったり、来たりの生活になる

梅雨明け

2016-07-29 15:50:54 | 23・三宅島のくらし

昨日、7月28日は、とうとう関東地方の梅雨が明けた。

朝は寒いくらいだったが、日中、ちょっと動くと汗がダラダラ出る。
ニュースを見て、やっぱり梅雨が明けたんだと思った。

海も海水24度と、おとといと変わりはないものの、やはり、一度出ると、ぶるぶる震えるほど寒くはない。

午前中は、目いっぱい伊ケ谷の海で過ごした。







こうたも、砂浜で海水につかって、遊ぶ。




こんなに毎日海にいくなんて、生まれて初めて。子どものころ、こんな風に過ごしたかったと、つくづく思う。

午後は、孫たちが昼寝している間に、ちょっと散歩。
梅雨があけたせいか、島がとてもきれいに見えた。

夕方、夫と買い物。

帰りに畑によって、バジル、ナス、万願寺とうがらし、オクラなどを収穫。

畑は、野菜の丈が伸びていた。







ハウスの小玉スイカがこんな風になっていた。




路地の大玉スイカも、大きくなっていたが、スイカは食べてみなければ、おいしいかどうかわからない。おいしいといいけど。