紅蓮(ぐれん)のポケット

子どもの本の作家・三輪裕子のふつうの毎日
2015年夏。三宅島で農業を始め、東京と行ったり、来たりの生活になる

我が家におんどりがやってきた!

2019-03-11 15:47:28 | 27・ニワトリを飼う
昨日の夕方、Iさんの案内でMさんの家にお邪魔した。
動物の小屋から、自分の家まで、全部手作り。



そこでは、ニワトリ200羽、シャモ、うずら、ほろほろ鳥、アヒルetc、それ以外の動物ではヤギ、ブタなどを飼っている。





ブタの赤ちゃん。



我が家のニワトリは全部めんどりなので、おんどりをもらい、卵を孵化させて、ヒヨコを育てようということになった。
そして、もらってきたのが、シャモのオス。



めんどり8羽の中で、たった1羽のおんどり。しかも、シャモだし。
今日目覚めたら、ハーレム状態かと思いきや、めちゃくちゃめんどりたちにいじめられて、小屋の隅でいじけてる。
夫がいると、隅から出てきて、エサを食べる。誰もいないと、他のめんどりに突っつかれる。





このままでは、突っつかれて、死んでしまうかもしれないと、またダンボールに入れて、我が家の物置に連れて帰った。



連れ帰る途中で、溶岩の砂をバケツにとった。5分の1の量を、エサに混ぜてやるといいそうだ。



海は大荒れ。今日は船は欠航。明日はどうなるだろうか。



そして、このおんどりは、ちゃんとめんどりに、有精卵を産ませることができるだろうか。