久しぶりの大都会、渋谷。
もうずっと前から工事をしているが、はたして最後のできあがりはどうなるのか、見届けられるのか?
連句の集まりは、いつも渋谷で行われるが、歩道橋が縦横無尽に張り巡らされているので、どこをどういけばいいのか、わからなくなる。
桜坂の一角に、サングリアの店がある。昨日はこのように電飾がほどこされていたが、いつもこうだと、わかりやすい。
連句の仲間4人で集まって、前回の歌仙の反省をした。
こられなかったメンバーは、鹿児島の人が3人、東京周辺が2人。
連句も楽しい遊びだし、仲間と話すのも楽しいので、できる限り続けていきたいものだ。
反省が終わると、健康のことや、これからの人生設計のこと、今やっていること、地域での活動のことなど、それぞれの話しを聞いたが、それもまた楽しかった。
ついでに、ここに書いてしまうが、私が話したのは、大河ドラマ「光る君へ」が終わったあと、急に短歌が詠めなくなったこと。
毎週、「光る君へ」を見ては、短歌を詠んでいたが、なんかきっかけがなくなったというか、はずみがつかないというか、さあ詠もうという気がおきない。
また詠みたくなるのか。むしろ、去年1年、どうしてあんなに詠みたくなったのか、わからない気もしている。
ちなみに、去年1年で詠んだ歌は150首。そのうち、80首ほど朝日歌壇に投稿して、入選したのは7首。
せっかく毎日曜日に、楽しみに朝日歌壇を見て私の名前をさがしてくれていたみなさん、すみません。
また詠みたくなったときには、投稿しますので、お待ちください。
そうですか…「光る君へ」終了と同時に詠めなくなった、というのも不思議ですね。感性に訴えるものが無くなった…ということかしら…?
でも、また是非、歌を作って投稿してくださいね。 実は私もコロナ禍の真っ最中に失業して暇になり(笑)妹の勧めで俳句を始めました。朝日俳壇には投句していないのですが、角川俳句誌を購読して毎月投句しています。年に3~4回入選してきました。先輩である妹はもっと高い確率です。(くやし~!笑)昨日2月号が届き、いつも通り、投稿欄を真っ先に見ましたがボツでした( ;∀;) でもめげず投句を続けます。
紅蓮さんも是非!
連句のお仲間とのひとときは珠玉の時間でしょうね~。私も吟行句会は最高に楽しいです。紅蓮さんのお怪我も少しずつ癒されておられるようで私も嬉しいです。紅蓮さんは、気持ちを明るく持っておられるので、治癒に繋がっているように感じます。
1年たち、「光る君へ」が最終回を迎えたら、波が去るように、短歌も詠まなくなってしまいました。
また、詠みたいときがきたら、詠んでみますね。
今は連句をしている関係上、たまに発句を作るために、俳句を詠みます。俳句は細々とずっと続けているけれど、ちっとも上達しません。だけど、連句自体、とてもおもしろい遊びです。
もし連句に興味がありましたら、
「連句の部屋」を見てみてくださいね。
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