紅蓮(ぐれん)のポケット

子どもの本の作家・三輪裕子のふつうの毎日
2015年夏。三宅島で農業を始め、東京と行ったり、来たりの生活になる

山仲間の集い

2008-04-03 16:54:05 | 8・山と旅の思い出
昨日は、ホイッスル山の会の会合があったので、築地まで出かけた。
毎月の会合の後、二次会で利用させて頂いていた「まなびや」が、明日4月4日で閉じられることになった。そこで、オーナーご夫妻に感謝をしつつ、みんなで最後にお店に集まることになった。私も久しぶりに出席したのだけど、最初にお店にいったのはいつかと調べてみたら、2000年の2月であった。

昭和48(1973)年1月開店から35年間、ホイッスルの仲間や、他のみなさんに親しまれてきたお店である。
私は8年間に20回くらい通ったと思うけれど、近くに職場があるホイッスルの会員は、数百回と通ったそうなので、これからはさみしくなるだろう。

 

昨日集まったのは12人。「まなびや」で飲んだり食べたりするのももう最後。九州にいる会長から赤霧島(?芋焼酎)の差し入れもあったり、もう何年も山でお会いしたことがない人と、会うこともできて、楽しい夜だった。





(写真トップ:ご夫妻を囲んで)

9 コメント

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寂しいですね~ (繪子のママン)
2008-04-03 16:59:28
行きつけがなくなるのは辛いものがありますね。
でもお店を閉めると云うのは、全うしたと云うことなんでしょう。
うちの近所にも音大生の集まる居酒屋がありましたが、何年か行かなかったらなくなっていました。
あたしは最後にもう一回そこで飲みたかったと後悔しました。
皆さんと集まれて良かったですね。
場所を変えて、また続けられるのでしょうか。
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繪子のママンへ (紅蓮)
2008-04-03 17:06:50
早い! コメント。
35年もこの場所でお店をやっているということは、もう年齢的にも、そこそこなわけでして、あとはご夫婦で第2の人生を楽しむそうです。
夜のお店は、やはり身体がきついのではないでしょうか。
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早いですよ (繪子のママン)
2008-04-03 17:54:21
写真が増えましたね。
皆さん、山にゆかれるだけあって、スタイルがよろしおますな。
35年とは、長いですな~。
きっと第の人生も充実するでしょうね。
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繪子のママンへ (紅蓮)
2008-04-03 21:01:43
ほんと35年というと、私はまだ大学生だったよね。そんなに長い間、ホイッスルの常連は通い続けたのだから、惜しまれてしかたないでしょうね。
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追伸 (紅蓮)
2008-04-03 21:02:30
35年というと、繪子のママンさんは、まだ生まれてなかったのかもね。
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35年 (さと)
2008-04-03 22:55:24
凄いですね!
35年もお店を続けてこられたということは並大抵ではありません。
きっとお人柄も味も最高だったのでしょう。
お疲れ様でしたという感じですね。

でもなじみのお店がなくなるのは寂しいことですよね。
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さとさんへ (紅蓮)
2008-04-04 06:57:52
35年前の自分の年齢を考えると、やっぱりすごい! と思ってしまいます。そのお店に、オープン当初から今までずっと通い続けた人が、山仲間にもいるというのが、またまたすごい!!
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うふふ (繪子のママン)
2008-04-04 08:54:08
どうにか生まれてませんね(笑)
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繪子のママンへ (紅蓮)
2008-04-04 13:46:19
おぉ、そうだよね。やっぱり。若い、若い!
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