紅蓮(ぐれん)のポケット

子どもの本の作家・三輪裕子のふつうの毎日
2015年夏。三宅島で農業を始め、東京と行ったり、来たりの生活になる

庭のようす

2023-10-24 21:17:06 | 29・家の工事・リフォーム

今日の庭の様子。

物置というか、小さな家がなくなって、家の前がずいぶんすっきりした。

家の前の木も切ってもらう予定である。

午後はトラックの故障で、工事は中断。

私はいつものように、畑にいく。

ハウスの中で、レモンの木のトゲをとる。

それから、いつものようにインゲン、小豆、ササゲ、アシタバの種もぎ。

ササゲというのは、お赤飯にしか使わないのかと聞かれ、帰ってから調べたら、緑のうちは、煮たり炒めたりして食べられるようである。

ササゲは、あまり使うことがないので、今のうちに料理に使ってみようと思う。

いっぺんに3種類のものが入れられる袋を、古いワイシャツで作った。

バケツを持って、わけながら入れるより、ずっと効率がよい。

ささげを手にしている。ほんとうにおいしく食べられるのか?


2 コメント

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Unknown (川村左和子(伊豆))
2023-10-24 22:42:22
お久しぶりです😊

ささげ、七五三の御祝にこし餡にして御汁粉を作って貰いました。
採れ立てのお豆で、あかめしも炊いてくれました。炊き込みご飯?お米2合に塩、ささげは10本〜。
渋柿は、父が干柿を作ってくれました。
粉は吹きませんが美味しいです。この秋に島の実家の柿を友人が送ってくれたので何十年か
振りに作りました!
細く切りヨーグルトと頂きます!
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川村さんへ (紅蓮)
2023-10-25 07:32:32
おはようございます。お久しぶりです。いつもお世話になってます。
ささげは、初めて作ったのですが、使い方としてはお赤飯に入れるしか知りません。いためたり調理にも使えるようですが、もう実が大きくなりすぎた気もするので、今年は本来の使い方をします。豆は大きいけど、ふつうにお汁粉にもなるんですね。東京で買うと高いので、お汁粉は小豆でしか作ったことがありません。
今年初めて渋柿を島の方から頂きました。私が干し柿にしようと思っているうちに、夫が焼酎で、甘い柿に変身させました。それも甘くておいしいですが、やっぱり干し柿にしたかったですね。でも、ブログにも書いたように、今工事中なので、ほこりとか舞うから、今年は焼酎で甘い柿にするのが正解だったかもしれません。秋はいろいろ農家は忙しいです。楽しみにしている産業祭ももうすぐだし。
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