ワイン仲間のtantanさんが主催するワイン会がありました。
やはりみんなで味わうと美味しいですし、何たって楽しい!
微妙に怪しい年(古かったり不作年だったり)もあるのですが、
しっかりと大丈夫でした。
1 2003 ブルゴーニュ アリゴテ(アルノー・アント)
トロピカルフルーツやパイン、03年なので酸は穏やかです。
やや厚みが感じられミネラリーです。アント良いよねー。
2 2003 ブルゴーニュ アリゴテ(クロード・マレシャル)
レモン、メロン青い柑橘など。ちょっと開いた感じの造りです。
しかし、だれることはなく青い芯を感じます。
3 1996 ブルゴーニュ シャルドネ“レ・クルー・ペロン”
(ブルッシア・ルシュネ)
アルノー・アントの奥さん所有の畑のものだそうです。
熟して厚みはありそうですが、案外あっさり。マロン、パイン、焼き菓子
時間が経つと旨みも乗ってきました。
4 NV デヴィッド・レクラパール“ラポートル”(シャンパーニュ)
艶やかです。泡が繊細で優しいがちょっと頼りなくもあります。
へーゼルナッツの風味で軽やかに踊ります。
そして赤へ。
5 1976 サントネー 1er クロ・ド・グラヴリエール(アドリアン・ベラン)
まだ若さがあります。黒土、肉、キノコの風味。甘みもあります。
タンニンもしっかり残っていて黒っぽい旨みが漂います。
6 1999 Ch.ボー・ソレイユ(ボルドー、ポムロル地区)
シガー、コケ、キノコ、黒土、黒糖の旨み・・・これはいけます!
威圧させない優しさと飲み頃感。
7 2002 コート・ロティー(ミシェル・ステファン)
還元香。ピュアで柔らかい。年も年だけに微妙にエキス不足。しかし、価格を
考えるとまずまずでしょうか。細かいタンニンと優しく伸びやかなフルーツは
印象的でした。
8 1992 シャンボール・ミュジニー 1er(ジャン・ジャック・コンフュロン)
妖しい・・・? 妖艶なブル。なめし革や土、スーボワ。平均台を渡るような
92年の謎。パワーはないんですけどね。この年はとても面白いのです。
ピノ好きにはやはり魅力的です。
ペースが速かったので、翌日二日酔い者が出たようです。
えっ、私のことって?
ばれましたか。お昼くらいまで残っていました。イカンデス。
やはりみんなで味わうと美味しいですし、何たって楽しい!
微妙に怪しい年(古かったり不作年だったり)もあるのですが、
しっかりと大丈夫でした。
1 2003 ブルゴーニュ アリゴテ(アルノー・アント)
トロピカルフルーツやパイン、03年なので酸は穏やかです。
やや厚みが感じられミネラリーです。アント良いよねー。
2 2003 ブルゴーニュ アリゴテ(クロード・マレシャル)
レモン、メロン青い柑橘など。ちょっと開いた感じの造りです。
しかし、だれることはなく青い芯を感じます。
3 1996 ブルゴーニュ シャルドネ“レ・クルー・ペロン”
(ブルッシア・ルシュネ)
アルノー・アントの奥さん所有の畑のものだそうです。
熟して厚みはありそうですが、案外あっさり。マロン、パイン、焼き菓子
時間が経つと旨みも乗ってきました。
4 NV デヴィッド・レクラパール“ラポートル”(シャンパーニュ)
艶やかです。泡が繊細で優しいがちょっと頼りなくもあります。
へーゼルナッツの風味で軽やかに踊ります。
そして赤へ。
5 1976 サントネー 1er クロ・ド・グラヴリエール(アドリアン・ベラン)
まだ若さがあります。黒土、肉、キノコの風味。甘みもあります。
タンニンもしっかり残っていて黒っぽい旨みが漂います。
6 1999 Ch.ボー・ソレイユ(ボルドー、ポムロル地区)
シガー、コケ、キノコ、黒土、黒糖の旨み・・・これはいけます!
威圧させない優しさと飲み頃感。
7 2002 コート・ロティー(ミシェル・ステファン)
還元香。ピュアで柔らかい。年も年だけに微妙にエキス不足。しかし、価格を
考えるとまずまずでしょうか。細かいタンニンと優しく伸びやかなフルーツは
印象的でした。
8 1992 シャンボール・ミュジニー 1er(ジャン・ジャック・コンフュロン)
妖しい・・・? 妖艶なブル。なめし革や土、スーボワ。平均台を渡るような
92年の謎。パワーはないんですけどね。この年はとても面白いのです。
ピノ好きにはやはり魅力的です。
ペースが速かったので、翌日二日酔い者が出たようです。
えっ、私のことって?
ばれましたか。お昼くらいまで残っていました。イカンデス。